シエ・リンウェイは精神的に自立しようと、リン・ゴーへの依存を断ち切る決意をします。そんな中、試合中にニエ・チーが大怪我を負うアクシデントが発生。選手生命を脅かす怪我に焦るニエ・チーは、弱気になり将来の保険をかけようとしますが、それを知ったリン・ゴーは……。
「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ18話
シエ・リンウェイの決意と自立
祖母からの手紙を読み、シエ・リンウェイ(謝凌薇(シエ・リンウェイ))の心に変化が訪れました。翌朝、目覚ましと共に起床した彼女は、すでに起きていたリン・ゴー(林格(リン・ゴー))から一緒に練習に行かない?と誘われます。
もちろんと答えつつも、リンウェイは先に行っててと告げます。彼女は自分のペースで身支度を整え、リンクへと向かいました。
リンクに到着したリンウェイは、コーチのリー・ハイフォン(李海峰(リー・ハイフォン))に試合への出場を直訴します。コーチは彼女の心の整理がついたかを確認し、氷上での状態を見ることにしました。
ここでリンウェイは、ある重要な申し出をします。もうリン・ゴーとの連携プレーには頼りたくないんですリン・ゴーが言うように、自分も自立すべきだと考えたのです。それに、いつまでもリン・ゴーに頼るのは不公平だとも感じていました。
コーチの答えは厳しいものでした。一人で金メダルを取れる実力があるか、あるいは完璧に連携できるようになってから言え今はまだ、単独行動をする時ではないと諭されます。そして、心配している両親に電話をするようアドバイスされるのでした。
試合への出発時、リンウェイは自分の荷物を自分で持つと言い張ります。転ぶといけないからと手伝おうとするリン・ゴーを制し、自分のことは自分でやると宣言。彼女の中で、何かが確実に変わり始めています。
ニエ・チーの負傷とリン・ゴーの焦り
試合中、衝撃的なアクシデントが起こります。ニエ・チー(聶遅(ニエ・チー))が怪我をしてしまったのです。動揺したリン・ゴーは、病院へ付き添おうとします。
しかし、コーチのリー・ハイフォンが彼女を引き止めました。お前は医者か? 今の自分の任務は何だ?その言葉にハッとさせられたリン・ゴーは、後ろ髪を引かれながらもレースに集中することを誓います。
試合を終えたリン・ゴーは、すぐにニエ・チーの元へ行こうとします。しかしチームメイトのファン・チャオ(方超(ファン・チャオ)から、彼は治療のために北京へ移送されたと聞かされました。怪我の箇所は半月板。選手生命に関わるかもしれないデリケートな場所です。
リン・ゴーは何度もメッセージを送りますが、返信はありません。不安に押しつぶされそうになりながらハン・ビン(韓冰(ハン・ビン))に電話をかけると、便りがないのは良い便りよと励まされました。
届いたメッセージと意外な見舞客
ファン・チャオと食事をしていても、リン・ゴーの心は上の空です。今ごろ手術中かもとファン・チャオが慰めている最中、ついにニエ・チーから返信が届きました。手術が終わって、携帯を見たところだその一言を見た瞬間、リン・ゴーの表情が一気に明るくなります。ファン・チャオも君は本当に特効薬だなと呆れつつも安心した様子です。
一方、病院には意外な人物が見舞いに訪れていました。ライバルチームのキャプテン、ガオ・カイ(高愷(ガオ・カイ))です。彼はニエ・チーに対し、ライバルとしては嫌いだが、キャプテンとしては早く戻ってきてほしいと告げます。なんだかんだ言っても、互いに認め合っている関係なのです。
ガオ・カイが帰った直後、リン・ゴーたちが病院に到着しました。すれ違いでしたが、ニエ・チーは少し嬉しそうです。二人は短い面会時間を過ごし、次の試合のために戻っていきました。
揺れる心と逃げ道
入院中のニエ・チーは焦っていました。早く代表に戻らなければと、隠れて筋力トレーニングを始めます。しかし医師に見つかり、逆効果になると厳重注意を受けてしまいました。筋肉が落ちていく感覚に、彼は恐怖を感じていたのです。
そんな中、ニエ・チーの両親は彼に留学のためのTOEFL(英語試験)の準備をさせ始めます。再び見舞いに来たリン・ゴーは、病室で参考書を見つけてショックを受けました。スケートを諦めて、私とも別れるつもりなの?
ニエ・チーはただの逃げ道(バックアッププラン)だよと弁解します。しかしリン・ゴーは真剣な眼差しで訴えました。自分に逃げ道なんて作らないで。二人のために、もう少し頑張れない?
その会話を、病室の外でニエ・チーの母親が聞いていました。リン・ゴーが部屋を出てくると、母親は単刀直入に尋ねます。二人は付き合っているの?リン・ゴーが認めると、母親は意外な提案をしました。恋愛は反対しないわ。だから、ニエ・チーが留学するようにあなたからも説得してちょうだい
第18話の感想
ニエ・チーの怪我、半月板とは心配ですね。アスリートにとって一番怖い展開になってしまいました。焦って隠れて筋トレをしてしまう気持ち、痛いほどわかります。
そして、まさかのTOEFL! 弱気になって逃げ道を作ろうとする彼に対し、リン・ゴーが逃げ道を作らないでと言い切ったシーンは胸に刺さりました。彼女の強さが光っていましたね。
ただ、ラストのお母さんの提案は厄介です。味方につけたフリをして、リン・ゴーを利用しようとしているのでしょうか。続きが気になります!
つづく

