ついに国家代表チームへの切符を手にした林格(リン・ゴー)、聶遅(ニエ・チー)、方超(ファン・チャオ)の3人。北京へ出発する前、地元の市場で束の間の楽しいひとときを過ごします。しかし、合宿所での生活は甘くありませんでした。生き残りをかけた厳しい選抜に加え、強力なライバル・謝凌薇(シエ・リンウェイ)の登場。さらに、ある取材をきっかけに、3人の関係にも小さな亀裂が入り始めます。
「透きとおるキミに恋をした」あらすじネタバレ8話
ピンクのクマと100元の愛
物語は、林格(リン・ゴー)が市場を訪れるシーンから始まります。林格(リン・ゴー)の目を釘付けにしたのは、輪投げの屋台にある大きなピンクのクマのぬいぐるみでした。
店主に値段を聞くと、20元で12回投げられるとのこと。林格(リン・ゴー)は高いなと躊躇しますが、聶遅(ニエ・チー)にあのクマ、いくらぐらいすると思う?と尋ねます。彼が100元以上はするだろうと答えると、彼女は勝負に出ることにしました。
しかし、手持ちの輪が残り少なくなっても、一向にクマには入りません。諦めかけたその時、林格の後ろから大量の輪が放り投げられました。振り返ると、そこには聶遅(ニエ・チー)の姿が。なんと彼は100元も払って輪を買い足したのです。
正気なの?と驚きつつも、林格はその勢いで最後の一つを見事にクマの頭へ!念願のクマを抱えて帰宅した林格は、ベッドでクマに頬ずりをして幸せを噛みしめます。一方、聶遅も林格から贈られたナイトライトを眺め、嬉しそうな表情を浮かべていました。
北京への旅立ちと親心
林格、聶遅、そして方超(ファン・チャオ)の3人は、方超(ファン・チャオ)の家で食事を囲みます。方超(ファン・チャオ)の父・方世忠(ファン・シージョン)は、3人揃って国家代表チームに入れたことを心から喜んでいました。
お祝いの乾杯のあと、父は北京に行ったら、方超のことを頼むよと二人に頭を下げます。方超はなんで僕が世話される側なんだよと不満げですが、父は諭します。林格は以前江南にいたし、聶遅も北京経験者だから、と。
その夜、方超の両親は夫婦水入らずで語り合います。母はあの子、林格のことが好きなんじゃない?と鋭い指摘。さらに林格は方超と聶遅、どっちを選ぶかしらと興味津々です。父は俺の息子だぞ、粘り強さは負けないと笑い飛ばし、若者たちの恋の行方を見守ることにしました。
厳しい現実、国家代表チーム
ついに3人は国家代表チームの合宿所に到着しました。先輩の晁金婷(チャオ・ジンティン)が出迎えてくれます。
林格が案内された部屋には、すでに先客がいました。荷物を整理していた女の子に挨拶しますが、彼女はルームメイトではなく、奥に座っていた謝凌薇(シエ・リンウェイ)こそが同部屋の相手でした。少しクールな雰囲気の謝凌薇に、林格は緊張します。
男子寮では、聶遅と方超が荷解きをしていると、金鑫鑫(ジン・シンシン)という少年が部屋を間違えて入ってくるハプニングも。慌ただしくも、新しい生活が幕を開けました。
嫉妬と怪我
コーチの李海峰(リー・ハイフォン)による指導が始まりました。彼はここに残れるのは4分の1以下かもしれないと厳しい現実を突きつけます。
練習では、聶遅が謝凌薇のペースメーカーを務めることになりました。一方、林格はライバル選手の模倣役を命じられます。うまくできれば練習パートナーになれるという条件付きです。
翌日、メディアの取材が入りました。聶遅と謝凌薇が並んでインタビューを受ける姿を見て、林格は複雑な心境になります。さらに悪いことに、隣にいた方超があの二人、カップルみたいでお似合いだなと無神経な一言。
これにカチンときた林格は、怒りをぶつけるように練習へ走り出します。しかし、感情的になっていたせいか怪我をしてしまいました。すぐに聶遅が病院へ運び込み、幸い大事には至りませんでしたが、二人の間に微妙な空気が流れ始めます。
第8話の感想
市場での輪投げデートがあまりにも素敵でした!100元も使って彼女をサポートする聶遅、男前すぎますよね。お互いのプレゼントを部屋で眺めるシーンは、見ているこちらまでニヤニヤしてしまいました。
でも、国家代表チームに入ってからは雲行きが怪しいです。新キャラの謝凌薇は実力もありそうで、恋のライバルになりそうな予感。そして方超、悪気はないんでしょうけど、あのタイミングでお似合い発言はアウトです!林格の怪我が軽くて本当によかったですが、心の傷が心配ですね。
つづく

