【ネタバレ注意】夜明けの恋人たち 38話：江湖、起死回生の大勝負！徐斯の涙と衝撃のキス…！？

あらすじ

投資番組で投資は得られなかったものの、ブランド認知度向上という目的を果たし、注文殺到で逆転勝利をおさめた江湖(ジャン・フー)。しかし売上目標達成のため、さらなる販促に奔走する。一方、徐斯(シュー・スー)は江湖への想いと安奈達による腾岳(タンユエ)買収問題の間で苦悩し、江湖に選択を迫るも拒絶され傷心する。そんな中、楊簡(ヤン・ジェン)と朝陽(ジャオヤン)の関係は、朝陽の大胆な行動によって衝撃的な展開を迎える。

ネタバレ

今回の『夜明けの恋人たち』第38話、マジで神回だったんじゃない！？江湖(ジャン・フー)のプレゼンには手に汗握ったし、徐斯(シュー・スー)の切ない表情には胸が締め付けられたよ… それに、まさかのあの二人が…！？もう、感情がジェットコースター！早速、詳しく振り返っていってみよー！

ピンチをチャンスに！江湖(ジャン・フー)、華麗なる逆転劇！

さあ、いよいよ江湖(ジャン・フー)と小伍(シャオ・ウー)による投資番組でのプレゼンタイム！二人とも、もちろん歩雲霞(ブーユンシア)のTシャツと靴でビシッと決めて登場！テレビの前で見守る歩雲霞のスタッフたちも「お似合いじゃん！」って思ったはず(笑)。

投資家からの質問は、やっぱり鋭い！中には意地悪な質問もあって、江湖が昔、腾岳(タンユエ)で投資家ともめた過去をわざわざ掘り返してくる人も…！うわー、性格悪い！

でも、ここで引き下がる江湖じゃない！彼女は過去を隠さず、堂々と自分の考えを述べたの。「未熟な製品を、金儲けの道具にしちゃダメだ！」ってね。これが多くの投資家の考えと違ったとしても、自分の信念を貫く姿、カッコよすぎ！✨

結果、4人中2人の投資家が「NO」のランプを点灯。ルール上、歩雲霞への投資はゲットならず…。

「あー、やっぱりダメだったか…」って思った？ノンノン！江湖は全然落ち込んでない！彼女の真の目的は、投資マネーじゃなくて、「歩雲霞っていう最高の青春ブランドがあるんだぞー！」って、テレビの前の皆に知ってもらうことだったんだよね！

その証拠に、番組を見ていた朝陽(ジャオヤン)もニヤリ。「これぞ江湖よ」って感じで隣の張さんに解説してた(笑)。ネットのコメント欄も「歩雲霞の服、どこで買えるの！？」って大騒ぎ！江湖の狙い、大成(ダーチョン)功じゃん！

番組が終わる前から、なんと王社長から電話が！「5万着、即注文で！」って！マジか！そこから歩雲霞の注文はうなぎ登り！年末まで予約でいっぱいだって！やったね、江湖！

番組後、徐斯(シュー・スー)が江湖に話しかけようと追いかけてきたんだけど…そこで見ちゃったんだよね。江湖が小伍と一緒にいるところを…。あー、タイミング悪い！

切ないすれ違い…江湖の決断と徐斯(シュー・スー)の涙

小伍は江湖を待っていて、海鮮料理に誘うんだけど…江湖はキッパリ。「あなたは大切な仲間、兄弟よ。でも、恋愛感情はないの」って。うーん、小伍、切ないけど、江湖の気持ちも分かる！

一方、江湖は広告の打ち合わせ。売上は5倍になったけど、まだ目標には届かないみたい。ライブコマースの女王、桃小樱(タオ・シャオイン)にも交渉するけど、手数料はビタ一文まけてもらえず…。背に腹は代えられないって感じで、江湖、覚悟を決めてる！楊簡(ヤン・ジェン)(ヤン・ジェン)も「マジで捨て身だな…」って感心してたよ。

そんな中、江湖は施家倫(シー・ジアルン)に遭遇。彼が安奈達(アンナイダ)のスパイで、腾岳に送り込まれたんだと勘違いしてる江湖は、めっちゃ冷たい態度(笑)。施家倫は「？？？」って感じ。そりゃそうだ、まだ腾岳は買収されてないんだもん。

そう、その買収を遅らせてる張本人が、徐斯なんだよね…。安奈達との合併話を、のらりくらりとかわし続ける徐斯。ついに都博涛(ドゥ・ボータオ)に「どうなってんだ！」って問い詰められちゃう。

都博涛の言葉はグサグサ刺さる…。でも徐斯は「ちゃんと落とし前はつける」としか言えない。彼の心の中は、江湖のことでいっぱいなんだろうな…。梅紹望(梅绍望(メイ・シャオワン))や都伟业(ドゥー・ウェイイエ)からもプレッシャーかけられて、もう八方塞がり。このままじゃ、自分のキャリアも危ういって分かってるのに…。

そして、また江湖と再会しちゃった徐斯。タクシーに乗る江湖を車で追いかけ、無理やり自分の車に乗せちゃう！強引だけど、必死なんだよね…。

食事の後、徐斯は江湖に究極の選択を迫る。「俺と腾岳、どっちを選ぶ？」って…。

売り言葉に買い言葉、というか、もう意地になってる江湖は「腾岳よ！」って即答…。

あぁぁ…徐斯、めちゃくちゃ傷ついてるじゃん… その夜、彼はヤケ酒でベロベロに…。見てるこっちまで辛くなるよ…。