ドアドンからの意識しまくり!?ホンドの乙女心が大爆発!
前回、ユンボクにドアをぶつけちゃって、そのまま彼の上に倒れ込んじゃったホンド。いや~、あれは少女漫画の王道展開だったよね!そのせいで、ホンドはユンボクのことを意識しまくり!年下だし、弟の友達だし…って自分に言い聞かせようとするんだけど、いざユンボクを目の前にすると、もう大変!慌てて家に戻って、髪を整えて、メイクして、可愛い服に着替えちゃったりして。ユンボクは「具合でも悪いのかな?」なんて心配してるけど、ホンドは「ううん、今起きたとこだから!」なんてごまかしちゃって。もう、その姿が可愛いのなんのって!
一方、ユンボクの家では、お姉さんが「ホンドさんと仲良しみたいだし、夕食に招待したら?」なんて提案するんだけど、ユンボクは完全スルー。おいおい、そこは乗っかっとこうよ~!って思わずツッコミ入れたくなっちゃった(笑)。
パリへの夢とソンサン村の現実…カミーユの野望が動き出す!
オフィスでは、カミーユがシンチーム長にフラれたことに文句タラタラ。でも、彼女は諦めない!「絶対に成功させて、ホンドと一緒にパリに行くんだから!」って息巻いてるの。ただし、ショーの開催地はソンサン村じゃなきゃダメなんだって。うーん、何か裏がありそうな予感…。
そんな中、ユナはホンハクと一夜を共にしちゃったみたいで、朝、こっそり抜け出すんだけど、ホンハクに気づかれちゃう。しかも、ホンハクがユンボクの友達で、さらにホンドの兄だと知って、ユナはもうパニック!いや~、これは気まずい!
文化財庁では、イ係長がカミーユとシンチーム長の板挟みで困り果てて、ユンボクに助けを求めるの。そこへ、ホンドもやってきて、ファッションイベントのためにユンボクのおじいさんを説得するのを手伝ってほしいってお願いするんだよね。ホンドにとって、この成功は長年の夢を叶えるためにとっても重要みたい。みんなを助けるために、ユンボクはホンドに村人たちを説得してみるように提案するんだけど…。
恋のライバル登場!?かき氷デートが一転、修羅場に!
でも、村の職人さんたちは、村をそんな風に開放することに大反対。なかなか上手くいかない二人は、気分転換にかき氷を食べに行くことに。いい雰囲気~!って思ったのも束の間、ユンボクが席を外した隙に、なんとセリョンが登場!「私、ユンボクの婚約者なの」なんて自己紹介しちゃって、しかもわざとホンドにかき氷をこぼすっていう、THE・悪女ムーブ!キーッ!でもね、ここでユンボクがさっと自分の上着を脱いで、汚れたホンドの服を隠してあげるの!きゃー!騎士道精神!これは惚れちゃうでしょ!
その頃、ユンボクの家では、チルボクがヨジュテクの仕事が楽になるように手作りのカートをプレゼント。疑ってたヨジュテクも、これにはちょっと心を開いたみたい。食事時には、お礼にチルボクに山盛りのお肉を運んであげてたよ。なんだかんだ、いいコンビになりそう?
イボクはユンボクに母親が病気だって伝えるんだけど、ユンボクは聞きたくないって感じで相変わらず無視。うーん、親子関係も複雑そうだね…。でも、イボクには良いこともあって、ゴルフ練習場での一件を覚えていたジュノが、レストランでのバイトを紹介してくれるの。よかったね、イボク!
ソンサン村にスキャンダル!カミーユの策略か!?
そんな中、テレビのニュースで衝撃の報道が!ソンサン村の製品が、職人の手作りじゃなくて、海外から輸入された低品質なものだったって!文化財庁にも返品や返金の要求が殺到して大騒ぎに。村の職人たちは、自分たちの伝統をどう守るべきか、シンチーム長に不安を訴えるの。ユンボクとユナは真相を調査し始めて、警察もこのニュースの発信元が海外らしいってことを突き止めるんだけど…。一方、カミーユはこのスキャンダルに満足そうな表情。やっぱり、あんたの仕業だったのねー!
家では、ホンハクがユナと話せなかったことで「強い男になる!」なんて騒いでるんだけど、ホンドは「強さって筋肉だけじゃないよ」って諭すの。ユンボクに助けられたことを思い出しながら、強い男の特徴を語るホンド。うんうん、そうだよね!
勘違いラブレター事件発生!そして、衝撃の記者会見!
ホンドとホンハクは、それぞれ想いを寄せる相手に手紙を書くことに。ホンドはユンボクの郵便受けに手紙を投函するんだけど…なんと、間違って兄ホンハクが書いた「愛してる」っていう落書きみたいな手紙を送っちゃったの!うわー!大慌てで取り戻しに行くんだけど、門にたどり着いて手紙を掴む直前、フランキーに仕事の緊急事態だって連れ去られちゃう!タイミング悪すぎ!そして、ユンボクが郵便受けの手紙に気づいたまさにその時、ユナから電話が…。もう、ハラハラしすぎて心臓が持たないよ!
フランキーとホンドが駆けつけた先では、カミーユが記者会見を開いていて、「ショーはソンサン村で開催します!」って高らかに宣言!そこへ、ユンボクもやってきて、その宣言を聞いちゃうの。カミーユはカメラに向かって、ホンドを「私のインスピレーションであり、カミーユ・パリの期待の星です!」って紹介。この様子はテレビで放送されて、元職場の人たちも含め、ホンドを知る全ての人が見ることになるの。ソンサン村では、シンチーム長がカミーユのイベントが村のためになると諦めモード。でも、これが全部カミーユの計画だったんじゃないかって疑念も抱いてるみたい。
「ここで終わりにしよう」――パリ行きが招いた、まさかの別れ!?
記者会見の後、ユンボクはホンドに「追いかけていた夢って、パリに行くことだったの?」って尋ねるの。ホンドが「うん」って答えると、ユンボクはまた見捨てられるんじゃないかって感じ始めるんだよね…。ホンドが手紙のことを謝ろうとして、「あれは私が書いたんじゃないの」って言おうとするんだけど、ユンボクはそれを遮って、「もうここで終わりにしよう」って…。
えええええええ!?そんなのってないよー!誤解が誤解を呼んで、最悪のタイミングで最悪の言葉…。どうなっちゃうの、この二人!?
エピローグでは、ユンボクが村でホンドが見ていた靴を、自分の足と比べながらサイズを推測して注文しているシーンが。まだホンドのこと、気になってるんじゃないの~!?もう、このツンデレさん!
つづく