お金のために条件の良い他チームへ移籍しようとしていた林格(リン・ゴー)。
しかし、幼馴染の聶遲(ニエ・チー)は彼女の才能を信じ、自腹を切って引き留めようとする。
彼の熱意に押され、林格(リン・ゴー)は省チームの絶対的エースに無謀な挑戦状を叩きつけることに!
果たして彼女は厳しいコーチに認められるのか?
「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ2話
スーパーでの買い物と別れの予感
物語は、林格(リン・ゴー)、そして聶遲(ニエ・チー)の仲良し3人組がスーパーで買い出しをするシーンから始まります。
林格(リン・ゴー)は片手に電卓を持ち、商品の単価を厳しくチェック。予算を超えそうになると棚に戻すという徹底ぶりです。
彼女のしっかり者な一面と、経済的な余裕のなさが垣間見えますね。
買い物が終わると、方超(ファン・チャオ)がまだ100元以上残ってるから、お揃いの服を買って記念写真を撮ろうと提案します。
林格(リン・ゴー)が江南のチームへ行ってしまう前に、思い出を作りたいという彼の優しさが伝わってきます。
一方、恩師である方世忠(ファン・シージョン)の家では、妻が本当に林格を江南に行かせていいの?と心配していました。
方世忠はあちらの方が条件が良いからと答えますが、その表情には寂しさが滲んでいるように見えます。
聶遲(ニエ・チー)の説得と未来への切符
買い物の帰り際、聶遲(ニエ・チー)は方超(ファン・チャオ)をうまく言いくるめて席を外させ、林格と二人きりになります。
彼は単刀直入になぜ江南チームに行くんだ?と問い詰めました。
林格の答えはシンプルで切実なものでした。お金のため。
彼女にとってスケートは生活の手段であり、少しでも稼げる場所が必要だったのです。
今の自分の実力じゃ、省チーム(松北)に残っても選ばれるかわからないと弱音を吐く林格。
しかし、聶遲は諦めません。
松北は強豪だ。ここで頑張れば国家代表への道が開けるし、そうなれば給料も手当も出ると熱く語ります。
さらに、省チームのエース・朱珠(ジュー・ジュー)の名前を出し、強いライバルこそが才能を引き出すんだと訴えました。
破られた借用書と絆
その後、林格は方世忠コーチに呼び出されます。
そこで知らされたのは、なんと聶遲が彼女のために青訓営(ユースキャンプ)の参加費2000元を立て替えてくれたという事実でした。
責任を感じた林格は聶遲に借用書を書きますが、彼はそれをビリビリに破り捨ててしまいます。
返す必要なんてないと言う聶遲に対し、林格はそれならキャンプには行かないと頑固な一面を見せました。
結局、聶遲は渋々セロハンテープで借用書を貼り合わせることに。
この二人のやり取り、不器用ながらもお互いを思い合っていて、見ていて微笑ましいですよね。
省チームへの挑戦と厳しい洗礼
いよいよ省チームの練習場へ向かう3人。
入り口で林格の弟・林楓(リン・フォン)がお金をせびりに現れますが、聶遲たちの姿を見て逃げ出します。
家庭環境の複雑さが垣間見えるシーンでした。
練習場に到着すると、そこには鬼コーチ・韓冰(ハン・ビン)と、エースの朱珠(ジュー・ジュー)がいました。
聶遲はすかさず林格が朱珠(ジュー・ジュー)に挑戦したいそうです!と宣言してしまいます。
いきなりの模擬レース。林格は必死に滑り、47秒という好タイムを叩き出しました。
自分でも満足げな林格でしたが、韓冰コーチの反応は冷ややかなものでした。
お前なんて何者でもない。江南に行くならさっさと行けと厳しい言葉を浴びせます。
しかし、この言葉がかえって林格の闘志に火をつけました。
彼女は江南行きをやめ、この厳しい省チームで戦うことを決意します。
他のメンバーがテストを受ける中、林格だけは基礎トレーニングを命じられました。
韓冰コーチは厳しく突き放しながらも、裏では方世忠に電話をかけ、林格の様子を気にかけているようです。
ここから彼女の本当の挑戦が始まります。
第2話の感想
聶遲(ニエ・チー)の不器用な優しさに胸が熱くなりました!
借用書を破ったり、またテープで貼ったりするシーンは、二人の対等で信頼し合っている関係性がよく表れていて大好きです。
そして、韓冰コーチのツンデレぶりも見逃せません。
言葉はキツイですが、林格の才能を見抜いているからこそ、あえて基礎から叩き直そうとしているのではないでしょうか。
お金のために滑るしかなかった林格が、プライドを持って氷の上に立つ姿に感動しました。
つづく

