ついに最終回!

弟との問題を解決し、省チームに戻った林格(リン・ゴー)ですが、心は乱れたまま練習に身が入りません。

そんな彼女にコーチは休暇を与え、彼女は思い出の地へ。

一方、林格(リン・ゴー)を追いかけてきた聶遅(ニエ・チー)ですが、二人はすれ違ってばかり。

果たして二人は再会できるのか?

そして、林格が選ぶスケート人生の結末とは?

涙と笑顔が交差する、感動のフィナーレです。

「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ最終回・20話

弟との和解、そして省チームへ

物語は、林格(リン・ゴー)を訪ねるシーンから始まります。

彼女はスーパーで買った食べ物を弟に手渡しました。

それは、かつて母がよく買ってくれた懐かしい味です。

林楓(リン・フォン)は別に好きじゃなかったと素っ気ない態度。さらに、手術費用の18万元は必ず返すと意地を張ります。でも、林格(リン・ゴー)は優しく諭しました。そのうち10万元は母が二人のために残してくれたお金だから、返す必要はないと。

私たちは姉弟なんだから祖母も亡くなり、これからはしっかり生きてほしいと弟に伝え、林格(リン・ゴー)はその場を去りました。長年のわだかまりが、少しだけ解けた瞬間でしたね。

その後、林格は省チームの韓冰(ハン・ビン)コーチのもとへ。ここに来たからには訓練あるのみ。バイトなんてさせないわよコーチの厳しいけれど温かい言葉に迎えられ、彼女は再び宿舎での生活をスタートさせます。親友の周瑶(ジョウ・ヤオ)とも再会し、食堂でご飯を食べる日常が戻ってきました。

心ここにあらず…休暇の旅へ

練習が始まりましたが、林格の様子がおかしいのです。

頭の中が混乱していて、まったく集中できていません。

鋭い韓冰コーチはすぐに見抜きました。

1週間休みをあげるから、頭を冷やしてきなさいコーチの粋な計らいで、林格は一時的にリンクを離れることに。迎えに来た黄瀚(ホアン・ハン)の車に乗り込み、二人はある場所へと向かいます。

入れ違いで、聶遅(ニエ・チー)が省チームにやってきました!彼は林格に会いたい一心で駆けつけたのです。しかし、韓冰コーチは彼を止めました。今は北京に戻って、怪我の回復とリハビリに専念すべきよ

それでも食い下がる聶遅。親に反対された時も、いつも彼女がそばにいてくれた。今度は僕が彼女に寄り添いたいんです彼の必死な想いは痛いほど伝わってきますが、コーチは首を縦に振りません。林格自身が答えを出すのを待つべきだと言うのです。

懐かしい場所、懐かしい人々

黄瀚が林格を連れてきたのは、かつて汗を流したあのスポーツ学校でした。

そこで待っていたのは、恩師の方世忠(ファン・シージョン)。

久しぶりの再会に、二人は笑顔でハグを交わします。

さらにリンクへ行くと、そこには朱珠(ジュー・ジュー)の姿が!彼女は引退し、今は方世忠のもとで子供たちにスケートを教えていました。最後の弾丸は撃ち尽くしたわ。夢は叶えたからそう語る朱珠(ジュー・ジュー)の表情は晴れやかです。

もし代表チームに疲れたら、ここで一緒にコーチをしましょうよ朱珠(ジュー・ジュー)の誘いに、林格は自分の進むべき道を自問し始めます。自分は夢を叶えたのだろうか?答えはまだ、霧の中です。

小熊猫が繋ぐ二人の絆

一方、林格に会えなかった聶遅は、黄瀚の店でやけ酒をあおっていました。

林格もまた、方世忠の家で餃子を作っていても上の空。

聶遅からのメッセージが鳴り止みません。

見かねた方世忠が、店にいる聶遅のもとへ向かいます。北京に帰ってリハビリしろと説得しますが、聶遅は頑固でした。時間を置いたら、彼女は僕のことを諦めてしまうかもしれないスケートを諦めることより、自分との関係を諦められるのが怖いと言うのです。

ずっと冷静に生きてきたけど、今回だけは衝動的になりたいんだそんな聶遅の熱い想いを聞いた方世忠は、ある嘘を林格につきました。聶遅が『小熊猫(レッサーパンダ)』を買いに行ったぞ

その言葉を聞いた瞬間、林格は飛び出しました!向かった先は、かつて二人で小熊猫のぬいぐるみを買った思い出の場所。予感は的中。そこには聶遅が待っていました。

未来へのスケーティング

再会した二人は、強く抱きしめ合います。

何年経っても、私がそばにいる

林格の言葉に、聶遅の不安は消え去りました。

その後、聶遅は二人のツーショット写真をSNSに投稿。事実上の交際宣言です!これを見た代表チームの李海峰(リー・ハイフォン)コーチから電話が入ります。何か言うことはないのか?

林格は恐る恐る尋ねました。私、まだ代表チームに戻れますか?李コーチの答えは最高のものでした。明日の試合に参加しろ

恋も夢も諦めない。二人は手を取り合い、新たな未来へと滑り出すのでした。

第20話の感想

ついに完結!本当によかったです。

聶遅の今回だけは衝動的になりたいというセリフにはグッときましたね。

いつも冷静な彼が、林格のことになると余裕がなくなる姿が愛おしいです。

弟との和解もあっさりしていましたが、あれくらいの距離感がリアルで安心しました。最後はSNSで堂々の交際宣言!李コーチの明日の試合に出ろというツンデレな許可も最高。爽やかな感動をありがとう、と言いたくなる素敵な最終回でした。

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