時代を先取りしすぎた!?カリスマプロデューサーの挑戦
物語は1999年、イケイケのテレビ局プロデューサー、マ・ドンチャンから始まるの。彼はね、もう時代の寵児って感じで、作る番組は次々ヒット!そんな彼が次に仕掛けたのが、なんと「冷凍人間プロジェクト」!そう、人間をカッチカチに凍らせて、未来で解凍しちゃおうっていう、ぶっ飛んだ企画なのよ。
そして、この前代未聞のプロジェクトに、ドンチャン自身が被験者として参加するっていうんだから、もうハラハラドキドキが止まらない!
最強女子大生、コ・ミラン登場!
そんなドンチャンの無謀な(?)挑戦に巻き込まれるのが、女子大生のコ・ミラン。彼女、心理学を専攻してるんだけど、なぜか度胸と身体能力がハンパないの!家計を助けるため、そして病気の弟の治療費を稼ぐために、テレビ局で危険な実験のアルバイトをしてるタフガールなんだ。
ドンチャンとミランの最初の出会いも、ある実験の収録現場。水上スタントみたいな危険な撮影で、他の人が怖気づく中、ミランだけが果敢に挑戦して見事成功!水から上がってきた時の、あの悪びれない笑顔!ドンチャンも「この子、スゲー!」って感じで一目置いちゃうのよね。まさに「女強人(強い女)」って感じ!
冷凍人間プロジェクト、まさかの参加!?
ドンチャンは、この冷凍人間プロジェクトを世間にアピールするために、自分と一緒に冷凍カプセルに入る女性を探してたの。そこで白羽の矢が立ったのが、もちろんミラン!
最初は「は?冷凍人間?あんた頭おかしいんじゃないの?」って感じでドン引きしてたミランだけど、助監督から「参加したら500万ウォン(当時の大金!)」って聞かされて、目がキラリーン!✨
でも、さすがに命がけの実験。博士から専門用語だらけの説明を受けてもチンプンカンプンだし、このまま永遠に冷凍されちゃうかも…って不安になって、一度は断ろうとするの。
そんな時、頼ったのが占い師のお姉さん!そしたら「あなた、人生最大のチャンスが巡ってくるわよ!だから、この実験は絶対に参加しなさい!20年後に運命の人に出会って大成功するけど、それまではちょーっと寒い思いをするわね」なんて言われちゃって、ミランも「え、マジで!?」ってなるわけ。
周囲は大反対!でも、ドンチャンの熱意が勝つ!
もちろん、こんなぶっ飛んだ実験、周りが黙っちゃいないわよね。ドンチャンの彼女は「あなたが行くなんて絶対ダメ!」って泣いて止めるんだけど、ドンチャンは「これは俺の夢なんだ!自分の心に従いたいんだ!」って熱く語るの。その情熱に彼女も心を動かされて、しぶしぶ承諾。ドンチャン、ここぞとばかりにプロポーズまでしちゃうんだから、もう!
テレビ局の上層部だって、最初は「ふざけるな!」って大反対。でも、ドンチャンは諦めない!持ち前のトークスキルと情熱で、局長を言いくるめちゃうの。なんだかんだで、ドンチャンの熱意にみんな巻き込まれていく感じね。
実験当日、まさかの修羅場と博士の異変…
そして、ついに実験当日。万全の準備…のはずが、ミランにまさかのハプニング!公園で友達と写真を撮っていたら、彼氏が別の女とイチャイチャしてる現場を目撃しちゃうの!怒り心頭のミラン、ボートで追いかけて彼氏を池に蹴り落とすっていう大立ち回り!警察沙汰にまでなっちゃうんだけど、彼氏ときたらフロイトの理論とか持ち出して「僕にはたくさんの自我があって、そのうちの一つの自我は君を愛してるんだ!」なんて意味不明な言い訳。呆れるわよねー。
そんなこんなで、ちょっと(いや、かなり?)波乱含みで実験がスタート。ドンチャンは、病気の弟を持つミランに「この実験は、難病に苦しむ人たちの治療法を見つけるためでもあるんだ」って真剣な想いを伝えて、ミランも覚悟を決めるの。
冷凍カプセルに入り、徐々に凍っていくドンチャンとミラン。世界中がこの歴史的瞬間を見守る中、実験は順調に進んでいるように見えたんだけど…。
実験の責任者である博士の様子がなんだかおかしいの。過去に同僚が殺されたり、火事を見たりしたトラウマが蘇ってきて、「絶対にこの実験を成功させなければ…!」って鬼気迫る表情。
実験終了まであと11時間半ってところで、誰かが遠くから実験の様子を監視してる不穏な影が…。
そして、実験終了まであと2時間半!博士は突然、撮影スタッフを研究室から追い出して、自分も慌てて逃げ出しちゃうの!何者かに追われてるみたいで、必死に車で逃げるんだけど…なんと、車に爆弾が仕掛けられてたのよ!博士は車ごと大爆発…!嘘でしょ!?
実験終了時刻が迫る中、博士は戻ってこない。研究室には警報音が鳴り響いて、パニック状態!博士の助手が、やむを得ず実験の電源をオフに…。その瞬間、研究室はまるで大地震が起きたみたいに揺れて…。
ええええーーーっ!?ドンチャンとミラン、どうなっちゃうの!?24時間後に目覚めるはずだったのに、まさかの大ピンチ!続きが気になりすぎるー!
つづく