前回、ユンボクがホンドの手ほどきでキャットウォークの練習を始めたところで終わりましたが、これが意外と…というか、やっぱり?(笑)ぎこちない!そんな二人を見て、村のおば様たちは「いつ結婚するんだ」「跡継ぎはまだか」と大騒ぎ!ホンドはタジタジ、ユンボクは顔を真っ赤にしちゃって、もう可愛すぎかっ!
イベントの本部に帰る途中、ホンドはパリ行きとユンボクの村の相続問題で頭がいっぱい。「これからどうするの?」って聞くんだけど、ユンボクは「君と一緒ならどこでも」なんて、さらっと言っちゃうんだから、もうっ!
さてさて、前回ラストでジュノに忍び寄ったナイフ男!イボクが現れたことで一旦は退散したものの、火傷の痕がある男に「任務失敗」を報告してるってことは…やっぱり裏で何か企んでる奴らがいるってことよね。不穏だわ~。
村ではファッションショーの準備が着々と進んでいて、みんな大忙し。インターンたちは、ホンドがパリに行っちゃったらユンボクはどうなるの?って心配してるけど、ホンドは「彼も一緒に行くわよ」なんて言ってる。え、そうなの!?
試食会では、ユンボクとホンドが村の料理を堪能。そこで村のおば様たちから、ユンボクのお父さんが村に街灯を設置するなど、村の発展に貢献した話が。ユンボクも村の世話をするのか聞かれて、一瞬ためらうんだけど、ホンドと二人きりになった時に「誰かが続けなきゃいけない」って決意を新たにするの。偉いぞ、ユンボク!
一方、シン先生はインターンたちがフランキーとカミーユのことを噂してるのを聞いちゃって、さらにフランキーが誰かと親密そうに電話してるのを目撃!カミーユが訪ねてきたときにフランキーのこと根掘り葉掘り聞いちゃうんだけど、カミーユは誤解に大爆笑!シン先生、嫉妬しちゃってるのバレバレよ(笑)。
村では、ユンボクが衛兵が自分の子供に「武術の稽古をしないで街の絵なんか描いて!」って叱ってるのを見かけるの。それって、20年前に自分が祖父から受けた叱責とそっくりで…。何も変わってない現実に、ユンボクは何を思うのかしら。
モデルレッスンに戻って、今度はポージング!ユンボク、テレビで見たポーズを練習してたみたいだけど、ホンドに「あなたはそのままでエレガントなんだから、自然体でいいのよ」って言われて、改めて挑戦したら…あら不思議、完璧じゃない!ホンドマジック炸裂ね!
休憩中、ユンボクは村の未来について語り始めるの。お父さんの夢を叶えたい、そして村の子供たちが外の世界を探求できるように手助けしたいって。その名も「ソンサン文化アカデミー」!村では学べないことを教える学校を作るなんて、素晴らしいアイデアじゃない!おじい様にもプレゼンして、試験的なプログラムとして許可をもらうの。ユンボク、なんだかお父さんにそっくりになってきたわね。
チルボクは、ヨジュテクを手伝いながら、ホンドに特製ドリンクを差し入れするんだけど…残念ながらホンドは興味なし。チルボク、ドンマイ!その後、ヨジュテクはチルボクにジュノのお見舞いに一緒に行ってほしいって頼むの。何かありそうね…。
刑務所にいるジュノは、いつ襲われるかとビクビク。お母さんが面会に来るんだけど、尾行されてるかもしれないからってすぐに帰しちゃうの。心配性なのね。その後、お母さんは目の周りに痣を作ったチルボクに会うんだけど、チルボクは「転んだだけ」って…。絶対何かあったでしょ!
ユンボクはアカデミー計画を着々と進めて、なんとホンドのお兄さんホナクにウェブトゥーンの授業を依頼!ホンドもスタッフとして参加することになって、カミーユも協力を快諾。ユナには護身術、ヒャンギにはバリスタの技術を教える講師になってもらって、どんどん仲間が増えていくわ!
そしてついにアカデミーが開校!子供から大人まで、新しいことを学びたいってキラキラした目で集まってる。謝罪の作法「インサ」についての劇も上演されたりして、大成功!そして、ホナクとチルボクが感動の再会を果たすシーンも…涙なしには見られないわ!
アカデミーの成功に手応を感じたユンボクは、村のためにもっとできることを考え始めるの。子供たちからも心からの感謝を受けて、ユンボクも嬉しそう。一方、ホンドは部屋で村での達成感を噛み締めながらも、机の上にはフランスのビザ申請書が…。彼女の心も揺れてるのね。
その夜、ヨジュテクからユンボクに「ジュノが会いたがっている」と伝言が。でも、ジュノが面会場所に向かう途中、なんと看守に刺されちゃうの!嘘でしょ!?ユンボクとイボクが緊急治療室の前で待っていると、ジュノは心停止に…!えええええ!どうなっちゃうのー!?
つづく