テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第24話 あらすじネタバレ
いやー、今回も『テレサ・テン 歌姫を愛した人々』、目が離せない展開だったね!前回、テレサ(丫头(ヤートウ)/ヤートウ)と周台生(ジョウ・タイシェン)の関係がちょっとギクシャクしちゃったけど、今回はさらに複雑な人間模様が…!そして、テレサのお父さん、鄧枢(ドン・シュー)さんが大変なことに!早速、第24話のあらすじとネタバレ、いってみよー!
女心は複雑…段寧(ドワン・ニン)の問いかけ
冒頭から、段寧(ドワン・ニン)(ドワン・ニン)がテレサに爆弾発言!「もし私が周台生(ジョウ・タイシェン)と付き合ったら、恨む?」だって!うわー、聞いちゃう!?テレサも複雑だよね…。あんなことがあったのに、段寧(ドワン・ニン)はまだ周台生(ジョウ・タイシェン)が好きなんて。でも、テレサは大人。「もし本当に一緒になるなら、娘の囡囡(ナンナン)を傷つけないでほしい」って答えるんだ。切ないなぁ…。
一方、台湾に戻ってきたテレサのお母さん、趙素桂(ジャオ・スーグイ)は、段寧(ドワン・ニン)のお母さん、周敏(ジョウ・ミン)をすごく信頼してるみたい。でも、お母さんの友人、游秀美(シュウメイ)は周敏をちょっと警戒してる感じ?女同士の友情も、なかなか一筋縄ではいかないね。
まさかの緊急事態!お父さんが倒れた!
そんな中、事件発生!なんと、厨房でお父さんの鄧枢(ドン・シュー)さんが倒れちゃったの!すぐに救急車で病院へ。周敏がテキパキと鄧枢(ドン・シュー)さんの薬や病歴を先生に渡してて、游秀美も「あら、趙素桂(ジャオ・スーグイ)に頼まれてただけなのね」って誤解が解けたみたい。
意識を取り戻した鄧枢さん、頑固なんだから!「大丈夫だ、退院する!」って言い張るんだけど、そこはテレサの出番!「ちゃんと検査して、何ともなかったら退院ね!」って甘えて説得。可愛い娘には弱いよねぇ(笑)
でも、問題はそれだけじゃなかった。先生の話だと、鄧枢さんの心臓の血管がかなり詰まってて、手術が必要なのに、本人が同意書にサインしないって言うの!えー!なんで!?命に関わるのに!テレサが必死に説得しても、鄧枢さんは首を縦に振らない…。心配だよぉ…。
救世主?季飞の登場と段寧(ドワン・ニン)の策略
テレサが悩んでいるところに、香港から季飞(ジー・フェイ)が登場!鄧枢さんの話を聞いて、彼が一計を案じるんだ。「テレサが歌壇を引退するって言えば、お父さんも手術を受ける気になるんじゃない?」って。なるほど、その手があったか!
この季飞の存在、段寧(ドワン・ニン)の耳にも入るわけ。そしたら段寧(ドワン・ニン)、周台生への手紙にわざわざ季飞のことを書くんだよね…。これって、ヤキモチ焼かせようとしてる!?案の定、周台生は動揺して、雑誌で季飞の記事を探し始める始末。うーん、段寧(ドワン・ニン)、なかなかやるなぁ…。
手術成功!でも新たな問題が…
季飞の作戦(?)が功を奏したのか、鄧枢さんは無事に手術を受けて成功!よかったー!ひと安心だね。
お父さんの看病に専念するため、趙素桂(ジャオ・スーグイ)は自分がやっていた小料理屋を周敏に譲ることを決意。周敏は最初遠慮するんだけど、趙素桂と游秀美に説得されて、心が動き始める。でも、今度は娘の段寧(ドワン・ニン)が反対!「お店なんか継がないで!」って。
ここでまたテレサが段寧(ドワン・ニン)を励ますんだけど、段寧(ドワン・ニン)はその言葉をうまく利用して、周台生への手紙に「周台生のために、私が母を説得して店を引き継がせた」みたいに書いちゃうんだ!周台生は事情を知らないから、「段寧(ドワン・ニン)は俺のこと、よくわかってるなぁ」なんて勘違いしちゃって…。うわー、こじれてる!結局、周敏はお店を引き継ぐことに。
感動の再会、しかし…
テレサとお母さんは、鄧枢さんを元気づけようと、中国本土にいる鄧枢さんのおばさんと妹さんを香港に呼ぶんだ。長い間会えなかった家族との再会。鄧枢さんはおばさんに抱きついて号泣…!もう、涙なしには見られないよ!感動的なシーンだった…。
…んだけど!この感動の場面を、なんとパパラッチが激写!新聞にデカデカと載っちゃったの!
これがまた問題に。軍にいるテレサのお兄さん、鄧長富(トウ・チョウフ)が上官に呼び出されて、「お前の親父がこんなことしてるぞ!けしからん!立場を表明する報告書を書け!」って命令されちゃうんだ。鄧長富は、お父さんが家族に会えて嬉しい気持ちと、軍人としての立場の板挟みで、めちゃくちゃ苦悩することに…。
つづく