あらすじ(ネタバレあり)

恋のすれ違い、勃発

まず、羅疏香(ルオ・シューシャン)を完全に拒絶するところから始まる。陳梅卿(チェン・メイチン)の余計な一言が効いちゃったんだよね。あんたたちは住む世界が違うってやつ。羅疏香はそれ以来、韓慕之(カン・ボシ)を徹底的に避ける。韓慕之(カン・ボシ)はショックで落ち込む。まあ、そうなるよな。

その様子を見てた斉夢麟(ジャイ・ズールー)が黙っちゃいない。韓慕之と陳梅卿(チェン・メイチン)の会話を盗み聞きして、ブチギレ。虚栄心のかたまりめ!羅疏香の気持ちを踏みにじる気か!って韓慕之を罵倒する。よく言った、斉夢麟(ジャイ・ズールー)!こっちもスッキリしたよ。

新たな事件の影

役所では別の火種がくすぶってた。陳梅卿(チェン・メイチン)の婚約者、棗花(ザオファ)の件だ。役所の連中が羊飼いの棗花を見下すような話をしてるのを、斉夢麟(ジャイ・ズールー)が聞いちゃう。ただでさえイライラしてるのに、火に油を注がれた感じ。斉夢麟は棗花を役所に連れてきて、陳梅卿の本当の姿を見せてやる!って息巻いてる。

そんな中、役所の前に一通の密書が投げ込まれる。内容は漫天嶺(マンティエンリン)の鉱山主、銭大有(チェン・ダーヨウ)の仲間だという告発。ついに来たか、って感じだね。韓慕之は羅疏香と陳梅卿を呼んで作戦会議。この銭大有、裏には張公公(チャン宦官)がいるらしい。大物だ。とりあえず、羅疏香の提案で鉱山の様子を探りに行くことになる。

潜入捜査、開始!

陳梅卿が商人に、羅疏香たちがそのお供に変装して鉱山へ。でも、銭大有は警戒心が強い。陳梅卿が白螞蟻の話題をちょっと出しただけで、すぐに追い返されちゃった。簡単にはいかないね。

その頃、斉夢麟は棗花に会って陳梅卿みたいな男と結婚するなと説得してた。もちろん、棗花は怒って斉夢麟を追いかけ回す。挙句の果てに、棗花は斉夢麟を役所に突き出しに来た。そこで陳梅卿と鉢合わせ。婚約破棄の理由を問い詰められた陳梅卿は君を妹としか思えないと冷たく言い放つ。ひどい男だよ、まったく。

話がこじれてる間に、最悪の事態が起きる。棗花が漫天嶺で羊飼いをしてる最中に行方不明になったんだ。韓慕之はすぐに救出を決意する。ここで羅疏香が私が潜入しますと名乗り出る。韓慕之は当然、猛反対。危なすぎるからね。でも、斉夢麟が俺も一緒に行くと言い出した。結局、他に良い方法もなくて、韓慕之は二人での潜入を許可するしかなかった。心配でたまらない韓慕之の気持ちも分かるけどね。

鉱山の秘密と迫る危機

さあ、ここからが本番。羅疏香は出っ歯でみすぼらしい女に、斉夢麟はボロボロの服を着たその夫に変装。この二人の夫婦ごっこ、ちょっと見てみたい。鉱山の料理人・王茂(ワン・マオ)にお腹を空かせた夫婦ですって泣きついて、まんまと鉱山に潜り込むことに成功する。

二人は真面目に働いて、王茂の信用を勝ち取っていく。そんな中、羅疏香は王茂が誰かと白螞蟻について話しているのを耳にする。それに、鉱夫たちの粗末な食事とは別に、上等な食事が作られていることにも気づく。これは、攫われてきた女の子たちのための食事かもしれない。

さらに、とんでもない事実が判明する。監督官の一人に見覚えがある。なんと、香堂の大弟子だった拝月(バイユエ)だった。本名は銭越(チェン・ユエ)っていうらしい。拝月も羅疏香の顔を見てどこかで…って感じだったけど、変装のおかげでバレてはいない。危ないところだ。

その夜、羅疏香はこっそり鉱山の地図を描く。斉夢麟は床で寝ようとしたり、自分の上着をかけようとしたり、さりげなく優しい。羅疏香も、彼の傷だらけの手を見て、ちょっとキュンときたみたいだ。いい雰囲気だったんだけどね。羅疏香が一人で調査に出たところを、拝月に見つかってしまう。ここで終わり!最高の引きだよ。

今回の感想

今回は恋愛パートの切なさと、サスペンスパートのハラハラ感が絶妙に混ざり合ってたね。韓慕之の煮え切らない態度にヤキモキする一方で、斉夢麟のストレートな行動が気持ちいい。彼、本当にいい奴だよ。羅疏香を守ろうとする姿にはグッとくる。

羅疏香と斉夢麟の潜入捜査は、見ていて手に汗握った。変装して夫婦を演じるなんて、展開として面白すぎる。二人の距離が少しずつ縮まっていく様子も丁寧に描かれてて、応援したくなる。特に、斉夢麟の傷だらけの手を見た羅疏香の表情が印象的だった。ラストで拝月に見つかるっていう最悪のクリフハンガーで、次が気になって仕方ない。韓慕之がどう動くのか、二人は無事に脱出できるのか。見どころ満載の回だったね。

つづく