前回のラスト、酔っぱらったユンボクがホンド先生に失礼なことしちゃったけど、彼女が駆けつけてくれたことを思い出してニヤニヤしてたじゃないですか?もう、あの時点で「お、これはもしや…?」って期待しちゃいますよね!

ついにデート!でも…忘れちゃってたんかーい!

さてさて、4話はホンドがウキウキでデートの準備をするところからスタート。なのに、当のユンボク様、まさかのデートをすっかり忘れてるっていうね!おいおい、しっかりしてくれよ~!って思ったけど、そこから急いで準備して、二人はゲームセンター行ったり、サウナ行ったり、山で美味しいランチ食べたり、夕暮れの川辺でアイス食べたり…って、もう、絵に描いたような青春デートじゃないですか!うらやましすぎる!ユンボクも「君と新しいことを経験できて嬉しい」なんて言っちゃってさ。そしてついに!連絡先を交換!「元気がない時はいつでも電話して」だって!きゃー!もうこれ、完全に両片思いってことでいいんですよね?!

ユンボクの父の死に隠された謎…?

そんな甘酸っぱい雰囲気の一方で、ユンボクは深刻な問題にも直面してるんですよね。盗まれた品物の写真の中に、亡くなったお父さんの装飾品を見つけちゃったもんだから、さあ大変。「火事じゃなくて、事件だったんじゃ…?」って疑い始めるんだけど、当時の記録は遺体の状態が悪くてはっきりしないって言われちゃうし、消防署に聞いても手がかりなし。うーん、これは闇が深そうだぞ…。

でも諦めないユンボク!ついに盗品に関するタレコミがあって、犯人を捕まえるんだけど、その犯人が「ソンサン会館が関わってるかも」なんて言い出すもんだから、もうハラハラ!ユンボクはレストランに潜入捜査官を配置するように頼むんだけど、どうなることやら…。

カミーユのナイスアシスト?!ホンド、ソンサン村へ!

一方、我らがホンドちゃん。カミーユから「ソンサン村のシン・スグンに配達してきて」って頼まれちゃうの。でも、あの村って閉鎖的で入るのが難しいって噂じゃない?これはユンボクに連絡する絶好の口実!って思ったのに、ユンボクのやつ、まさかの圏外!タイミング悪すぎでしょー!

その頃、ジュノは15歳から自分を後援してくれていた人からの手紙を受け取って、お母さんに会いにソンサン村へ。そこにユンボクも現れて、ユンボクがジュノのお母さんみたいな「身分の低い」人たちに施しをすることについて、気まずい会話になっちゃうの。ジュノは「村の外で僕みたいに働けばいいのに、使用人みたいに扱われて」ってお母さんに言うんだけど、お母さんは「後援者に会ったこともないくせに」って取り合わない。なんだかこの親子も複雑そう…。しかも、お母さんが世話してるおじいさん、こっそり様子をうかがってるし!怪しい!

ソンサン村で再会!そしておじい様とのご対面!

チケットを買ってソンサン村を訪れたホンド。なんとか内側の砦に忍び込もうとするんだけど、警備員に止められちゃって大ピンチ!そこに颯爽と現れたのが、我らがユンボク様!「彼女は僕の客人だ」って、かばってくれるの!もう、王子様かよ!

ユンボクに村を案内してもらうホンド。村の女性たちは、ユンボクが見慣れない若い女性と一緒にいるのを見てびっくり仰天!特に、ユンボクと結婚すると誰もが思ってるセリョンお嬢様は、「彼女、綺麗なの?」って気にしてる様子。今日の行事で、ユンボクがホンドを特別な人として紹介するんじゃないかって噂してるし!あらあら、穏やかじゃないわねぇ。

ちゃんとした服に着替えて、いよいよユンボクのおじい様に会うことになったホンド。ユンボクったら、綺麗になったホンドを見て、思わず見とれちゃってるし!もう、ニヤニヤが止まらないんですけど!贈り物を受け取ったおじい様、明らかにカミーユのことを知ってる反応!「行事の後で話そう」って、ホンドを引き留めるの。これは何かありそう…!

二人が準備のために席を外すと、おじい様、急いでカミーユからの包みを開けるのよ。そしたら、昔パリで若き日のカミーユと出会って、お互いイイ感じだった頃の回想シーンが!別れる時に、連絡を取りたい時のために渡した品物が、まさに今日ホンドが持ってきた物だったっていうね!ええええ、そんなドラマチックな過去があったなんて!

祭祀とセリョンお嬢様の影…

ユンボクは祭祀の準備があるからってホンドを残して行っちゃうんだけど、ホンドは女性たちの準備を手伝うことに。そこでセリョンお嬢様から「ユンボクとどういう関係なの?」って聞かれちゃうの。しかも、今日の祭祀がユンボクのお父さんのためだってホンドが知らなかったことに驚いてるし。うーん、やっぱりホンドはまだ部外者なのかなぁ…。

その頃、刑事のユナは17年前の容疑者キム・チルボクを捜査中。そして、仕事の合間に、ホンドの兄?ホンハクのウェブシリーズのリンクを受け取るんだけど、もう打ち切りになっちゃった後っていうね。でも、ユナから名前入りの返信が来て、ホンハクの悲しみは吹っ飛んだみたい。こっちの二人も何かありそう?

祭祀が終わって長老たちが帰る時、セリョンお嬢様のお父さんが、ユンボクのおじい様に「うちの娘はずっとユンボクさんと結婚したがってるんですよ」って暴露!おおっと、これは本格的に恋のライバル登場か?!

夜、星空を眺めていたホンドは、ユンボクがおじい様とセリョンお嬢様のことや、いずれ結婚することについて話しているのを聞いちゃうの。「自分のことは自分で何とかする」とは言ってるけど、ホンドとしては気が気じゃないよね!

もどかしい帰り道と、謎の訪問者…!

カタツムリみたいなゆっくりしたペースで一緒に帰る二人。ホンドはユンボクに「好きな人いるの?」って聞こうとするんだけど、なかなか言葉にできないの。もどかしい!頑張れホンドー!って応援したくなっちゃう!

そして、アパートに着くと…え?スーツケースを持った若い女性がユンボクを待ってるんですけど?!だ、誰なのー?!ここで終わりとか、気になりすぎるでしょー!

今日のラストは、前回ホンドが家を追い出された時に、ユンボクが助けに駆けつけたシーンのユンボク側の視点でしたね。やっぱり、あの時からユンボクはホンドのこと気になってたんじゃん!もう、素直じゃないんだから!

つづく