前回、元カレのジュノの前で、とっさにフヨンと手を繋いじゃったホンジュ。 あの場をなんとか切り抜けたけど、ジュノが去った後、気まずさMAX!フヨンにお礼を言いつつも、「ジュノとのこと、何も聞かないでね!」って釘を刺すホンジュ、可愛すぎか!
【偶然かな。】3話ネタバレ
職場に戻ると、ペ社長から衝撃の一言。「ジュノとの共同プロジェクト、プレゼンよろしく!」。 いやいやいや、無理でしょ!?って全力で拒否するホンジュだけど、「仕事とプライベートは別!」って社長に一喝されちゃう。 社会人ってつらいよねぇ…。
一方、フヨンはフヨンで、ホンジュの元カレがあの超有名作家パン・ジュノだったって知って、びっくり仰天! 高校時代、ホンジュが憧れてたあのジュノだって!?運命のいたずらって、こういうことを言うのかしらね。
その頃、ジュノはというと、エージェントに「未完の小説のアニメ化なんて、またホンジュの気持ちを弄んでる!」って怒られてるんだけど、本人は「俺の物語は、あいつが絶対に抗えないものだから」なんて、自信満々。 うーん、この自信、どこから来るのやら…。でも、ホンジュもまんまとジュノの新作小説を読み始めちゃってるし、あながち間違いじゃないのかも?
ここで、フヨンの可愛すぎる過去エピソードが炸裂!高校時代、数学オリンピックの面接をすっぽかして、軍隊にいるジュノに会いに行くホンジュをこっそり追いかけちゃったフヨン。 なんでついてきたの?って聞かれて、「わかんない」って答えるフヨン、もうこの頃からホンジュのこと、気になってたんだねぇ。 あの頃の純粋な気持ちを思い出して、今のフヨンは恥ずかしさで悶絶してるみたい。
フヨンの叔父さんであるペク社長は、甥っ子が隣の家のホンジュに夢中で韓国に残ってるって知って大激怒! 「明日にもアメリカに帰れ!」って迫るけど、フヨンは断固拒否!そんな中、ホンジュから「フライドチキン食べに行こうよ!」って嬉しいお誘いが!
でもね、そこに親友のヘジも合流しちゃって、フヨンにとってはちょっと残念な展開に。 ホンジュがジュノから助けてもらった話をフヨンがしようとしたら、ホンジュに止められちゃって、「昔から鈍感で何もわかってない!」なんて言っちゃうフヨン。 それにカチンときたホンジュは怒って帰っちゃうし、もう、この二人、見ててもどかしいったらありゃしない!
取り残されたフヨンとヘジ。ヘジは、フヨンがホンジュを好きなこと、とっくにお見通しだったみたい。 「親友のこと、本気じゃなきゃ傷つけないでよね!」って釘を刺すヘジ、友情に厚くてカッコいい! 一方、ホンジュはサンピルのお店で、ジュノとの仕事についてお説教されてるし、みんなそれぞれ悩みを抱えてるのよね…。
そしてホンジュは、一大決心!ペ社長に「ジュノとの10周年記念アニメプロジェクト、やります!」って宣言するの。 かつて、ピーターズペンにアニメーターとして応募した時の情熱を思い出したみたい。
その頃、フヨンはアメリカに帰る準備を進めてた。ホンジュにさよならも言わずに去ろうとしてるなんて、切なすぎる…。 ヘジは、フヨンへの気持ちとホンジュへの友情の間で板挟み。ソン先生に相談すると、「親友と初恋の人が結ばれるなら、応援してあげなよ」って優しいアドバイスをもらって、少し気持ちが楽になったみたい。
空港へ向かうフヨン。またまた高校時代の思い出が蘇る。ジュノにラブレターを渡せなくて落ち込むホンジュを、フヨンがラーメンに連れて行ってあげたこと。 でも、そのラーメンが激辛で、ホンジュは号泣! 未成年なのに軍人に告白しようとするホンジュをフヨンが止めようとしたり、なんだかんだ言い合いながらも、結局フヨンは夜の軍基地まで一緒に行ってあげるんだよね。 優しいなぁ、もう!
そして、現代。フヨンがまさに旅立とうとしたその時、ヘジから衝撃の電話が!「ホンジュが交通事故に遭ったの!」
それを聞いたフヨン、考えるより先に体が動いてた!秒で病院に駆けつけて、腕を怪我したホンジュのそばへ。 そして、お医者さんに「僕が彼女の保護者です」って…! きゃー!ここで保護者宣言とか、カッコよすぎでしょ!
ホンジュの過去も少し明らかに。叔父夫婦に疎まれて、寂しい思いをしていた少女時代。 病院が苦手だった理由も、なんとなく見えてきたような…。
病院で目覚めたホンジュは、事故を軽く見て「迷惑かけてごめんね」なんて言っちゃうんだけど、それがフヨンの怒りに火をつけちゃった! 「どれだけ心配したと思ってるんだ!」って、ホンジュの手を自分の胸に引き寄せて…! うわー!ここで次回に続くとか、反則でしょ!?
つづく