あらすじ(ネタバレあり)

いやー、今回の話はマジでキツい展開だったぜ。幸せの絶頂から一気に突き落とされた感じだ。

皇帝の横恋慕、マジかよ…

話は蕭(しょう)家の宴会から始まる。蕭燕燕(しょう・えんえん) と韓徳譲(かんとくじょう)は、もう誰が見てもラブラブ。腕組んじゃったりして、周りもはいはい、ごちそうさまって感じだ。

その頃、宮中ではとんでもないことが決まっていた。皇帝になった耶律賢(やりつけん) が、なんと燕燕を后として迎えたいと言い出したんだ。しかも吉日なんて待てないから、とりあえず貴妃としてすぐに入内させろって。ちょっと待て、横恋慕が過ぎるだろ。

燕燕の姉、蕭胡輦(しょう・これん)が嫁入り道具の中に皇妃の金冠を見つけて、事態が発覚する。燕燕もそれを見て、父親の蕭思温(しょう・しおん)にこれ何!?って問い詰めるよな。親父の答えは皇帝の命令だ。嫁げ。燕燕は徳譲と結婚するって決まってる!絶対イヤ!と猛反発。そりゃそうだ。

一方、徳譲も自分の親父から、耶律賢(やりつけん) が燕燕を奪おうとしていることを聞かされる。親友だと思ってた耶律賢(やりつけん) の裏切りに、徳譲はブチギレ。人の許嫁を奪うなんて、それでも皇帝か!って怒鳴り込んで、耶律賢をぶん殴るんだ。まあ、気持ちは痛いほどわかる。でも耶律賢は大遼のためだ。俺も、お前も、燕燕が必要なんだとか言い出す始末。いや、お前の都合だろ。

覚悟の駆け落ち、二人の逃避行

もうこうなったら逃げるしかない。徳譲の屋敷で再会した二人は、駆け落ちを決意する。上京を捨てて、大遼からも出ていく覚悟だ。徳譲の親父は、二人が馬で走り去るのを見て見ぬふり。息子の幸せを願う親心だな。

二人は幽州の近くまで逃げ、雨宿りのために小さな小屋で一夜を過ごす。寄り添いながら、これからの自由な生活を夢見るんだ。この束の間の幸せが、見ていて本当に切なかった。

引き裂かれる運命、燕雲台の悲劇

翌日、二人は遼を去る前に、思い出の場所・燕雲台に登る。ここで、お互いの髪を一房ずつ切り、それを結んで埋めるんだ。過去をここに置いて、二人で新しい人生を始めるっていう誓いの儀式だな。

でも、運命はそんなに甘くなかった。まさに遼を出ようとしたその時、姉の胡輦が兵を率いて現れる。燕燕、帰りなさい胡輦も辛いんだよな。父親に蕭家の未来のためだ。連れ戻せって命令されてるから。

徳譲は必死に抵抗する。でも、多勢に無勢だ。蕭家の兵士に斬りつけられて、徳譲は重傷を負ってしまう。血まみれで倒れる徳譲を見て、燕燕は泣き叫ぶ。結局、燕燕は無理やり連れ戻され、二人は無情にも引き裂かれてしまった。

今回のエピソード、ぶっちゃけどうだった?

いやもう、言葉が出ないよ。最高に幸せな未来が見えた瞬間に、全部ぶち壊された。耶律賢の行動は、皇帝っていう権力を使ったただの横暴だろ。国のためって言えば何でも許されると思ってるのが本当にムカつく。徳譲が殴りかかったのは、よくやった!って思ったけど、結局は権力にねじ伏せられるっていう現実が辛すぎる。

一番複雑な立場だったのは、姉の胡輦だよな。妹の幸せを願う気持ちと、一族の長としての父からの命令。どっちも裏切れない板挟みで、彼女が一番苦しんだのかもしれない。燕燕と徳譲が髪を結んで埋めるシーンは、二人の覚悟が見えてグッときたのに、その直後に絶望が待ってるなんて、脚本が鬼すぎる。今回は、ただただ二人の運命が悲しくて、見ていて胸が張り裂けそうだったぜ。

つづく