今回もとんでもない展開だったわね!第11話、もうティッシュなしじゃ見られないってくらい、涙腺崩壊ポイント満載だったわよ…。早速、胸が締め付けられるような11話のあらすじと、がっつりネタバレいっちゃうから、まだ見てない人は気をつけてね!
君は天国でも美しい 11話あらすじネタバレ
魂の救済、そして明かされる衝撃の過去
物語は、ナクジュンがソミとの過去の出会いを思い出しているところからスタート。なんだか切ない雰囲気よね。その後、ナクジュンは天国の住人たちに囲まれているヘスクを発見!彼らはヘスクとウンホの間に何があったのか、根掘り葉掘り聞きたがってるみたい。ナクジュン、ここで男気を見せてヘスクを助け出し、無事に家へ連れ帰るの。さすが頼りになるわ!
家に戻ると、ソミがヘスクにウンホのことを何か話そうとするんだけど…またしてもナクジュンが割って入って、それ以上言わせないようにするの。一体何を隠してるのかしらって、こっちはヤキモキしちゃうわよね。
翌日、ヘスクは牧師さんと会うんだけど、牧師さんの周りには彼がお母さんと再会したって話に興味津々の女性たちが群がってるの。ヘスクは牧師さんをそっと連れ出して、「私たち、本当に正しいことをしたのかしら?」って、心の内を吐露するの。重いテーマよね…。
一方、地獄ではジャジャンとジャンポンがお馴染みのペット虐待者たちにお仕置き中。そこでジャジャンは、なんと2つ前の人生の自分自身とバッタリ!そして思い出すのよ、お腹を空かせたあまり、自分の食べ物を守ろうとしてウンホにワンワン吠えちゃって、怖がらせて逃がしてしまった過去を…。罪悪感に苛まれたジャジャンはウンホに謝りに行くんだけど、優しいウンホは「気にしないで」って。もう、ウンホが良い子すぎて泣ける…。
ウンホの決意と、ソミの告白、そして迫る別れ
その後、ウンホはヘスクに「僕、転生することに決めたんだ」って伝えるの。うぅ…ついにこの時が来たのね。ヘスクはウンホとの残された時間を大切に過ごしながら、自信を持つこと、女性に優しくすることなんかを、母親のように優しく教えていくの。このシーン、本当に温かくて、でも切なくて…。
その頃、家ではソミがナクジュンに苦しい胸の内を打ち明けていたわ。「一時はヘスクを殺そうとさえ思ったの…」って。そんなソミをナクジュンは優しく抱きしめるのよ。二人は手をつないで静かな時間を過ごすんだけど、その一方でヘスクは教会でウンホを導き続けていて、お互いにウンホの転生が近づいていることを感じて、感情が高ぶっていくの。
そして運命の日。ヘスクがウンホに最後の別れを告げに行くんだけど…なんと、ウンホが転生の門を渡る場所に現れないの!パニックになったヘスクは必死にウンホを探し始めるんだけど…。もう、心臓がギュッてなるわよね。
ソミの正体、そしてヘスクを襲う悪夢
そんな中、ソーニャがナクジュンにソミとの関係を問い詰めるの。そして、ソミ本人にも「あなたは人間じゃない。もうすぐ消えちゃうのよ」って衝撃的な事実を告げるの!この言葉が引き金になって、ナクジュンはついにソミに全ての真実を話す決意をするの。
「会長から聞いたんだ…ソミは、ヘスクのトラウマが具現化した存在なんだって。ヘスクの潜在意識の一部が分離して、あまりにも強くなりすぎて、実体を持ってしまったんだ」
ナクジュンがそう告げると、ソミの体に異変が…!記憶が一気に蘇ってきて、特にウンホを失ったあの瞬間のことが鮮明に思い出されるの。時を同じくして、ヘスクは悪夢のような精神世界に閉じ込められちゃう。そこではソミがどんどん力を増して、ヘスクの首を絞めながら「ウンホが死んだのはあなたのせいよ!」って責め立てるの…。ああ、もう見てられない!
過去の悲劇の全貌
ここで、衝撃的な過去の回想シーンが挟まれるわ。ヘスクが賑やかな市場で、一瞬目を離した隙にウンホを見失ってしまったの。ナクジュンは必死に探して、警察官にまでお金を渡して捜索を頼んだけど、ウンホは見つからなかった…。悲しみのあまり、ヘスクは警察官に掴みかかってしまうんだけど、ナクジュンが必死でなだめるの。
時間が経って、ヘスクはまるで抜け殻のようになってしまったわ。そんな中、ナクジュンはあの時の警察官が職を辞して、急に羽振りが良くなったことを知るの。何か裏があると直感したナクジュンがその警察官を追いかけた結果、事故に遭って下半身不随になってしまったのね…。そして、ヘスクが病院でナクジュンに再会した時、彼女はウンホに関する記憶を全て失っていたの…。なんて過酷な運命なの…。
ウンホの告白、そして涙の再会と永遠の別れ
現在に戻って、ナクジュンはソミを抱きしめながら、全ての責任は自分にあると感じているの。ヘスクを守るために、ソミと一緒に消えてしまってもいいとさえ思っているみたい。そして、ヘスクがかつて入水自殺を図ろうとした痛ましい瞬間も映し出されるの…。
その時!そこにウンホが現れるのよ!
ウンホはソミに向かって歩み寄って、「もう罪悪感を抱えなくていいんだよ」って優しく語りかけるの。そして、衝撃の事実がウンホの口から語られるわ。あの日、ウンホはヘスクに言われた通り、教会でずっと待っていたの。そこで、あの腐敗した警察官に見つかってしまった。その警察官はウンホを他の子供たちと一緒に売り飛ばそうとしていて…寒い夜に、ウンホはたった一人で亡くなってしまったの…。
もう、涙が止まらないわよ…。
胸が張り裂けるような言葉を交わした後、ソミはヘスクの中に静かに消えていくの。そして、ウンホはようやく、本当の意味で両親と再会できたのね。ウンホは、涙とたくさんの愛に見送られながら、転生の門をくぐり、新しい人生へと旅立つことを決意するの。実は、会長がヘスクがウンホの母親だってことをウンホに教えていて、ウンホはずっとそのことを知っていたんですって…。どこまで優しい子なの、ウンホ…。
物語の最後は、生前のヘスク、ナクジュン、そしてウンホが一緒に過ごした、温かくて幸せな記憶のシーンで締めくくられるの。最後の最後に、一瞬の喜びと家族の絆を見せてくれるなんて、反則よ…。
本当に、今回は感情がジェットコースターみたいに揺さぶられたわ。ソミの正体、過去の事件の真相、そしてウンホとの再会と別れ…。見
つづく