スケートを反対する両親から逃げ回っていたニエ・チーですが、リン・ゴーの機転の利いた作戦で話し合いの場を持つことに。一方、重要な大会スター杯が始まりますが、ある選手の嫉妬心が暴走し、ライバルの道具に罠を仕掛けるという事件が発生。果たしてレースの行方は?そして国家代表の切符を手にするのは誰なのでしょうか。

「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ7話

逃げ出すニエ・チーとハン・ビンの助言

両親の姿を見た瞬間、ニエ・チーは踵を返して逃げ出してしまいました。

これにはハン・ビンコーチも呆れ顔。彼をオフィスに呼び出し、逃げるのは解決策じゃないと諭します。

ニエ・チーは僕のために口添えしてくれた?と期待しますが、コーチは言うべきことは言ったわと返すのみ。結局は親子でしっかり話し合うしかないのです。それでもコーチは助けが必要なら力になると、温かい言葉をかけてくれました。

リン・ゴーの作戦勝ち!両親へのプレゼン

場面は変わり、リン・ゴーがニエ・チーの両親と対面します。

ニエ・チーに会わせるんじゃなかったの?と怪しむ両親を連れ、彼女はある会議室へ。

そこではファン・チャオが待機しており、サッとカーテンを閉めます。始まったのはなんと、リン・ゴー特製ニエ・チーのスケート人生についてのプレゼンテーションでした。彼女は、彼がいかにショートトラックで素晴らしい成績を残しているかを熱弁します。

さらに、強力な助っ人として国家代表のガオ・カイまで登場。彼の実力は本物です。間違いなく国家代表になれます現役選手からのこの言葉は、両親の心に大きく響いたようです。

1年間の猶予と親子の和解

ニエ・チーもついに覚悟を決め、両親の前に姿を現しました。

留学の約束を破ったことを謝りつつ、彼は自分の本音をぶつけます。

氷の上にいるときだけ、本当の自由を感じられるんだ

もし誰かに無理やり人生を決められたらどう思うか、と両親に問いかけるニエ・チー。お父さんはじゃあ、どんな計画があるんだ?と尋ねます。ニエ・チーは迷わず国家代表に入って、祖国の誇りになると宣言しました。

その言葉を聞いたお父さんは、それこそが自慢の息子だと納得。ただし条件付きです。期限は1年。それまでに国家代表になれなければ、大人しく留学すること。こうして、ニエ・チーはついにスケートを続ける許可を得たのです。

帰り際、お母さんはすっかりリン・ゴーを気に入った様子。これからも息子のことをよろしくねと頼まれたリン・ゴーですが、ちゃっかりしていました。ガオ・カイの交通費や宿泊費、さらに資料作成費までしっかりニエ・チーに請求書を渡したのです。

嫉妬の炎と靴への細工

練習場では、怪我から復帰しつつあるジュー・ジューの姿がありました。

ニエ・チーが足の具合を気遣いますが、そこにリン・ゴーもやってきます。

リン・ゴーは、ニエ・チーのアドバイスのおかげでカーブの技術が向上したと大喜び。

しかし、それを聞いたジュー・ジューの顔色が曇ります。以前、ニエ・チーが自分に熱心に質問してきたのは、実はリン・ゴーに教えるためだったと気づいてしまったのです。彼女は怒りを抱えたまま、その場を去りました。

そして迎えたスター杯当日。誰もいない控室で、ジュー・ジューはリン・ゴーのスケート靴を手に取ります。魔が差した彼女は、靴に細工をしてしまうのです。

勝負の行方と暴かれた真実

レース直前、ニエ・チーは胸騒ぎを覚えました。

心配そうにリンクを見つめる中、レースがスタートします。

会場には国家代表選考のためにリー・ハイフォンコーチも来ていました。

結果は、リン・ゴーが見事に1位を獲得!何事もなく滑りきった彼女を見て安堵する一方で、ニエ・チーは確信を持ってジュー・ジューを問い詰めます。なぜリン・ゴーの靴に細工をしたんだ?

証拠がないと言い張るジュー・ジューですが、ニエ・チーは監視カメラの確認も辞さない構えです。ついに彼女は、自分が教えたコツをライバルであるリン・ゴーに伝えられたことへの嫉妬を認めました。あなたが彼女のために聞いたと知っていたら、教えなかったわ!

その会話は、偶然通りかかったハン・ビンコーチにすべて聞かれていました。スポーツマンシップに反する行為として、ジュー・ジューには1年間の出場停止処分が下されます。

それぞれの旅立ち

この大会は、悲しい別れの場でもありました。

腰の怪我が悪化したホアン・ハンは、もう二度と滑れないことを悟ります。

彼はかつて買った大切な靴をジュー・ジューに譲り、これからは友達でいようと告げました。

ジュー・ジューもまた、省チームを去ることを決意します。

一方で、嬉しいニュースも。リン・ゴー、ニエ・チー、そしてファン・チャオの3人は、見事に国家代表入りを果たしました。夢への第一歩を踏み出した彼らは、喜びを分かち合いながら遊びに出かけるのでした。

第7話の感想

ニエ・チーの両親、最初は怖そうでしたが意外と話がわかる人で安心しました。それにしてもリン・ゴーのプレゼン力と、最後にしっかり経費を請求するちゃっかり具合には笑いましたね。

一方で、ジュー・ジューの行動は衝撃的でした。嫉妬心はわかりますが、選手の命である靴に細工をするのは絶対に許されません。ハン・ビンコーチが聞いていてくれて本当によかったです。ホアン・ハンの引退は切ないですが、主役3人の国家代表入りは最高の展開でした!

つづく