さて、第2話の冒頭は、ホスがミジの秘密…そう、あの体調のことを知らなかった自分に気づいて、ミジへの怒りがスーッと消えていくシーンからスタート。お隣さんへの仲直りの挨拶に行ったホスが見たのは、なんとお風呂上がりの双子ちゃん!タオルで髪をくるんってしてる姿でも、ホスったら、いつもの目印がなくても二人を見分けられちゃうんだから、もう!これって愛?それともただの観察眼!?

未知のソウル第2話ネタバレ

場面は変わって、ミレになりすましたミジがオフィスにいるシーンへ。その数時間前、双子は大変身!ミジはエクステつけてロングヘアに、ミレはバッサリショートカット!でも、ミレはブリーチは避けたみたい。おしゃれにも気を使うのね。

翌朝、ミジはミレの職場に早めに到着。でも、参加するはずだった会議はもう始まっちゃってるっていうね…。「目立たないように」っていうミレのアドバイスなんてどこ吹く風、ミジは超大胆で積極的なアプローチで会議に参加して、周りのみんなをあっけにとらせちゃうのよ!さすがミジ、やることが違うわ!

一方、ミレはおばあちゃんの家に行くと正体がバレるかもって心配で、イチゴ農園へGO!そこで出会ったのがハン・セジン。セジンはミレに特に仕事もさせず、「日当もらうまで好きなことしてていいよ」だって。え、それって優しさ?それとも何か裏があるの…?

数日経つと、双子はお互いの生活に少しずつ慣れてきたみたい。でもね、ここで事件発生!ミレの部署の部長が、ミジ(ミレのふりしてる)に新しいプロジェクトをオファー。喜んで引き受けたミジだけど、これがとんでもない罠だったの!なんと、年配のレストランオーナーに土地を会社に売るよう説得するっていう超難関ミッションで、失敗したら全責任を負わされるってわけ。ひどくない!?

レストランに行くと、ミジは 敵対的な歓迎を受けるの。契約書の話をした途端、おばあちゃんオーナーから塩を投げつけられちゃう始末。ミジは後になって、部長の真の目的が、ミレを失敗させて追い出すことだったって気づくのよ。それでもミジは諦めずに、おばあちゃんの心を開こうと頑張るんだけど、なかなかうまくいかない…。

その頃、ホスは自分の仕事の道徳的な妥協点にだんだん幻滅し始めてた。そんな時、ミジ(ミレのふり)と出会って、話をするためにバーへ。でも、大音量の音楽がホスにはキツくて、結局、漢江(ハンガン)へ移動。そこでミジは、学生時代に夢見ていたカップラーメンを食べるの!回想シーンでは、ミジの事故の前に、ホスとソウルでやりたいことリストを作ってたことが明らかに。青春だねぇ…。

会話の中で、ホスは「自分が外部調査員になったから、ミレは事件から手を引いたのか?」って尋ねるんだけど、ミジは姉のふりを続けて、その心配を軽くあしらっちゃう。

一方、農園のミレは小屋の掃除をしていて、うっかり古い椅子を捨てちゃうの。それを知ったセジンは、頼んでもいないことをしたミレにちょっとお怒りモード。ミレは「仕事を割り当てずに試すなんて、いじめだ!」ってセジンに言い返しちゃう。そして自転車で去ろうとして、まさかの転倒!大丈夫だったかしら?

その後、姉妹はお互いの悩みを話し合おうとするんだけど、うまくいかないのよね…。ミレはミジのふりをしておばあちゃんの家を訪れるんだけど、おばあちゃんは一瞬でミレだって見抜いて、「帰ってきてくれて嬉しいよ」って褒めてくれるの。おばあちゃん、さすが!

職場に戻ったホスは、衝撃の事実を知ることに。なんと、先輩がわざとホスをミレの事件の調査に割り当てていたのよ!ミレが高校の同級生だって知ってて、彼女にプレッシャーをかけて事件から手を引かせようとしてたなんて、許せない!ホスは、自分が不正義に加担していることへの不安をますます募らせていくの。

次の日、ミジは再びレストランのオーナーを訪ねて、「人間として扱ってください」と懇願。でも、またしても塩攻撃!そんな時、ホスから会いたいってメッセージが。二人はまた漢江のほとりで会って、ホスは仕事を辞めようと思ってることをほのめかすの。「不正義を前に平気なふりはできない」って言うホス。それって、前にミジ(ミレのふり)が言ってたことと同じじゃない…?

その頃、ミレは捨てた椅子をセジンに返しに行くの。しかも、収穫量を増やすための提案レポートまで添えて!ちゃんと考えて行動してたのね、ミレ!

そして、エピソードの最後に衝撃の展開が!ミジのもとに、レストランのおばあちゃんから「契約について話したい」ってメッセージが届くの!大喜びしたミジは、一瞬、ミレのふりを解いちゃうんだけど…その瞬間を、ホスが見逃さなかった!ホスは、ついにミジの本当の姿に気づいちゃったのよー!

『未知のソウル』第2話感想

『未知のソウル』第2話、双子の入れ替わり生活が本格化し、それぞれの奮闘と葛藤がより深く描かれましたね。ミジがミレの職場で大胆に振る舞う様子や、困難な交渉に立ち向かう姿にはハラハラさせられました。一方、ミレも農園での生活を通して、自分なりのやり方を見つけようとする姿が印象的です。

ホスが自身の仕事に対して抱える疑問や、ミジ(ミレのふりをした)との再会シーンは、今後の物語にどう影響していくのか注目です。特に、過去の思い出が蘇る場面は、二人の関係性の深さを感じさせました。

そして何と言っても、ラストシーン。ホスがミジの正体を見抜く瞬間は、息を呑む展開でした。この事実が、今後のキャラクターたちの関係にどのような変化をもたらすのか、目が離せません。それぞれのキャラクターが抱える問題や、複雑に絡み合う人間関係が、次回以降どのように進展していくのか、非常に気になるところです。

つづく