パニック障害と揺れる心

前回のラスト、ヒョンジュンがパニック発作を起こしたシーンの続きから始まります。

ジョンシンは優しく彼を介抱し、落ち着かせましたね。

ヒョンジュンは僕に何を言おうとしていたの?と尋ねますが、ジョンシンは何でもないとはぐらかしてしまいます。

その後、ヒョンジュンは撮影現場へ戻ることに。そこでは彼の母親とオ・ミランの喧嘩の余波が残っており、現場はピリピリしたムード。それでも母親のエスクは謝罪を拒否し、ヒョンジュンは頭を抱えてしまいます。

一方、スポーツ・ウンソンのオフィスでは、ファヨンがジョンシンのパソコン画面を覗き見ます。そこにはパニック障害の検索履歴が。ファヨンは鋭いですね。ジョンシンが芸能人との交際を怖がっていることを見抜きます。そしてヒョンジュンにも会いに行き、今のままじゃ関係は薄氷の上よ。もっと頑張りなさいとハッパをかけるのです。

10回のデート契約

ジョンシンはイ・デホの身辺調査を続けていました。

ファン代表に会社の財務記録を見せてほしいと頼みますが、保留にされてしまいます。

そこへヒョンジュンが登場。

彼はジョンシンに『カン・ピルグ シーズン5』の台本を少しだけ見せ、僕は君とそんなに違う人間じゃないよと語りかけます。

あの発作の日、ジョンシンが別れを切り出そうとしていたことに気づいていたんですね。

すぐに答えを出さず、少し考えてみてほしいという彼の言葉が切ないです。

その後、ヒョンジュンの自宅で、ホンシンとソヌを招いての夕食会が開かれました。みんなでお酒を飲んで酔っ払う中、ホンシンが爆弾発言をします。あのお見合い、本当はジョンシンとするはずだったんだよ!酔ったヒョンジュンは、その事実に驚きつつも僕はジョンシンさんが好きなんだと本音を漏らしました。

夜遅く、ジョンシンが酔いつぶれたホンシンを迎えにやってきます。ヒョンジュンはこのチャンスを逃しませんでした。もう一度言うよ、君が好きだ。これから先もずっと好きだと思うそして、驚きの提案をします。僕と10回だけデートしよう。そのあとで決めてくれこの真っ直ぐなアプローチに、ついにジョンシンも頷きました。その夜、二人は朝までメッセージのやり取りを続け、ヒョンジュンが寝坊するほど幸せな時間を過ごします。

忍び寄る影と衝撃のラスト

幸せな展開の一方で、不穏な空気が漂い始めます。

ファヨンはジョンシンに、過去のアメリカでのレモン事件について打ち明けました。

それはイ・デホが関与していると思われるスキャンダル。

さらに、ジェヒョンの交通事故もデホの仕業だと確信していたのです。

ファヨンはすべての情報が入ったUSBメモリをジョンシンに託しますが、深入りは危険よと警告します。

その警告は、すぐに現実のものとなりました。イ・デホはハ・ジワン議員と密会し、邪魔な二人をどうにかしようと画策していたのです。

ヒョンジュンがロケ地に到着すると、そこにはスタッフの姿がありません。不思議に思っていると、一台の車が猛スピードで彼に向かって突進してきます!時を同じくして、帰宅途中のジョンシンの背後からも、怪しい車が迫っていました。二人に同時に襲いかかる危機。あまりにも衝撃的な幕切れに、言葉を失ってしまいます。

第13話の感想

10回デートして決めようなんて、ヒョンジュンらしい強引かつ誠実な提案にキュンとしました!

朝までメールしちゃう二人が初々しくて最高です。

でも、そんな幸せな気分のまま終わらせてくれないのがこのドラマ。

ラストの展開は怖すぎますよね。

イ・デホがここまで強硬手段に出るとは……。

ヒョンジュンとジョンシン、二人の命が無事なのか、次回が心配でたまりません。

つづく