韓国ドラマ月まで行こう第7話あらすじとネタバレ

第7話ネタバレと感想

いやー、今回も色々ありすぎたね。金欠になった女子3人組のドタバタ劇から、まさかの感動シーンまでてんこ盛りだった。早速、詳しく見ていこうか。

金欠女子3人組、バイト始めます

今回はジソンの悪夢から始まる。自分が仮想通貨の急行列車になって、月を目指す途中で大暴落する夢だ。リアルすぎて飛び起きるのも無理はない。

今のジソンは金がなくて、ウンサンの家に転がり込んでる状態。そのウンサンは、どうやら寝ている間に泣いているみたいだ。ジソンがそれに気づく。何か深い事情がありそうだね。

朝になると、ウンサンはジソンのだらしなさに文句を言う。まあ、居候させてもらってるんだから仕方ない。

エンデリウムの価値が下がってジソンは焦る。でもダヘとウンサンは冷静だ。こういう時こそ買い増し時だよって。いわゆる押し目買いってやつだね。ただ、肝心の金がない。結局3人とも、清掃やウェイトレスのバイトを始めることになる。切実すぎる。

ダヘの秘密がバレて大ピンチ？

一方、ダヘとジウの恋愛は順調みたいだ。二人で映画デートに行く。でもダヘはバイト疲れで、映画の最中にぐっすり眠ってしまう。ジウも優しいから、許してくれるんだろうな。

ここで前の回のラストシーンの回想が入る。エレベーターでダヘとジウが一緒にいるところを会社のチームに見られたやつだ。ダヘは髪がボタンに引っかかったの！って演技でごまかす。うまい切り返しだ。ジウは会社中に付き合ってることを言いたいみたいだけど、ダヘはまだその気になれない。社内恋愛は面倒だからね。

その後、会社の会議で事件が起きる。ダヘがプレゼンを頼まれたとき、間違えて仮想通貨の取引画面をスクリーンに映しちゃうんだ。これで会社中に仮想通貨やってるのがバレた。上司のコ・デヨン課長からはネチネチ説教されるし、最悪だ。

さらにピンチは続く。3人がバイトしてる日本食レストランに、そのコ課長が客としてやって来た。マジかよ。バレたらクビだ。3人は正体を隠すために、とんでもない濃いメイクで変装する。ダヘは、コ課長が自分の陰口を叩いているのを聞いてイライラが募る。

上司との直接対決、そして逆転劇

そんな中、コ課長が食べ物を喉に詰まらせてしまう。ダヘはとっさにハイムリック法で彼を助けるんだ。なんだかんだで優しい。

その夜、コ課長はダヘに分厚いチップの入った封筒を置いていく。でもダヘはあんな奴から金は受け取れないって言って、封筒を返そうと決意する。

家に帰ったウンサンとジソンを待っていたのは、高額な電気代の請求書。ウンサンはジソンの金遣いの荒さにブチギレ。家に住むなら金払え！って家賃を要求する。

翌日、ダヘはコ課長に金を返そうとするけど、これが全然うまくいかない。彼のポケットに封筒を突っ込もうとして、うっかりお尻を触っちゃう始末。

事態はさらに悪化する。コ課長は、ダヘが自分に気があると勘違い。セクハラされたって人事部に訴えたんだ。チームの全員の前でも言いふらす。本当に最低な上司だ。

でも、ここからがダヘの逆転劇だ。彼女はコ課長を呼び出す。レストランで働いていたこと、チップを返そうとしていたことを全部話した。それだけじゃない。あなたが会社の情報を売っていたの、知ってますよ。一緒に食事してた男が相手だ。これで形勢逆転。コ課長はもうダヘを責められない。ダヘは最後に昔はあなたのこと尊敬してましたって言って、長年彼にどれだけ抑圧されてきたかを静かに伝えた。これはスカッとした！

それぞれの夜

上司との一件で、ダヘは当然気分が悪い。サウジアラビアに出張中のジウからも連絡がなくて、さらに落ち込む。

でも家の前まで来ると、そこにジウが待っていた。最高のサプライズだ。二人は散歩に出かける。ダヘは、ジウがいない間に話したかったことを全部メモしていた。それを見せるなんて、かわいすぎるだろ。デートの終わりは、もちろんキスだ。

その頃、ジソンは着ぐるみを着てチラシ配りのバイト中。そこに酔っ払った同僚のドンギュが現れる。彼は鼻に詰め物したり髪型を変えたりイメチェンしてたけど、自信がないみたいだ。俺はブサイクだって泣き言を言う。ジソンは着ぐるみを脱いで正体を明かし、彼の隣に座る。彼の気持ちを傷つけたことを謝って、私のタイプが特殊なだけと慰める。この二人も、何か始まりそうだね。