あらすじ

第二話は、宋三川(ソン・サンチュワン)が梁友安(リャン・ヨウアン)のマネキン事件解決を助ける様子を描いています。宋三川(ソン・サンチュワン)は調査を通して、マネキンのカツラが安従(アン・ツォン)のカツラ店から来たことを突き止め、最終的に購入者である高力(ガオ・リー)を特定しました。この過程で、宋三川(ソン・サンチュワン)は梁友安(リャン・ヨウアン)の指の傷を手当てするなど、彼女への気遣いとサポートを見せました。

また、このエピソードでは、安従(アン・ツォン)が末期がんの顧客の死によって遺族から責め立てられる場面も描かれ、危ういところを宋三川(ソン・サンチュワン)が駆けつけて窮地を救いました。

一方、梁友安(リャン・ヨウアン)は職場で苦境に立たされていました。異動の希望は上司の蒋傑(ジアン・ジエ)に却下されます。しかし、蒋傑(ジアン・ジエ)は梁友安(リャン・ヨウアン)がポテンシャルドッグプロジェクトを成功させれば、彼女の要望を検討すると約束しました。

最後に、バドミントンの練習での宋三川(ソン・サンチュワン)の優れたパフォーマンスは、梁友安(リャン・ヨウアン)と蒋傑(ジアン・ジエ)の注目を集めました。特に金翊(ジン・イー)との対戦で見せた実力は、非常に印象的でした。

ネタバレ

宋三川(ソン・サンチュワン)は梁友安(リャン・ヨウアン)に重要な手がかりを伝えるため、2時間もビルのロビーで待っていた。マネキンの事件は故意の破壊行為で、かつらは彼の店のものだと疑う宋三川(ソン・サンチュワン)。梁友安(リャン・ヨウアン)は彼を倉庫に案内し、確認後、自宅で販売記録を調べる。感謝した梁友安(リャン・ヨウアン)は、その場で彼を微信に追加した。

宋三川(ソン・サンチュワン)は梁友安(リャン・ヨウアン)を安従(アン・ツォン)のかつら屋へ連れて行く。安従(アン・ツォン)はマネキンのかつらが自分の店で売られたことを認め、購入者は男性だったと記憶していた。梁友安(リャン・ヨウアン)は支付宝の記録から連絡先を突き止め、安従(アン・ツォン)は品質問題を口実に相手に電話をかける。宋三川(ソン・サンチュワン)は梁友安(リャン・ヨウアン)の指の怪我に気づき、包帯を巻いてあげる。彼女の心は温かくなった。すぐに相手から電話があり、易速体育(イー・スー・タイイク)からの電話だと梁友安(リャン・ヨウアン)は気づき、すぐさま調査に戻る。

末期がんの女性客が亡くなり、彼女の兄が店に押しかけて返金を求めて騒ぎ立てる。安従(アン・ツォン)は関係ないと説明するも、彼らは店を壊そうとする。そこに宋三川(ソン・サンチュワン)が駆けつけ、彼らを追い払った。

梁友安(リャン・ヨウアン)はかつらの購入者が高力(ガオ・リー)だと突き止め、すぐに蒋傑(ジアン・ジエ)に報告する。蒋傑(ジアン・ジエ)はこの程度のことで高力(ガオ・リー)を倒すのは難しいと理解しつつ、会長の親戚である高力(ガオ・リー)に挑む決意をする。梁友安(リャン・ヨウアン)は異動願へのサインを求めるが、蒋傑(ジアン・ジエ)はそれをシュレッダーにかけ、様々な理由をつけて拒否する。息苦しさを感じた梁友安(リャン・ヨウアン)に、蒋傑(ジアン・ジエ)は昇給と半月の休暇を提案する。

混乱した梁友安(リャン・ヨウアン)は羅念(ルオ・ニエン)に相談する。必死に頑張っても辞職すらできない現状に、羅念(ルオ・ニエン)は気分転換を勧める。安従(アン・ツォン)は梁友安(リャン・ヨウアン)と宋三川(ソン・サンチュワン)の関係を詮索するが、宋三川(ソン・サンチュワン)はそれをたしなめる。彼は7年も前に去った童鹿(トン・ルー)のために店にしがみつく安従(アン・ツォン)に、諦めるよう説得するが、安従(アン・ツォン)は彼女の帰りを信じ、宋三川(ソン・サンチュワン)は怒って店を出ていく。

蒋傑(ジアン・ジエ)は何度も梁友安(リャン・ヨウアン)に電話をかけ、無視する彼女にメッセージでバーへ呼び出す。雨の中、梁友安(リャン・ヨウアン)は渋々向かう。蒋傑(ジアン・ジエ)はスポーツ界No.1のヘッドハンター、アレックスを紹介し、彼女に「ポテンシャル・ドッグ」プロジェクトを任せる。プロジェクト完瞭を条件に異動を認めるという蒋傑(ジアン・ジエ)。しかし、有望選手の育成は容易ではなく、梁友安(リャン・ヨウアン)は異動が遠いことを悟る。

バドミントン選手の宋三川(ソン・サンチュワン)は、毎日早く練習場に来て掃除をしていたが、楽楽(レレ)から皮肉を言われる。金翊(ジン・イー)からも嫌味を言われるが、宋三川(ソン・サンチュワン)は無視する。アレックスは有望選手を見つけるが、名前は明かさず、蒋傑(ジアン・ジエ)は梁友安(リャン・ヨウアン)を練習場に連れて行く。

于コーチは二人を観覧席に案内し、選手たちを観察させる。梁友安(リャン・ヨウアン)はすぐに宋三川(ソン・サンチュワン)を見つける。金翊(ジン・イー)は宋三川(ソン・サンチュワン)にダブルスの相手を強要する。仕方なくコートに出た宋三川(ソン・サンチュワン)に、金翊(ジン・イー)はあれこれ指示を出す。窓越しに梁友安(リャン・ヨウアン)の姿を見つけた宋三川(ソン・サンチュワン)は、急に活気づき、一人でコートを支配する。負けを認めない金翊(ジン・イー)は、宋三川(ソン・サンチュワン)にシングルスでの勝負を挑む。

準備を整え、一歩も引かない二人。宋三川(ソン・サンチュワン)は勢いを増し、金翊(ジン・イー)をリードし続ける。梁友安(リャン・ヨウアン)と蒋傑(ジアン・ジエ)はそれを見守る。アレックスの資料を見た梁友安(リャン・ヨウアン)は、有望選手が金翊(ジン・イー)だと気づく。于コーチは金翊(ジン・イー)について説明し、蒋傑(ジアン・ジエ)は宋三川(ソン・サンチュワン)に興味を示す。于コーチは宋三川(ソン・サンチュワン)の高い実力を認めつつも、彼の不安定さを指摘する。

第2話 感想

第2話は、主人公二人の関係性が少しずつ変化していく様子が描かれており、今後の展開がますます気になる回でした。特に印象的だったのは、宋三川(ソン・サンチュワン)が梁友安(リャン・ヨウアン)のために奔走する姿です。マネキンの事件の手がかりを伝えるために2時間も待つ健気さ、そして困っている梁友安(リャン・ヨウアン)を助けるために体を張る姿には、彼の人柄の良さが滲み出ていました。梁友安(リャン・ヨウアン)も最初は警戒していたものの、宋三川(ソン・サンチュワン)の誠実な行動に触れるうちに、少しずつ心を開いていく様子が見て取れます。二人の間にはまだ明確な恋愛感情は描かれていませんが、今後どのように関係が発展していくのか、期待が高まります。

一方、梁友安(リャン・ヨウアン)の職場での苦悩も描かれています。異動を希望するも、上司の蒋傑(ジアン・ジエ)に阻まれ、理不尽な状況に追い込まれていく様子は、見ていて辛いものがありました。仕事に情熱を燃やす梁友安(リャン・ヨウアン)にとって、今の職場環境は息詰まるものでしょう。そんな彼女にとって、宋三川(ソン・サンチュワン)の存在は一筋の光なのかもしれません。

また、安従(アン・ツォン)の過去への執著も印象的でした。7年前に去った童鹿(トン・ルー)への想いを断ち切れず、現在も彼女が戻ってくることを信じている姿は、切なくもどこか滑稽に映ります。宋三川(ソン・サンチュワン)とのやり取りからも、彼の頑固さが伝わってきました。

つづく