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次に見る中国時代劇、もう決まった？話題の神作からダークホースまで徹底レビュー！

いやー、気づけば2025年も後半戦だね。 今年の中国時代劇、面白すぎる作品が多くて寝不足になってない？ 「次は何を見ようかな？」って探してるあなたに、絶対見てほしい鉄板作品から意外な掘り出し物まで、一気に紹介しちゃうよ！

今年の顔！ソン・ズーアル＆リウ・ユーニン主演作が強すぎた

2025年の時代劇シーンを語るなら、この二人を外しちゃダメでしょ。 そう、ソン・ズーアルとリウ・ユーニン！ 二人とも主演作が2本も大ヒットしてて、マジで今年の顔って感じなんだよね。

『無憂渡』：ソン・ズーアル、待望の復帰作はやっぱりすごかった

しばらく見ないなと思ってたら、すごい作品を引っ提げて帰ってきたじゃん！ アレン・レンと組んだこの『無憂渡』は、妖怪や怪異をテーマにした独特の世界観が魅力。 ただの恋愛モノじゃなくて、ミステリー要素が強くて、毎回ハラハラさせられたよ。 何より、ソン・ズーアルの演技が本当に素晴らしい。彼女の復帰を待ってたファンも納得のクオリティだったはず。

『折腰』：ソン・ズーアル×リウ・ユーニンのケミが爆発！

そしてソン・ズーアルは、リウ・ユーニンと組んだ『折腰』でも大ヒットを記録。 敵対する家同士の政略結婚から始まるんだけど、この二人の関係性がたまらないんだよね。 最初は憎み合ってるのに、だんだん惹かれ合っていく王道ストーリー。 でも、ソン・ズーアルが演じるヒロインがただ守られるだけじゃなくて、すごく賢くて強いの。視聴者が「天選の小喬（役名）」って絶賛するのもマジで納得だよ。

『書巻一夢』：リウ・ユーニンのコメディセンスが光る快作

そのリウ・ユーニンも大活躍。 『折腰』とは全然違うテイストの『書巻一梦』も、めちゃくちゃ面白かった！ 売れない女優（演：リー・イートン）が、自分がオーディションを受けてるドラマの脚本の世界に入っちゃうっていう斬新な設定。 しかも、自分が悲惨な死を迎える運命だって知ってるから、必死でそれを変えようとするんだ。リウ・ユーニン演じるヒーローは、最初彼女を殺そうとするのに、なぜか毎回自分が死んじゃう羽目に（笑）。二人の身長差も相まって、見ててキュンキュンするし、笑えるしで最高だった。

やっぱり強い！トップスターたちの新作も豊作

若手の活躍もすごいけど、やっぱりトップスターは格が違ったね。 みんなが待ってたあの人たちの新作、期待を裏切らないクオリティだったよ。

『錦繡芳華』：ヤン・ズーの貫禄！これぞ大女主ドラマ

もう説明不要のヒットメーカー、ヤン・ズー。 人気俳優のリー・シエンと再タッグを組んだ『錦繡芳華』は、やっぱり強かった。 没落した名家の娘が、自分の力で運命を切り開いていく、まさに「大女主」って感じのストーリー。 ヤン・ズーの演技力があるから、逆境に立ち向かうヒロインの姿に説得力があって、見てて本当にスカッとするんだよね。彼女のドラマはハズレなしってのを改めて証明した感じ。

『藏海伝』：シャオ・ジャンの新境地を開いた重厚な復讐劇

アイドル俳優から実力派へ。 シャオ・ジャンが本気で変身しようとしてるのが伝わってくるのが、この『藏海伝』。 家族の仇を討つために、別人になりすまして朝廷に潜り込むっていう、かなりシリアスで重厚な物語なんだ。 キラキラした役じゃない、影のある難しい役どころを見事に演じきってた。賛否両論はあるみたいだけど、彼の俳優としての覚悟が見える、ファンなら絶対見ておくべき一作だよ。

『白月梵星』＆『臨江仙』：バイ・ルーが演じ分ける二つの愛憎劇

バイ・ルーも今年は2本立てで大活躍！ まず『白月梵星』は、人気シリーズの三部作の一つ。神様の世界を舞台にした壮大なファンタジーで、複雑に絡み合う運命と愛の物語に引き込まれる。俳優たちのビジュアルも最高で、映像がとにかく美しいんだ。

一方で『臨江仙』は、ガラッと雰囲気が変わって、ドロッドロの愛憎劇。三回も結婚と離婚を繰り返す神様カップルの話で、「憎しみは愛の極致」っていうのを体現してる。演技派の二人が見せる、騙し騙されの心理戦はマジで見ごたえがあったよ。

2025年最大のサプライズ！『雁回時』がヤバい

さて、ここまで有名どころを紹介してきたけど、今年一番の衝撃作はこれかもしれない。 『雁回時』、正直ノーマークだった人も多いんじゃない？ トップスターが出てるわけじゃないのに、なぜか口コミでどんどん人気が広がったんだ。

その理由は、なんといっても「全員悪人」っていうヤバい設定。 主人公も清純なヒロインじゃなくて、腹黒く自分の力で運命を切り開いていくタイプ。 理不尽な家族（特に父親）に立ち向かっていく宅闘（屋敷の中での権力争い）モノなんだけど、ヒロインのやり方が賢くて痛快なんだよね。 こういう完璧じゃない主人公って、逆に感情移入しちゃうじゃん？ テンセントビデオで熱度が30000を超えた最初のドラマになったらしくて、まさに2025年を代表するダークホースだよ。

まだまだある！見逃せない話題作リスト

  • 『凡人修仙伝』 「実写化は無理」って言われてた人気マンガが原作。ヤン・ヤンが主人公のイメージにピッタリで、「彼だから成功した」って声も多いんだ。CGのクオリティも高くて、壮大な仙人の世界を見事に映像化してる。ヤン・ヤンの完全復活作とも言われてるよ。

  • 『千朵桃花一世开』 チャン・ビンビン主演のファンタジー時代劇。ありがちな設定かと思いきや、輪廻転生を繰り返す二人の愛と、世界の運命が書かれた「天命書」をめぐるストーリーがすごく斬新。主演二人の演技も良くて、じっくり物語を楽しみたい人におすすめの一本だね。

気になる作品はあったかな？ ぜひ次の沼落ち候補にしてみてね！