空港でのひと悶着と、まさかの同居生活
空港で警察に囲まれてしまったギョンドとジウ。いきなりの大ピンチでしたが、ギョンドが同窓会の写真を見せてなんとか解放されましたね。ギョンドはジウを引き止めようとしますが、彼女の要求にびっくり。なんと、ファーストクラスのチケット代として720万ウォンを払えと言うんです。
さすがにその金額は無理ですよね。ギョンドは家に帰るかホテルに泊まるよう勧めますが、ジウの口から衝撃の事実が。彼女、持ち物をすべて売り払ってしまって、帰る家がないと言うんです。仕方なく、ギョンドは自分のアパートに彼女を泊めることにしました。
ギョンドは姉のジヨンに連絡しますが、彼女はジウを刺激するだけだからと迎えを拒否。なんだかソ姉妹、ギョンドに対して何か隠し事をしているような気配がします。
オレンジ色のTシャツと切ない過去
その夜、ギョンドが帰宅すると、ジウはすっかり酔っ払っていました。オレンジ色のTシャツを着て無邪気に絡んでくる彼女。そのままギョンドの腕の中で眠ってしまいます。彼は優しく彼女の背中をさすり、ベッドに寝かせました。このシーン、ギョンドの優しさが溢れていてキュンとしますよね。
ここで物語は2007年の回想へ。当時、高級レストランでウェイターをしていたギョンド。客として来店したジウが、母親から体重のことで責められているのを目撃します。さらに、彼女が大企業ジャリムアパレルの令嬢だと知り、住む世界の違いを痛感させられるのです。
ギョンドが抱える過去と秘密
現在に戻り、翌朝。ギョンドの母ナムスクがアパートを訪れますが、玄関にある女性のヒールを見て、何も言わずに去っていきました。お母さん、察しがいいですね。
二日酔いのジウに、ギョンドは真剣な表情で忠告します。毎日飲んでいたら人生が壊れると。実はギョンド、ジヨンの病気(アルツハイマー)のことを知らされているんです。ジウがその事実を知って精神的に崩れてしまうのを、誰よりも心配しているんですね。
でも、ジウは家に帰りたくないと一点張り。ギョンドは彼女を置いて仕事へ向かいます。一方、会社ではミンウが悪だくみを進行中。投資家から会社の売却を迫られ、ジヨンの記憶障害を利用しようと画策しています。本当に許せない展開になってきました。
すれ違う二人と、明らかになる真実
ギョンドはジウとの距離感に戸惑い、なんと部屋に幽霊が出ると嘘をついてサウナに泊まることに。ジウを避けるためにそこまでするなんて、不器用すぎます。
そんな中、ジウは親友のセヨンから衝撃的な話を聞かされます。ギョンドがお酒を頑なに拒む理由。それは、かつてジウと別れたショックで、彼が重度のアルコール依存症になっていたからでした。自分のせいで彼が苦しんでいたなんて、ジウにとってはあまりに辛い真実ですよね。
ジウはギョンドを問い詰めますが、彼は静かに自分の責任だと答えるだけ。彼の深い愛情と、過去の傷跡が痛いほど伝わってきます。
母との対決、そして意識不明の重体へ
コンビニでお酒を買いそうになったジウですが、なんとか踏みとどまり実家へ向かいます。そこで待っていたのは、冷酷な母ヒョンギョンでした。会社を継ぐよう迫る母に対し、ジウはずっと抱えていた秘密をぶつけます。お母さんが不倫していたことも、ジヨンが異母姉妹だということも知っていると。
それでも母は全く悪びれる様子がありません。絶望したジウは、その場を後にします。
そして、運命のラストシーン。連絡が取れないことを心配したギョンドが、鍵屋を呼んでジウの家に入ります。そこで彼が見たのは、床に倒れて意識を失っているジウの姿でした。慌てて彼女を抱きかかえ、病院へと急ぐギョンド。どうか無事でいてほしい、そう願わずにはいられない緊迫の幕切れでした。
第3話の感想
ギョンドが過去にアルコール依存症だったという事実に胸が締め付けられました。ジウとの別れがそこまで彼を追い詰めていたなんて、彼の愛の深さが切ないです。それにしても、ジウの母親の態度は酷すぎませんか。娘の心をここまで踏みにじるなんて信じられません。ラストで倒れたジウ、精神的な限界を超えてしまったのでしょうか。ギョンドの必死な姿に涙が出ました。
つづく

