今回もハラハラドキドキの展開だったよね!第12話、もう見た?まだの人はネタバレ注意だよ!今回も、ドンチャンとミランの体に異変が…そして、ついにドンチャンの反撃が始まる!早速、詳しく見ていこー!
タイムリミットは48時間!?ドンチャンとミランの体に異変が…
前回、衝撃のラストだったけど、ファン博士はまだ行方不明のまま。イ・ヒョンドゥが博士のスマホを奪い取って、本物のイ・ソクドゥの居場所を吐かせようと銃まで突きつけるんだけど、博士は覚悟を決めたように口を閉ざすんだよね…。でも、博士が死んだらドンチャンもヤバいってハヨンに言われてたから、ヒョンドゥも手荒なことはできず、博士を連れ去るだけ。
一方、ドンチャンは病院に搬送されてた!チョ助手によると、体に異常な毒素が溜まってショック状態に陥ったらしい。しかも、チョ助手が持ってきた解毒剤は一時的なもので、48時間後には再発するっていうじゃないの!え、マジで!?って思ったら、案の定ミランの体にも同じ毒素が出始めてるって…。低温活性タンパク質が変異して毒性化したのが原因で、これはファン博士の実験内容にも書かれてた副作用なんだって。博士、知ってたんかい!ってツッコミたくなるよね(笑)。
チョ助手は解毒剤の研究を進めてるけど、やっぱりファン博士の協力が不可欠。でも、その博士はどこに…。
病室に駆けつけたミラン。ドンチャンは自分のことよりミランを心配するんだけど、やっぱりミランの手にも「あざ」が…!これって、体が変異し始めてるサインなんだよね。うぅ、切ない…。
夜、ドンチャンに心配かけまいと一人で家に帰るミラン。鏡に映る自分の体には、すでにいくつかの「あざ」が…。これからどうなっちゃうんだろうって不安だよね。そんな中、前に先生から頼まれてた論文を書くことにするんだけど、書いてるうちに無性にドンチャンに会いたくなっちゃうミラン。かわいすぎか!
ドンチャンもミランからの電話に出ないから心配で、病院を抜け出してミランの家へ。そしたら、家の前でバッタリ!「残された時間は多くないかもしれないけど、今を大切にしよう」って、もう涙腺崩壊なんですけど!
ファン博士救出作戦!鍵を握るのはまさかの人物!?
ドンチャンとチョ助手は、ファン博士の手がかりを探しに研究所へ。でも、そこは荒らされた後…。ドンチャンは、イ・ヒョンドゥが博士を拉致したと推測。本物のイ・ソクドゥの居場所がわかるまでは、博士に手を出さないだろうと読んで、遠くから来るイ・ソクドゥの息子、イ・ジャンウを保護すれば博士を救出できるかもって作戦を立てるんだ。
そして翌日、ドンチャンは見事イ・ジャンウを保護!案の定、追っ手がついてくるんだけど、それもドンチャンの計画通り。イ・ジャンウは無事に病院で父イ・ソクドゥと再会。その後、ドンチャンはイ・ヒョンドゥのオフィスに乗り込んで、「イ・ソクドゥとファン博士を交換しよう」って大胆な提案をするんだ。ヒョンドゥは最初こそ不快感を示すけど、結局は利益のために取引に応じることに。さすがドンチャン、交渉術も一流!
ドンチャンの嫉妬爆発!?そして明かされる衝撃の事実!
テレビ局に戻ったドンチャン。そこでミランとジフンが親密そうにしてるのを見ちゃって、もう嫉妬心メラメラ(笑)。ジフンを怒鳴りつけちゃって、ミランをオフィスに連れ込むんだけど、そこで二人、お互いの「あざ」を確認し合って、心配と切なさでいっぱいの表情…。そこをヒョンギに見られちゃって、慌てて否定する二人。コントか!
ヒョンギは、ミランが冷凍人間だって暴露したIDを見つけたとドンチャンに報告。でも、ドンチャンはそれよりもハヨンの行動が気になるみたい。実はドンチャン、ハヨンがファン博士を調べてたり、イ・ヒョンドゥと密会してたことを知ってたんだよね。
ドンチャンは社長室へ。社長が敵か味方か見極めるために、イ・ヒョンドゥがイ・ソクドゥになりすましてることを単刀直入に伝えるんだ。社長はただただ驚くばかりで、ドンチャンは社長が何も知らなかったことを確信。
一方、ヨンソンはジフンとミランの仲を心配してミランに直接聞くんだけど、ミランは「好きな人がいるから、ジフンは子供みたいなもの」ってきっぱり。ヨンソンもこれで一安心。
ヒョンギは暴露IDの場所がカフェだと突き止めて行ってみると、なんとミランとヨンソンがおしゃべりしてる!ヒョンギはヨンソンが犯人だと勘違いして慌てて逃げちゃうんだけど、その後ドンチャンに報告しても、ドンチャンはあんまり気にしてない様子。ヒョンギは恋人のギョンジャにそのことを話して、ギョンジャが電話でヨンソンを問い詰めるんだけど、ヨンソンは「え?何のこと?」って感じで、どうやら真犯人は別にいるっぽい…?
ハヨンの葛藤と裏切り…そしてドンチャンの逆転劇が始まる!
ドンチャンの体は、また毒素が再発しそうな気配…。残された時間が少ないことを悟ったドンチャンは、ハヨンにもう一度、なぜイ・ヒョンドゥと会っていたのか、なぜイ・ソクドゥの行方を追っていたのか、そしてなぜあの事件を報道しないのか問い詰めるんだ。
「20年も待ったのに、私を疑うの!?」って涙を浮かべるハヨンに、ドンチャンも心が揺らぐんだけど、「ファン博士を早く見つけるために協力してほしい」と頼むんだ。
気持ちを整理したハヨンは、イ・ヒョンドゥに電話してファン博士を渡すよう脅迫!でも、相手は狡猾なイ・ヒョンドゥ。なんと、ハヨンとの会話を録音してた!その内容っていうのが、「コ・ミランを再び冷凍カプセルに戻す」っていう取引…。うわぁ、ハヨン、やっちゃったの!?録音を聞かされてパニックになったハヨンは、持ってる情報を全部イ・ヒョンドゥに渡しちゃうんだ…。
結局、ハヨンはドンチャンに全てを打ち明けて、チョ助手にも気をつけるよう伝える。
その夜、ミランとチョ助手は実験室で解毒剤の研究をしてるんだけど、そこに殺し屋の影が…!でも大丈夫!ドンチャンが事前にペク刑事に実験室の警備を頼んでたから、間一髪で阻止!ドンチャン、さすがすぎる!
そして、ついにドンチャンの新バラエティ番組の放送日。みんながワクワクしながらテレビを見てると、突然画面が切り替わって、爆発事件に関する一連の映像が流れ始めるの!そして、なんとそこには…病衣を着た本物のイ・ソクドゥの姿が!!
そう、これこそがドンチャンとハヨンの計画だったんだ!いやー、最後の最後で大逆転!鳥肌立ったわー!
つづく