キャスト/登場人物一覧

折腰(せつよう)-小喬(シャオチャオ)

小喬(シャオチャオ) 役

ラレイナ・ソン(宋祖児)

焉州(えんしゅう)の牧侯である喬圭(チャオ・グイ)の孫娘であり、喬家の次男・喬平(きょうへい)の娘。魏劭(ウェイ・シャオ)との政略結婚の相手となる。

聡明で機転が利き、優しく寛大な心の持ち主。教養深く禮儀正しい彼女は、場の空気を読むことにも長けている。根は真っ直ぐで善良だが、権力に屈しない芯の強さを持ち、自分や家族の利益を守るためには勇敢に立ち向かう一面も。一見すると儚げでか弱い深窓の令嬢に見えるが、その內面は強靭で、豊富な知識と獨自の鋭い見識を兼ね備えている。

當初は魏劭(ウェイ・シャオ)に対して警戒心と不満を抱いていたが、次第に彼の誠実さと才能に心を動かされ、やがて魏劭にとって最も強固な支えであり、最愛のパートナーとなっていく。

折腰(せつよう)-魏劭(ウェイ・シャオ)

魏劭(ウェイ・シャオ) 役

リウ・ユーニン(劉宇寧)

魏(ウェイ)家の當主。知略に富み、戦場では勇猛果敢な亂世の覇者。

かつて一族が負った悲劇により、當初は復讐心と殺気に満ちた冷酷な若き君主として登場する。宿敵である喬(チャオ)家に対しては、激しい嫌悪と敵意を抱いていた。

しかし、政略結婚によって迎えた妻・小喬(シャオチャオ)と共に過ごす中で、彼女の聡明さと善良な心に觸れ、閉ざしていた心が徐々に変化していく。

折腰(せつよう)-蘇娥皇(スー・エホワン)

蘇娥皇(スー・エホワン) 役

シュエン・ルー(宣璐)

中山國(ちゅうざんこく)の名門・宣平侯(せんぺいこう)蘇家の令嬢。

生まれた瞬間に部屋中が不思議な芳香に包まれ、方士(佔い師)から「極めて高貴な運命を持つ」と予言された逸話を持つ。その高貴な出自と予言は、彼女の非凡な人生を決定づけることとなった。

かつて、魏劭(ウェイ・シャオ)とは淡く青い戀心を抱き合った仲であり、彼が父と兄を亡くし絶望の淵にいた際には、その痛みに寄り添い支え続けた。魏劭(ウェイ・シャオ)もまた、かつては彼女こそが自身の妻にふさわしいと考えていた。

しかし、彼女の心に潛む野心と慾望は、やがて二人を決定的に異なる道へと歩ませることになる……。

折腰(せつよう)-魏儼(ウェイ・イェン)

魏儼(ウェイ・イェン) 役

リウ・ドゥアンドゥアン(劉端端)

魏劭(ウェイ・シャオ)の従兄。

彼の母は魏劭(ウェイ・シャオ)の叔母にあたるが、若き日に匈奴(きょうど)に拉致され、逐日王である烏珠屈(ウジュク)と共に3年間を過ごしたという過酷な過去を持つ。

魏家によって救出された際、母はすでに彼を身籠っており、帰還後に出産。彼は母方の姓である「魏」を名乗ることとなった。

その出自には匈奴の血が流れているという複雑な事情があり、魏家の中では微妙な立場に置かれている。

折腰(せつよう)-徐(シュー)夫人

徐(シュー)夫人 役

リウ・シャオチン(劉暁慶)

魏劭(ウェイ・シャオ)の祖母であり、魏家の先代當主の未亡人。

卓越した知恵と鋭い洞察力を持ち、大局を見通す深い見識を備えた、魏家の精神的支柱とも言える存在。

かつて、魏劭(ウェイ・シャオ)が若くして當主の座を継いだ際、周囲から不満の聲が上がったが、彼女が鶴の一聲でその場を鎮め、混亂する家中を安定させた。幼い魏劭を自ら育て上げ、學問から武芸、そして人の上に立つ者としての振る舞いに至るまで厳しくも愛情深く教え導いた。

魏家と宿敵関係にあった喬(チャオ)家との長年の恨みを解消するため、自ら主導して喬家の娘・小喬(シャオチャオ)を魏劭の妻として迎え入れることを決斷する。それは単なる政略結婚ではなく、小喬(シャオチャオ)の聡明さと気品ある佇まいを見抜き、「彼女ならば亂世に生きる魏劭に溫かい家庭を與え、支えとなれる」と信じた、祖母としての深い愛情によるものであった。

折腰(せつよう)-大喬(ダーチャオ)

大喬(ダーチャオ) 役

ハー・ホンシャン(何泓姍 )

喬越(きょう・えつ)の娘であり、ヒロイン・小喬(シャオチャオ)の従姉。

溫和で思いやり深く、物分かりの良い性格の持ち主。小喬(シャオチャオ)とは幼い頃から共に育ち、実の姉妹のように深い絆で結ばれている。その美貌は並び稱され、「泱水(おうすい)の美しさの八割はこの二人が佔める」と謳われるほど。

喬家と魏家の間に橫たわる深い因縁を熟知しており、喬家の娘としての責任も痛いほど理解している。本來、両家の怨恨を解消するための政略結婚の相手は彼女になるはずだった。しかし、彼女は土壇場で家僕の比彘(ひてい)と共に駆け落ちすることを選び、家門のしがらみよりも自身の真実の愛を貫く道を選んだ。>>ハー・ホンシャン(何泓姍 )出演ドラマ一覧。

折腰(せつよう)-喬圭(チャオ・グイ)

喬圭(チャオ・グイ) 役

ジン・シージエ(金士傑)

大喬(だいきょう)と小喬(シャオチャオ)の祖父であり、焉州(えんしゅう)を治める牧侯。

隣接する辺州の李粛(りしゅく)が魏國へ侵攻した際、魏家へ援軍を送るべきか否か、苦渋の決斷を迫られる。援軍を送れば、自國の民を戦火の脅威に曬すことになる——そう危懼した彼は、たとえ「背信者」の汚名を著せられようとも、焉州の民の安寧を守る道を選んだ。

しかし、魏家に対する負い目は深く心に殘っている。一族の存続と未來のため、彼は魏劭(ウェイ・シャオ)夫人に手紙を送り、魏家と喬家の政略結婚を提案する。それは、両家の長きにわたる恩讐を氷解させるための、彼なりの苦肉の策であった。

折腰(せつよう)-小桃(シャオタオ)

小桃(シャオタオ) 役

リー・シュエチン(李雪琴)

ヒロイン・小喬(シャオチャオ)が魏家に嫁ぐ際に付き従った侍女。

単なる侍女にとどまらず、自らの運命を切り拓こうとする強い野心と向上心の持ち主です。持ち前の機転と勇敢さで、小喬(シャオチャオ)に降りかかる數々の危機を救い、彼女にとってかけがえのない、最も信頼できるパートナーへと成長していきます。ユーモアと知恵を兼ね備え、物語に明るさと深みを與える重要な存在です。

折腰(せつよう)-高恆(ガオ・ホン)

高恆(ガオ・ホン)

魏國の大將軍であり、強大な軍事力を掌握する國の重鎮。軍內での威信は極めて高く、兵士たちから絶大な信頼と敬愛を集めている。

武勇に優れ、忠義に厚く、常に民のために聲を上げる高潔な人物。戦場では數々の武功を立て、魏國の安定と民の安寧のために命を懸けて戦い続けてきた。

性格は実直かつ豪快で、私利私慾を持たず、常に國家と民の利益を最優先に考える大義の士である。主人公・魏劭(ウェイ・シャオ)とは兄弟同然の深い絆で結ばれており、魏劭(ウェイ・シャオ)が天下を爭う覇業において、なくてはならない右腕として彼を支え続ける。

折腰(せつよう)-魏梁(ウェイ・リアン)

魏梁(ウェイ・リアン) 役

ワン・チェンスー(王成思)

魏劭(ウェイ・シャオ)の腹心であり、戦場では勇猛果敢な武將。數々の奇策を成功させ、魏家の覇業において多大なる功績を上げ続けてきた頼れる右腕的存在である。

かつて魏劭(ウェイ・シャオ)の命を受け、小喬(シャオチャオ)を幽州の治所である漁陽(ぎょよう)へ護送する任に就いたが、道中で丘集(チウ・ジー)の策略に嵌り、劉琰(リウ・イェン)に小喬(シャオチャオ)を奪われるという失態を演じてしまう。この一件は、忠義に厚い彼にとって深く自責の念を抱かせる出來事となった。

魏劭が皇帝として即位した後は、妻の小桃(シャオタオ)と共に魏家の庇護の下、平穏で幸せな生涯を送る。

折腰(せつよう)-公孫羊(コウソン・ヨウ)

公孫羊(コウソン・ヨウ) 役

ウェイ・ズーシン(魏子昕)

魏劭(ウェイ・シャオ)の祖父・魏倫(ウェイ・ルン)の代から仕える古參の策士であり、魏家において深い人望と豊富な政治経験を持つ重鎮。

かつて魏家が悲劇に見舞われ、魏劭(ウェイ・シャオ)の父や兄が無慘な死を遂げて一族が窮地に陥った際も、決して離れることなく魏家に寄り添い続けた。彼は魏劭の祖母である徐(シュー)夫人夫人を支え、崩れかけた家門を必死に守り抜いてきた忠臣である。

極めて聡明で先見の明があり、魏劭に対して宿敵である喬家の娘を娶るよう進言したのも彼である。これは政略結婚を通じて情勢を安定させ、魏家の勢力を拡大するための苦渋の決斷であった。

魏劭が魏家の當主として成長していく過程においても、常に傍らで知略を巡らせ、亂世の中で魏家が再び臺頭できるよう導く重要な役割を果たしている。

折腰(せつよう)-喬慈(チャオ・ツー)

喬慈(チャオ・ツー) 役

アオ・ズーイー(敖子逸)

ジョ家の若き少年で、爽やかな性格と勇猛果敢さを併せ持つ若き將軍。

ジョ家とギ家の政略結婚により、姉である小喬(シャオチャオ)がギ家に嫁ぐことになるが、両家の過去の因縁や、姉に対するギ・ショウ(魏劭(ウェイ・シャオ))の冷淡な態度に反発し、當初は義兄となるギ・ショウに対して強い不満を抱いていた。

その後、ギ・ショウの軍に入隊し、彼と共に各地を転戦することになる。戦場での経験を通じて武人として逞しく成長し、持ち前の勇敢さと努力で頭角を現すと、やがてギ・ショウの右腕として欠かせない存在へと上り詰める。

共に戦う中で、ギ・ショウに対する見方も次第に変化し、いつしか義兄として、そして主君として彼を深く崇拝するようになっていく。

相関図

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折腰(せつよう)相関図
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