今回は、ソオクの隠された過去の一部が明らかになったり、ドクヒ先生の恐ろしい一面が垣間見えたりと、情報量が多くて頭がパンクしそうだったけど、その分めちゃくちゃ見ごたえがあったんだよね。
じゃあ早速、ドキドキハラハラの第4話、一緒に振り返っていこー!
まだ見てない人はネタバレ注意だからね!
衝撃の幕開け!ソオクの秘密とドクヒの影
物語は、ソオクがバスで実家に帰るところからスタート。病院には「冬服を取りに帰る」って伝えてたんだけど、顔には痛々しいアザが…!心配して家まで訪ねてきたウヨンとドクヒ先生は、その姿にびっくり。ソオクは「氷で滑った」なんて言ってたけど、ドクヒ先生の目はごまかせないよね。
案の定、ドクヒ先生が家の物置を調べると、そこにはなんと男性の遺体が…!ソオクは、帰り道で襲われて、持っていたナイフで刺してしまったと告白するんだ。ひえぇ、いきなりヘビーすぎる展開!
でもね、ここでのドクヒ先生の反応がまた不気味なんだよ。「遺体の処理、手伝おうか?」って冷静に言うの。ソオクはその言葉に、助けてもらえるって嬉しそうな表情を見せるんだけど…この二人の関係、やっぱり普通じゃないよね。
新たな事件と過去の因縁
場面は変わって現在。ソオクとヨンジュは、お寺の近くで新たに発見された事件現場に遭遇。ソオクはどこか楽しんでいるように見えるんだけど、そこに現れたのはドクヒ先生!さらにウヨンも合流して、なんだか不穏な雰囲気…。ソオクが警察犬とじゃれて「ロットワイラーを飼ってるの」って言うシーンがあるんだけど、これ、後々重要になってくるから覚えておいて!
ソオクとドクヒ先生が二人きりで話すシーンでは、ソオクは「キム・ミョンジン殺害の件であなたを告発する!」って息巻くんだけど、ドクヒ先生は余裕の表情。そこにヨム警部補が通りかかって、「彼女、ドクヒ先生にしたこと、忘れちゃったんですかね?」なんて意味深な言葉を投げかけるんだ。え、ソオクがドクヒ先生に何をしたっていうの!?気になるー!
消えたキム・ミョンジンと謎の目撃情報
一方、ソオクはキム・ギヨン(キム・ミョンジンの息子)と接触。ギヨンは、父親が閉鎖された精神病院で目撃されたっていう情報を掴んで、ソオクと一緒にその病院へ向かうんだ。
同じ頃、ドクヒ先生はヨム警部補たちと食事をしていて、遺体安置所で見つかった証拠写真を見せられるんだけど、その中には毛髪の写真が…。
精神病院では、元職員だという男が「イ・ソックという偽名でキム・ミョンジンを見た」と証言。しかも、「白髪の男が面会に来ていた」って言うんだ。誰なの、その白髪の男って!
そして、ドクヒ先生のもとには、ラ女史からソオクとギヨンが一緒にいる写真が送られてくる。ラ女史、ソオクのこと尾行してたんだね…。ドクヒ先生は「ソオク自身に調べさせろ」と指示。
さらに、監察医でもあるソオクの友人ソン・ウンチェからドクヒ先生に電話が。「殺人事件で見つかった毛髪、先生の予想通りロットワイラーの毛でした」って。やっぱりあの時の警察犬との会話は伏線だったんだ!その時、ドクヒ先生はなぜか美術館にいるんだよね。これも何か意味があるのかな?
ソオクとドクヒの過去の約束
ここで、過去の回想シーンが挟まるよ。研究室で眠り込んでいるソオクを見つけたドクヒ先生が、「君は手術中毒だ」って指摘するんだ。ソオクも「食べることや寝ることより手術が好き」って認めちゃう。ドクヒ先生はソオクに「ちゃんと食べて、ちゃんと寝るんだ」って約束させるんだけど、この時の二人の間には、師弟としての絆みたいなものが感じられたんだよね。今のギスギスした関係からは想像もつかないけど…。
悲劇の連鎖とソオクの絶叫
現在に戻って、精神病院の元職員がなかなか証拠の写真を見せないことにギヨンが激怒!揉み合いになるうちに、その男がキム・ミョンジンの指輪を盗んでいたことが発覚するんだ。逆上したギヨンは男を追いかけ、二人とも崖から転落!元職員は死亡し、ギヨンは重傷を負って病院に運ばれちゃう。
血まみれの服のまま、ソオクはドクヒ先生のオフィスに乗り込んで、指輪を突きつける。「先生のためなら、私がミョンジンを殺したのに!」って絶叫するんだ。そして、「先生が私を追い出したのは、私が先生の秘密を知ったからなんでしょ!?」って問い詰めるんだけど、ドクヒ先生は何も答えない…。ソオクの悲痛な叫びが、胸に突き刺さるシーンだったよ。
ドクヒの周到な計画、そして衝撃のラスト!
ドクヒ先生は、わざとスピード違反をして監視カメラに映りながら帰宅。家政婦が帰った後、ある建物へ向かうんだけど、そこには高級そうな白い車が…。
再び回想シーン。ドクヒ先生とキム・ミョンジンがその白い車に乗り込むんだけど、ミョンジンがドアノブに何かベタベタしたものが付いているのに気づくんだ。ドクヒ先生はウェットティッシュを渡して拭かせる。そして次の瞬間、ドクヒ先生はミョンジンの喉にナイフを突きつけ、息子に最後の電話をさせている…!うわぁぁ、やっぱりミョンジンを殺したのはドクヒ先生だったの!?衝撃的すぎる過去!
そして現在。ドクヒ先生はその白い車でイ刑事を迎えに行くんだけど、イ刑事もミョンジンと同じように、ドアノブのベタベタした物質に触れてしまう。そして、ドクヒ先生から渡されたウェットティッシュで手を拭いた途端、意識を失って車の中で倒れ込んじゃうんだ!
えええええー!何その終わり方!イ刑事、どうなっちゃうの!?ドクヒ先生の罠、恐ろしすぎるでしょ!
つづく