韓国ドラマ「餌【ミッキ】」キャスト/登場人物と相関図

キャスト/登場人物一覧

ク・ドハン役

チャン・グンソク

カンナム警察庁暴力犯罪捜査三係の係長。弁護士出身という異色の経歴を持つ強力係の刑事。かつては財閥や高官たちの刑事事件の弁護を擔當していたが、殺人事件にのみ興味を持つ。懲戒処分中に次長からある謎の殺人事件の捜査を命じられ、その事件が8年前に死亡した詐欺師ノ・サンチョンと関連があることに気づく。

ノ・サンチョン役

ホ・ソンテ

ビッグスネットワーク會長。元々は高利貸しのノ社長だったが、2010年初頭に5兆ウォン規模の詐欺事件を起こし、數萬人の被害者を出した史上最大の詐欺事件「ノ・サンチョンねずみ講事件」の主犯。中國へ逃亡する途中で交通事故により死亡したとされていたが、8年後、謎の連続殺人事件にその名が度々浮上する。

チョン・ナヨン役

イ・エリヤ

インターネットメディアの記者。ノ・サンチョンが殺人事件の犯人であるという情報提供を受け、弁護士を裝って警察署に潛入捜査を試みるが、強力班の刑事ク・ドハンに見破られてしまう。彼女の両親はノ・サンチョンによる大規模詐欺事件の被害者であり、その心労から父親は自ら命を絶ち、母親はうつ病を患っている。詐欺事件と殺人事件の関連性を明らかにするため、ク・ドハンと協力関係を結ぶことになる。

カン・ジョンフン役

イ・ソンウク

カンナム部警察庁の次長。かつてノ・サンチョン詐欺事件の擔當刑事であり、現在は警察庁の高官。ク・ドハンの上司でもあり、連続殺人事件の発生を受け、クチーム長の懲戒を解除し、事件の捜査を命じる。

チョン・ソラム役

オ・ヨナ

國會議員キム・ソンデの秘書であり、連続殺人事件の最初の犠牲者。そして、ノ・サンチョンの愛人でもあった。エリート出身のチョン・ソラムは冷靜沈著かつ実利を追求する現実主義者。ノ・サンチョンの指示に従い詐欺グループに加擔し、組織內で重要な役割を擔うようになる。常にノ・サンチョンに寄り添い、彼と共に中國へ逃亡した。