やっほー!華流ドラマ情報局のあなたにお届けするわ!『私のキライな翻訳官』第2話、もう観た?今回もツンデレ(いや、ツンしかない?)鬼教官・程家陽(チョン・ジアヤン)のドSっぷりが炸裂してて、喬菲(チャオ・フェイ)が可哀想やら面白いやらで、もうテレビの前で大騒ぎよ!
さっそく、波乱万丈の第2話のあらすじとネタバレ、行ってみよー!
面接0点の屈辱!二人の溝は深まるばかり…
前回の続き、高級翻訳院の面接で、喬菲(チャオ・フェイ)がどんなに頼んでも、あの冷酷な程家陽(チョン・ジアヤン)は聞く耳持たず。ためらうことなく面接シートにデカデカと「0点」を書き込みやがったんです!ひどくない!? これで二人の間の溝は、もうマリアナ海溝より深くなっちゃったわね。
一方その頃、程家陽(チョン・ジアヤン)は、想い人である
文暁華(ウェン・シャオホワ)
の実家のワイナリーのために、友人の王旭東(シュードン)にスポンサー探しを依頼。ちゃっかり仕事はできる男なのよねぇ、そこがまた憎らしい!どん底の喬菲(チャオ・フェイ)に救いの手?ルームメイトは破天荒な女優の卵!
さて、我らが主人公・喬菲はというと、寮費も払えないピンチに!寮母さんに問い詰められて、もうどうしようもなくなった彼女が頼ったのは、友人の呉嘉怡(ウー・ジャーイー)。この嘉怡がまたイイ子なのよ!「私がお金持ってても無駄遣いするだけだから」なんて言って、ポンと貸してくれて。
それだけじゃない!「ちょうどマネージャーをクビにしたところだから、うちに来なさいよ!家賃はいらないから、時々マネージャーの仕事を手伝ってくれればいいわ」って。なんて展開!こうして、二人の奇妙な同居生活がスタートするわけ。
まさかの不合格!からの…悪魔との契約!?
いよいよ合格発表の日。喬菲は筆記試験トップの成績だったのに、まさかの「不合格」!もう、絶対アイツの仕業でしょ!怒りに燃える喬菲は、程家陽に文句を言うために事務所へ乗り込みます。
事務所では、ちょうど田主任(ティエンしゅにん)たちが喬菲の処遇について話し合っていました。筆記1位なのに落とすのは惜しい、と。そこへ乗り込んできた喬菲は、怒りのあまり「この人非人!変態!だからみんなに『程人魔』って言われるのよ!」とブチまけちゃいます。よく言った!
すると、見かねた
文暁華(ウェン・シャオホワ)
の助け舟もあって、程家陽が驚きの提案を。「見習い実習生としてなら受け入れてやる。ただし、俺が指導教官だ。そして、もし正社員登用試験で1位を取れなかったら、即クビだ」…って、それって悪魔との契約じゃないの!?でも、夢を諦められない喬菲は、その無茶な条件を飲むしかないのでした。これが「程人魔」のやり方!地獄の特訓がスタート
ここからが本番!程家陽による、まさに悪魔のようなトレーニングが始まります。
- 階段を数えながら、音声を聞いてシャドーイング!
- 途中でいきなり「5種類の違う味と淹れ方のコーヒーを買ってこい」というパシリ指令!
- 戻ってきたら、さっきまで聞いていた音声の内容を質問攻め!
もちろん、コーヒーの注文に気を取られた喬菲は、音声の内容なんてすっかり忘れちゃってる。程家陽の狙いは、複雑な状況下で注意力を分散させ、重要な情報に集中する能力を鍛えること。それにしてもやり方がスパルタすぎるのよ!
一方、もう一人のワケあり男・高家明(ガオ・ジアミン)
ここでちょっと別の話。もう一人のイケメン、天才外科医の高家明(ガオ・ジアミン)も何やら大変そう。論文を盗作されたり、患者に「手術で治せる」と安易に約束して上司に怒られたり…。彼は彼で、正義感が強いけど、ちょっと危なっかしいのよね。
しかも、彼と
文暁華(ウェン・シャオホワ)
の関係も雲行きが怪しい。晓华の父親は、家明が「偽の御曹司(実は程家の運転手の息子で、事故死した両親の代わりに程家に引き取られた養子)」で、娘を愛していないと猛反対。うーん、こっちのカップルも前途多難だわ…。絶体絶命!発熱した喬菲に鬼の命令
地獄の同시通訳訓練中、無理がたたって喬菲はついに発熱。咳き込む彼女に気づいた程家陽が放った一言が、もう鬼!
「どんな手を使ってもいい。体温を37.2度以下に下げてから訓練室に入れ。ただし、欠席は許さん」
えぇー!?無茶苦茶でしょ!冷水で顔を洗ったり、汗をかくために必死に階段を上り下りしたり…でも、熱は一向に下がらない。絶望する喬菲…。
一体どうなっちゃうのー!?程家陽は本当にただの意地悪なのか、それとも何か考えがあるのか…。そして、喬菲はこのピンチを乗り越えられるのか!?
『私のキライな翻訳官』第2話の感想
高級翻訳院の面接で0点をつけられた喬菲の不屈の精神が印象的でした。理不尽な状況にも決して屈せず、夢に向かって突き進む彼女の姿には心を打たれます。一方、鬼教官・程家陽の指導はあまりにも過酷。彼の真意はどこにあるのか、気になるところです。彼の課す常識外れの訓練は、単なる意地悪なのか、それとも深い考えがあってのことなのか。二人の関係が今後どのように変化していくのか、その過程から目が離せません。対照的な二人のぶつかり合いが、物語に強い緊張感と深みを与えています。
つづく