高遠(ガオ・ユエン)が仕掛けた謀反は、ついに最終局面を迎える。彼は全てを掌握したと確信し、朝廷で自らの野望を明らかにする。だが、それは周時予(ジョウ・シーユー)と皇帝が周到に準備した、壮大な罠の始まりだった。皇帝の弱々しい姿も、禁軍の忠誠も、すべては謀反人をおびき出すための芝居。形勢は一気に逆転し、追い詰められた高遠は最後の凶行に走る。その刃が向けられた先には、予期せぬ人物が立ちはだかる。月令(ユエリン)と周時予、二人の愛の行方と、全ての因縁に決着がつく、息をのむ最终回。

「朝暁(あさあけ)の恋」あらすじネタバレ最終回・24話

ついに最終決戦、高遠(ガオ・ユエン)の野望が砕け散る

楊旭(ヤン・シュー)が周智玄(ジョウ・ジーシュエン)を操ろうとした。これはもう読んでた展開だよな。周智玄(ジョウ・ジーシュエン)は杯を割るのを合図にしてた。侍女がその合図で楊旭(ヤン・シュー)をあっさり撃退。こっちの兄弟もなかなかやる。

その頃、スー・ニエンとシンイーは動いていた。捕らえられていた人たちを解放する。丞相府の前で林蘇(リン・スー)が立ちはだかった。スー・ニエンは裏切りを確信されていたみたいだ。でも、スー・ニエンには霊汐(リンシー)の仇を討つっていう目的があった。迷いなく林蘇(リン・スー)を斬り捨てた。

朝廷では周時予(ジョウ・シーユー)が直接対決。高遠はもう自分が勝った気でいる。陳簌簌(チェン・スースー)が妊娠したこと。その子を皇帝にして自分が摂政王になること。計画を全部べらべら喋り出した。周時予(ジョウ・シーユー)は冷静に指摘する。高遠は高洛伊(ガオ・ルオイー)の安全まで利用して丞相を騙した。勝負もついてないのに、皮算用が早すぎると。

皇帝をかばい、月令(ユエリン)が倒れる

高遠はまだ自分が全てを操っている幻想の中にいた。周時予が現実を突きつける。嶺南の五万の軍は皇城には入れない。高遠はここで初めて自分が罠にはまったと気づく。禁軍が味方だと思ったのも、皇帝が弱々しく見えたのも全部芝居。謀反を起こすやつらを炙り出すための壮大な罠だった。

皇帝本人が堂々と朝廷に姿を現す。全ては周時予が仕組んだ計画だったと明かした。丞相が高遠たちの結婚式で動くことまで予測済み。皇帝は陳簌簌(チェン・スースー)に渡された薬をすり替えて、死んだふりをしていただけ。高遠は完全に踊らされていたわけだ。

追い詰められた高遠は最後の手段に出る。皇帝を刺そうと突進した。その瞬間、月令(ユエリン)が皇帝の前に立ちはだかる。刃は月令の体を貫いた。臨木(リン・ムー)がすぐさま短刀を投げる。高遠の命はそこで尽きた。

奇跡の復活、そして永遠の誓い

周時予は月令との日々を思い出す。もう届かない思い出になってしまった。月令の功績は大きかった。東瑜(とうゆ)の人々は北朔(ほくさく)の民と同じ待遇を認められる。

周時予は月令の亡骸を埋葬させない。毎日ただそばに寄り添う。東瑜(とうゆ)から月令を連れ帰るよう手紙が来ても、シンイーは兄に伝えられない。不思議なことに、月令は死んでいるはずなのに顔色が良く、まるで眠っているみたいだった。

周智玄も兄の姿を見て、もう張り合うのをやめた。周時予の警告がなければ自分も危なかった。兄弟の情が彼を動かしたんだろう。彼も月令が目覚めることを願うようになった。

周時予は月令に玉佩を身につけさせる。彼の涙が玉佩に力を与えた。月令は奇跡的に息を吹き返した!周時予が薬を煎じていると、後ろから月令の声がする。彼は振り返り、月令を強く抱きしめた。二人は改めて結婚式を挙げた。もう二度と離れないと誓い合う。

それぞれの未来へ

周時予は皇帝に別れを告げる。月令と一緒に東瑜へ行くことにした。皇帝は寂しそうだった。何度も周時予に助けられてきたからな。東瑜を治めることも、国を守る形の一つだ。皇帝は二人を送り出した。

高洛伊(ガオ・ルオイー)は記憶を失っていた。回復した後、彼女が覚えていたのは周智玄だけ。二人の関係は穏やかなものになった。

五年後。周時予と月令は東瑜で二人の子供に恵まれた。シンイーとスー・ニエンも東瑜で一緒に暮らしている。みんなで草原の自由な空気を吸い、幸せに過ごしていた。周時予は相変わらず月令を溺愛している。食事の時はまず妻に敬意を払う。家族みんな、幸せそうだった。

最終回の感想、言わせてもらうぜ

いやー、ついに終わったな。最終回、これでもかってくらい全部詰め込んできた。高遠のクーデター計画、正直ちょっと甘くなかったか。全部うまくいくと思って、朝廷で計画をペラペラ喋っちゃうあたり、小物感が出ちゃってたよな。周時予と皇帝の掌で転がされてるのが見え見えで、ちょっと笑ってしまった。

月令が一度死んで、玉佩パワーで生き返る展開。まあ、ファンタジーだし、ご都合主義って言われたらそれまでだ。でも、いいんだよ、これで。俺はこのドラマにハッピーエンドを求めてた。周時予があれだけ悲しんだ後だから、この奇跡は素直に嬉しかった。彼の一途な愛が報われて本当によかった。周智玄も最後はいい奴になったし、高洛伊とのカップルも意外な形で着地した。5年後のエピローグでみんな幸せそうな姿が見られて、大満足のフィナーレだった。

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