問題児の林楓(リン・フォン)がついにチームをクビになります。逆上した彼の祖母が練習場に乗り込み、林格(リン・ゴー)を巻き込んで大騒動に発展。林格(リン・ゴー)は家族との因縁を断ち切るため、ある悲しい取引を持ちかけます。傷ついた彼女を癒やしたのは、ニエ・チーとの甘いひとときでした。しかし物語の裏では、新たなライバルの親による黒い取引が動き出しており…。

「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ5話

おばあちゃんが言ってたマザコン林楓(リン・フォン)の末路

トレーニング中、林楓(リン・フォン)は相変わらず林格(リン・ゴー)に頼りきりです。しかもおばあちゃんがお前には近づくなって言ってたと文句を言いながら、体は林格(リン・ゴー)に引っ張らせているのですから呆れてしまいます。

林格(リン・ゴー)は、幼い頃に祖母から受けた酷い仕打ちを思い出していました。怒りがこみ上げた彼女は、わざと手を離します。派手に転んだ林楓(リン・フォン)はお尻が痛い!と大騒ぎ。すぐにハン・ビンコーチに言いつけますが、コーチは甘やかしません。練習できないなら帰れと一喝されると、林楓は慌てて立ち上がるのでした。

寮に戻っても林楓のダメっぷりは止まりません。祖母の手作りソーセージを頬張りながら、ニエ・チーとファン・チャオにも勧めます。二人は試合前の大事な時期だからと断り、林楓にも控えるよう忠告しました。しかし林楓はおばあちゃんが大丈夫って言ってたと聞く耳を持ちません。

案の定、林楓は身体検査で問題数値を叩き出してしまいます。ハン・ビンコーチが問い詰めると、原因はあのソーセージでした。何度も食事管理を徹底しろと言っていたのに、またしてもおばあちゃんが…と言い訳をする林楓。成績不振に加え、練習態度も最悪。ついにコーチは、林楓に省チームからの追放を言い渡しました。

モンスターペアレントならぬモンスター祖母

林楓がクビになったと聞き、彼の祖母が怒鳴り込んできました。コーチに撤回を迫りますが、当然相手にされません。

矛先は林格に向かいます。ちょうどニエ・チーたちと歩いていた林格を見つけると、祖母は掴みかかろうとしました。あんたが色目を使って男の子たちをたぶらかしてるんだろう!理不尽な言いがかりですが、ニエ・チーがさっと林格を背にかばいます。

さらに祖母は、ハン・ビンコーチに林格が林楓を陥れたと認めたと大嘘をつきました。もちろん林格は否定します。林楓が辞めるなら林格も連れて帰ると騒ぐ祖母に対し、コーチは毅然と林格は渡さないと宣言するのでした。

手切れ金と、2人だけの優しい時間

騒ぎは収まりません。会議室に居座った祖母は、今度は手当(お金)を要求し始めます。それを聞いた林格は、部屋に入りこう告げました。

私が引退するまで、手当の半分をあげる。だから家で大人しくしてて

林格なりの、家族との決別宣言です。これ以上騒ぐなら一銭もやらないと冷たく言い放ち、彼女はその場を去りました。

重苦しい空気の中、ニエ・チーが林格を外に連れ出します。甘い綿あめを買い、彼女の機嫌をとるニエ・チー。林格は売店でレッサーパンダのキーホルダーを見つけますが、値段を見て諦めようとします。

しかし、ニエ・チーはこっそり2つ購入していました。より良い未来へ向かう約束の記念だそう言って一つを林格に渡します。お揃いのキーホルダーを手に写真を撮る二人。そこには、さっきまでの殺伐とした空気はありませんでした。

寮に戻ると、心配したファン・チャオが待っていました。ニエ・チーは、林格のスマホケースに針を使って丁寧にキーホルダーをつけてあげます。

一方で、不穏な動きもありました。有望な新人・朱珠(ジュー・ジュー)の両親がハン・ビンコーチを訪ねてきたのです。手土産の特産品だと言って渡された箱の中には、大量の札束が入っていました。

第5話の感想

林楓とそのおばあちゃん、本当に強烈なキャラクターですね。おばあちゃんが言ってたを連発する林楓には、正直イライラを通り越して笑ってしまいました。そんな彼らに対し、お金を渡してでも縁を切ろうとする林格の姿が切ないです。

でも、その後のニエ・チーとのデートシーンで救われました!お揃いのキーホルダーを買うなんて、もう完全にカップルですよね。ラストの賄賂シーン、コーチがどう出るのか心配です。

つづく