韓国ドラマ『むやみに接してくれ』7話あらすじネタバレ！ユンボクの涙とホンドの3つの願い、そして母との再会の行方は？

逃亡の果ての絶望…ユンボクの心の叫び

物語は、ユンボクがソウルへ逃げてきた衝撃の理由からスタート。なんと17歳の時に母親を探して家を飛び出したんですって。でもね、やっと見つけた母親に「そんな子は知らない」って冷たく突き放されちゃうの…想像しただけで胸が張り裂けそうよね。カミーユのあの発表もあって、ユンボクはこれ以上誰かに見捨てられるのが怖くて、ホンドに「俺に近づくな」なんて言っちゃうのよ。もう、ユンボクのバカー！って叫びたくなったわ。

一方、家に戻ったホンドは「もしかして、あのラブレターのせい…？」なんて勘違いしちゃってるし。もう、この二人のすれ違い、見てるこっちがヤキモキしちゃう！

村は大騒ぎ！ユンボク効果でソンサン村がフィーバー！？

ユンボクが村に帰ると、そこはマスコミの嵐！でもね、皮肉なことに、この騒動のおかげで数日前まで見向きもされなかったソンサン村の品物がバカ売れ状態に！村の指導者シンさんは、この状況を村にとって最善の方向に持っていくために、慎重に考えを巡らせるの。大人の事情ってやつね…。

新たな出会いと潜入捜査…レストランでの不穏な動き

ジュンホのレストランでは、ユンボクの姉(妹かもしれないけど、ここでは姉ってことにしておくわね！)のイボクが働き始めてたわ。そこにユンボクがやってくるんだけど、ジュンホが機転を利かせて「満席です！」って追い返しちゃうの。どうやらイボクをユンボクから隠してるみたいね。しかも、刑事からは「レストランに潜入捜査官を配置した」なんて連絡も入って、一体どうなっちゃうの！？

誤解は解ける？ユンボク、再びホンドの前にひざまずく！

文化遺産庁で仕事中にバッタリ再会するユンボクとホンド。でも、ユンボクはホンドにそっけない態度…。お互いに思い出が頭をよぎって、切ないムードが漂うの。そんな中、ユンボクが家であのラブレターを発見！ホンドは「あれは私が書いたんじゃないの！」って必死に弁解するんだけど、それを聞いたユンボクは、自分がホンドを傷つけたと気づいて罪悪感でいっぱいに。そして、お得意の(？)土下座で「どうか僕をぶってください！」って懇願する始末！もう、この男、可愛すぎでしょ！

ホンドの「3つの願い」大作戦！ユンボクを振り回しちゃえ！

でも、ホンドはぶつ代わりに、ユンボクに「3つの願いを叶えて」って提案するの。ここからが今回の見どころよ！

願い事その１：「私に失礼な態度をとって！」

これにはユンボクもビックリ仰天！「え、え、え？！」って感じで言葉を飲み込んじゃうの。ホンドは「相席したり、タメ口で話したりしてほしいの！」って説明。ユンボクはしぶしぶ承諾するんだけど、ホンドの影を踏めるくらい近くを歩かせるのにも一苦労。もう、この初々しい感じ、たまらないわね！

ソンサン村の思惑とカミーユの挑戦

その頃、ソンサン村では、セリョンが食事も喉を通らないほど落ち込んじゃって、彼女の父親がシン家当主にユンボクとの縁談を持ちかけるの。一方、シン家当主はヨジュテクとチルボクに、ソウルのカミーユへの伝言を託す。「村人の半数以上を直接説得できたら、ファッションショーを許可する」って。なかなか厳しい条件よね。その後、ヨジュテクとチルボクは二人でショッピングしたり、ロマンチック(？)なランチを楽しんだりして、ちょっとした息抜きも。

ホンドの願い事その２：二人きりのキャンプで…キュンです！

ホンドの2つ目の願いは、キャンプ場で自分の絵を描いてもらうこと！もう、これって実質デートじゃない？ユンボクが描くホンドの絵…想像しただけでニヤニヤしちゃうわ！

そして、3つ目の願いは「本当に行きたい場所があるの」って…一体どこなのかしら！？

もう一つの恋模様？ホンハクの純情とユナの秘密

街角では、ユナがイボクを見かけてユンボクの家まで後をつけちゃうの。一方、ユナに想いを寄せるホンハクは、近くにいるユナを見つけて大喜び！ユナに話しかけるんだけど、彼女は「間違いでした、ごめんなさい。私を避けてください」と冷たい態度。そんな時、トラックがユナに向かって…！ホンハクはユナを庇って飛び出すんだけど、なんと信号が変わっただけっていうオチ(笑)。ホンハク、ドンマイ！

イボクの涙と母への想い…そしてホンドの優しさ

イボクのもとに母親の容態が悪化したという連絡が。イボクはホンドを連れて病院へ。そこでホンドはユンボクの母親と対面し、ユンボクのことを熱心に話すの。病室の外でイボクは、ユンボクの怒りが解けて母に会える日まで、母が生きていてほしいと願うのだった…。切ないわね。

ホンドの最後の願い、そして衝撃の再会…！

ユンボクから「3つ目の願い事、会って話そう」とメールが来たホンド。彼女はウェブトゥーンフェスティバルのチケットをそっとしまい、代わりに病院の住所をユンボクに送るの。そして、ユンボクの母親を外に連れ出そうとしたその時…廊下でユンボクがその光景を目撃しちゃうの！えええええ！ここで終わるの！？来週まで待てないわ！