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いやー、ついに終わっちゃったね、『この結婚は社内秘で』! 全32話、毎話の楽しみだったから、今はちょっと寂しい気持ちでいっぱい。でも、最高のドラマだったよね!

今回は、最終回まで見届けた仲間として、この感動と、あとちょっとだけ「惜しい!」って思ったポイントを正直に語り合いたいんだ。ネタバレ全開でいくから、まだ見てない人は気をつけてね!

まずは結論!最高のハッピーエンド…だけじゃなかった最終回

まず言わせて。トゥ・シャオニンとジー・ユーハンのカップル、本当に最高だった! オフィスラブから始まって、お互いを支え合いながら成長していく姿、めちゃくちゃ応援したくなったよね。仕事も恋も両立させるって、まさに理想じゃん?

特に、女性キャラクターの描き方がすごくリアルで共感しかなかった。 トゥ・シャオニンが理不尽な目に遭いながらも自分の力で道を切り開いていく強さとか、親友のラオ・ジンが妊娠しながらもキャリアを諦めない姿とか、見ていて勇気をもらえたなあ。

ここが惜しい!最終回の「3つの残念ポイント」を正直に語るよ

最高のドラマだったのは間違いないんだけど、100%ハッピー!ってわけでもなかったよね? ここからは、個人的に「うーん、そこだけ惜しい!」って感じた3つのポイントを話していくよ。

1. 原作ではいるはずの「子供」が登場しない…!

これ、原作ファンとしては一番「あれ?」ってなったポイントじゃないかな。 原作だと、トゥ・シャオニンとジー・ユーハンの間には可愛い娘ちゃんがいるんだよね。ドラマでも、あの2人の子供、絶対見たかった!

「1年後」ってテロップが出た時、「おっ、ラオ・ジンの赤ちゃんが見られるか!?」って期待したけど、それもなかったし…。幸せな家族のシーンがもうちょっとだけ欲しかったな、なんて思うのはワガママかな?

2. 齐郁(チー・ユー)と凌惟依(リン・ウェイイー)のカップルが切なすぎる…

この2人、絶対にくっついてほしかった! 最初はあんなにラブラブだったのに、まさかの破局なんてさ…。

金銭感覚とか育った環境の違いっていう、恋愛あるあるな理由がまたリアルすぎて胸が痛い。お互い好きな気持ちが残ってるのに結ばれないって、一番切ないパターンじゃん…。最終回の海辺のシーン、本当に泣けた。

3. ジー・ユーハンの超高速出世はご愛嬌?

ジー・ユーハンが地方に行って、たった半年で長年の不良債権問題を解決して支店長にまでなっちゃう展開! 「いやいや、さすがに早すぎでしょ!」ってツッコんだ人、正直に手を挙げて(笑)。

まあ、これは主人公補正ってやつだよね。 彼の活躍があったからこそ、トゥ・シャオニンが一人で頑張って成長する姿が際立ったわけだし。これはドラマを面白くするためのスパイスってことで!

でもやっぱり最高!ジー・ユーハンの愛が深すぎる「5つの秘密」に号泣

色々言ったけど、やっぱりこのドラマはジー・ユーハンの愛の深さに尽きる! 最終回あたりで明かされた彼の秘密、ヤバくなかった?もう感情がジェットコースターだったよ。

  • 秘密1:11年間の片思い 高校時代から社会人になるまで、ずーっとトゥ・シャオニンだけを見てたなんて…。一途にもほどがある!

  • 秘密2:「白月光(初恋の人)」の正体 トゥ・シャオニンがずっとヤキモチを焼いてた「白月光」が、実は過去の自分だったっていう展開!鳥肌立ったよね。ロマンチックすぎる!

  • 秘密3:計算づくのサプライズプロポーズ ケンカでプロポーズが中止になったと見せかけて、実は全部計画通りだったなんて。あのジー・ユーハンが策士すぎて、好き!

  • 秘密4:伝説の不良撃退事件 高校時代、トゥ・シャオニンを不良から黙って守ってた話。普段は物静かなのに、やるときはやる男なんだよなあ。

  • 秘密5:彼女だけが知らない切ない秘密 トゥ・シャオニンが他の男の子に告白された日、実はジー・ユーハンもバラの花束を持って後ろにいたなんて…。切なすぎて涙腺が崩壊した。

こんなに深く愛されて、トゥ・シャオニンは本当に幸せ者だよね。 彼の秘密が明かされるたびに、この物語の解像度がグッと上がって、もっともっと好きになった。

色々語っちゃったけど、困難を乗り越えて成長していくキャラクターたちと、一途で深い愛の物語に、たくさんの感動をもらいました。 間違いなく、心に残る名作ドラマだったね!