そして、ついに来た第2話!今回も息つく暇もない、ジェットコースターみたいな展開だったから、早速みんなにシェアしちゃうね!まだ見てない人は…うーん、ネタバレ注意だから、そっとページを閉じて、見てからまた戻ってきてね!約束だよ?

『ナインパズル』第2話ネタバレあらすじ

深夜の訪問者、そして新たな悲劇の幕開け…

物語は、夜11時15分から始まるの。イナが、ハンセムが週に一度母親に会いに来るっていう高級アパート「ザ・ワンシティ」にやってくるところから。でも、その日に限ってハンセムは自宅でシャワー中…タイミング悪すぎっ!

ハンセムのお母さんに追い返されちゃったイナ。自分の車をどこに停めたか忘れちゃってウロウロしてたら…なんと、あのバーで会った女性の車を発見!しかも、ヘッドライトがつけっぱなしなの。不審に思って中を覗き込むと…うわぁぁぁ!女性が首を絞められて殺されてるじゃないの!!

もうパニックだよね!イナはすぐに警察に通報。11時50分に警察が到着するんだけど、その中にはスーパーで会ったあの女性刑事、ナム巡査の姿も。ハンセムが現場に着いた頃には、イナはもういなかったみたい。でも、ちゃんと11時38分に「殺人事件よ!」ってハンセムに何通もメールを送ってたんだって。抜け目ないわ、イナ。

殺されたのはアパートの住人、そしてイナの推理

捜査が始まって、被害者はイ・ミヨン、バーのオーナーで「ザ・ワンシティ」の住人だってことが判明。かなりのお金持ちだったみたいだけど、何も盗まれた形跡はないって…不気味よね。死亡推定時刻は、夜10時10分から11時30分の間。

ハンセムは、イナが遺体を発見したのが偶然だなんて思ってないみたい。そりゃそうだよね、タイミングが良すぎるもん。でもイナは、自分がミヨン殺しの犯人だと疑われてることを全く気にしてないの!それどころか、「2つ目のパズルピースよ!」って言って、叔父のドンフンとミヨンを殺したのは連続殺人鬼だって主張するんだから、もうハラハラしちゃう!

ハンセムの捜査と、見えない犯人像

ハンセムは、お母さんにイナが来た時間を再確認。お母さんは「12時頃だったかしら」って言ってたけど、防犯カメラをチェックしたら、ミヨンの車が死角に停められてたことが判明。部下のチェ・サンには全車両のドライブレコーダーを調べるように指示して、自分はイナの足取りを追うの。カメラには、イナが駐車した後、11時21分に建物に入る姿がバッチリ映ってた!

次にハンセムが向かったのは、イナのセラピスト、イ博士のところ。パズルのピースを見せるんだけど、博士は何も話してくれないの。うーん、何か隠してるのかしら?ハンセムが帰るのを、イナを招待したっていう別の医者が見てたのも気になるわね…。

ヤン刑事(ハンセムの上司かな?)は、ハンセムがまたイナをターゲットにしてるのが気に入らないみたいで、「被害者に集中しろ!」って釘を刺すの。そんなところに、タイミングよくイナが登場!セラピストのところに行ったことを知って、乗り込んできたみたい。ハンセムは「なんで殺人の後、ミヨンの部屋の呼び鈴を鳴らしたんだ?」って問い詰めるんだけど、イナはそれをはぐらかして、「殺人は10時32分に起きたわ」っていう独自の推理を展開!でもハンセムは聞く耳を持たなくて、イナもイライラ…。この二人、どうなっちゃうの!?

バー「グリフォン」と新たな容疑者たち

ハンセムはミヨンのバー「グリフォン」へ。でも、ここには防犯カメラがないんだって!当日は4人の客がいて、ミヨンは体格のいい男性客と過ごしてたらしいんだけど、その男性客、もしかしたら警官かも…って。念のためイナのことも聞いてみるけど、バーテンダーは彼女を知らないみたい。

ミヨンには夜8時に電話があって、その後9時45分に着信履歴が残ってたんだけど、その番号の持ち主は…なんと、ドンフンの友人で署長のヒョン・ホグン!ヒョン署長は予約の電話をして、その後キャンセルしただけだって主張するんだけど、ハンセムは彼を容疑者として扱って、ヒョン署長は激怒!うわー、警察内部もギスギスしてきたわね…。

同じように捜査を進めてたイナも、ヒョン署長に接触。でもイナはフレンドリーに接して、ミヨンとドンフンにつながりがあったかどうかを知りたいだけみたい。ヒョン署長は「ないと思う」って答えるんだけど、本当かしら?

ハンセムは「グリフォン」に出入りする警官全員に聞き込みを始めて、署内でどんどん孤立していくの。ヤン刑事はその一人だけど、理解は示してるみたい。内部調査のことがマスコミに漏れて、記者たちが押し寄せて大騒ぎ!怒ったヒョン署長は、ヤンに1週間で事件を解決するように命令!プレッシャー半端ないわ…。そんな中、「グリフォン」のマネージャーが、例の客の名前を思い出すの。その名は…トン・ス司令官!

トン・ス司令官は、「ミヨンが早めに店を閉めなきゃいけなかったから、9時半には店を出た」って主張。ハンセムは徹底的に調べるけど、トン・ス司令官は容疑者扱いされて気分を害してるみたい。そりゃそうよね、偉い人だもん。

新たな手がかりと、蘇る恐怖の記憶

ナム巡査は、ミヨンの車がスピード違反してたのを見逃したことを後悔してるみたい。彼女はハンセムに「殺人は駐車場で起きたの?」って聞くんだけど、ハンセムは混乱してる様子。トン・ス司令官もヒョン署長もアリバイがないし、捜査は難航…。でも、ヤン刑事が新たな手がかりを発見!なんと、ミヨンの住民登録証がなくなってるんだって!これって、何か意味があるのかしら?

一方、イナは犯罪プロファイリングのセミナーを開催して、連続殺人犯を捕まえるのにどれだけ役立つかを力説。その後、ドンフンおじさんとミヨンの事件を比較するの。どっちも計画的で冷静な犯行だけど、唯一の共通点はあのパズルだけ…。

そして、第2話のラストシーン。雨が降る中、イナは管理人さんに泊まっていくように言うんだけど、管理人さんは帰っちゃうの。ドアがロックされて…その瞬間、イナの脳裏にドンフンおじさんが殺された時の記憶が蘇るの!反射で、部屋の後ろに誰かが隠れているのが見えた…!電気が戻る前にそいつは出て行って、ドアがロックされる音が聞こえた…。

『ナインパズル』第2話 感想:深まる謎と錯綜する人間模様、記憶の断片が示すもの

『ナインパズル』第2話は、第1話で提示された不穏な序章から一歩踏み込み、事件の連続性と複雑さをより鮮明に打ち出してきました。新たな被害者の発見と、そこにも残されたパズルピースは、単独の事件ではないことを強く印象づけ、物語全体の異常性を際立たせています。

特に注目すべきは、イナの過去の記憶が断片的に蘇る描写です。これが今後の真相解明にどう影響するのか、そして彼女自身が抱える闇の深さを改めて感じさせます。また、捜査線上に警察内部の人間まで浮上し、登場人物たちの間の不信感や緊張感が高まっている点も見逃せません。誰が味方で誰が敵なのか、視聴者も疑心暗鬼にさせられる巧みな構成です。

第1話で感じた静かな緊張感はそのままに、より多くの情報と新たな謎が提示され、考察の幅が一気に広がりました。それぞれの要素が今後どのように絡み合い、核心へと迫っていくのか、引き続き注意深く物語の展開を見守りたいと思わせる内容でした。

つづく