今回もハラハラドキドキの展開で、テレビの前から一瞬も目が離せなかったよね!特にドンチャンとミランの恋模様と、じわじわと明らかになる冷凍人間事件の真相…もう、心臓がいくつあっても足りないって感じ!
さっそく、気になる第11話のあらすじとネタバレを、私の熱い感想も交えながらお届けしちゃうね!
博士の告白と忍び寄る影
ドンチャンが博士のところへ向かったとき、偶然にも博士の服に隠された小型カメラを発見!問い詰めると、博士は重い口を開き始めたんだ。なんと、20年前に博士を追っていた連中に捕まって、脅されて彼らのために働かされているっていうじゃないの!ドンチャンは、この事件が思った以上にヤバくて、ミランとの未来も一筋縄ではいかないことを悟って、思わず深いため息…。こりゃ、前途多難だわ。
一方、その夜、博士はナムテが心理学の本を熱心に読んでいるのを見て、声をかけるんだ。「もっと賢くなれるなら、冷凍カプセルに入ってみたい?」って。でも、ナムテの答えは意外なものだった。「ううん、今のままでいい。お父さんやお母さん、お姉ちゃんと一緒にいられるだけで幸せだよ。お姉ちゃんが冷凍カプセルでいなくなっちゃった時、すごく悲しかったから、僕もみんなを悲しませたくないんだ」。この純粋な言葉に、博士は自分の行いを恥じるしかなかったみたい…。ナムテ、君は天使か!
偽物は誰だ!?動き出す捜査
イ・ソクドゥ事件の真相を暴くため、ドンチャンは元カノのハヨンに協力を要請。情報提供者がイ・ソクドゥの妻パク・ヒョウであることを報道して、事件の裏には絶対にイ・ソクドゥが関わっているはずだと揺さぶりをかける作戦だ。しかも、研究所にも20年間冷凍されていた「イ・ソクドゥ」がいるってことで、ドンチャンは今のイ・ソクドゥか冷凍カプセルの中のイ・ソクドゥ、どっちかが偽物だと確信してるんだよね。うーん、ミステリーだ!
社内恋愛は甘くて危険な香り♡
さてさて、ドンチャンとミランはというと、もうラブラブが止まらない!朝のオフィスからお互いを見つめる視線が、もうハートマーク飛び交ってるのよ!そこへ、イケメン年下男子のファン・ジフンが登場。ミランとジフンが親しげに話しているのを見て、ドンチャンったらヤキモチ全開!いきなり「会議するぞ!」って。会議室では、わざとミランの隣に座って、テーブルの下でこっそり手を繋いだりして…キャー!でも、その瞬間を同僚に見られちゃったりして、ヒヤヒヤもんなのよ。
休憩室で二人きりになろうとしたら、今度はヒョンギ先輩が電話しながら入ってきて、慌てて隠れる二人。ヒョンギ先輩、ドンチャンが隠れてるなんて露知らず、「ドンチャンは俺が指導してるんだぜ」なんて大ボラ吹いちゃって!ドンチャンは怒り心頭だったけど、ミランが必死で止めて事なきを得たわ。まったく、ヒョンギ先輩ってば!
巨悪の圧力とハヨンの反撃!
一方、イ・ソクドゥはテレビ局の社長に接触して、例の情報提供者を見つけたかどうか探りを入れてきた。社長が正直に話すと、イ・ヒョンドゥは「この件はもみ消せ」と脅迫!権力には逆らえない社長は、ハヨンに事件の調査と報道を中止するよう命令するんだけど…。
でも、我らがハヨンはそんなことで諦めない!イ・ヒョンドゥに直接会って、「イ・ヒョンドゥ!」って本名を叫んでやったのよ!さすが!イ・ヒョンドゥの顔色が一変!さらにハヨンは、自分が掴んだ証拠を突きつけて、「あなたは偽物よ」と断言。追い詰められたイ・ヒョンドゥは取引を持ちかけようとするけど、ハヨンはたった一言、「マ・ドンチャン」とだけ告げるの。くぅ~、カッコよすぎるぜ、ハヨン!
切ない初恋と家族の絆
テレビ局にミランとバラエティ番組の打ち合わせに来たファン・ビョンシムは、案の定ミランに冷たくあしらわれちゃう。しょんぼり帰ろうとしたところで息子のジフンと鉢合わせ。ジフンに「ミランさんとどういう関係なの?」って聞かれて、ビョンシムは「ミランさんは…パパの初恋の人なんだ」って正直に告白。それを聞いたジフン、知ってはいたけどやっぱりショックを隠せない様子…。ビョンシムも息子の反応とか、前にコ家でやらかしたことを思い出して、コ家から荷物をまとめて出ていく準備を始めるのだった。なんだか切ない親子だよね。
ドキドキデートと楽しい収録旅行!
仕事終わり、ドンチャンはミランからの置き手紙を発見!そこにはデートの計画が♡ ドンチャンの顔、もう幸せでとろけそうだったよ!デート場所に行くと、ミランと、そして弟のナムテも一緒。ナムテの服や靴を優しく直してあげるミランを見て、ドンチャンの表情は愛情でいっぱい。本当に素敵な光景だったわ。
そして、待ちに待った番組収録の日!ドンチャンは弟のドンシクを、ミランは親友のギョンジャを連れて参加。車中はみんなで歌ったり踊ったり、大盛り上がり!ドンチャンとミランも、こっそり手を繋いだりして、もう見てるこっちがニヤニヤしちゃう!年齢も職業も背景も違う人々が、美しい景色の中で子供の頃に遊んだゲームをして、まるで青春時代に戻ったみたい。たった1日ですっかり友情を育んで、みんな本当に楽しそうだったな。夜にはキャンプファイヤーを囲んで、青春の歌を大合唱。ドンチャンとミランも、みんなの楽しそうな姿と、かつての若かった頃の自分たちを思い出して、感慨深げだったよ。
忍び寄る魔の手、そしてドンチャンに異変が…!
その頃、博士は研究所で薬の研究に没頭していたんだけど、監視カメラに突然、黒服の男たちが映し出されたの!そして銃声!現れたのは、なんとイ・ヒョンドゥとその手下たち!奴らは本物のイ・ソクドゥ会長を探し始めたけど、研究所のどこにも見当たらない。業を煮やしたイ・ヒョンドゥは博士を脅迫。博士はチョ助手に電話を一本かけると、死を覚悟したみたい…。博士、どうなっちゃうの!?
そして、その時!ミランと電話で話していたドンチャンの胸に、突然激しい痛みが!頭も重くなって、意識が遠のいて…ドンチャンは、大通りで倒れてしまったの!ええええーっ!?
同じ頃、チョ助手は冷凍遺伝子に変異が起きていることを発見!急いで博士に報告しようと電話をかけるんだけど、電話の向こうから聞こえてきたのは、博士の、まるで未練などないかのような、覚悟を決めた声だった…。
つづく