韓徳譲(かんとくじょう)と李思(りし)の婚約話を耳にし、深く傷ついた蕭燕燕(しょう・えんえん) 。 誤解からその場を飛び出した彼女は、ある危険な計画を思いつく。それは、国医になりすまして宮殿へ忍び込むという、あまりにも大胆なものだった。 目的の密書を手に入れる寸前で失敗し、絶体絶命の危機に陥る燕燕。しかし、彼女の計画に気づいた韓徳譲の助けによって、なんとか窮地を脱する。この事件をきっかけに、二人の間の誤解は解け、その絆はより一層強いものになっていく。

「燕雲台-The Legend of Empress-」あらすじネタバレ6話

おいおい、マジかよ。今回の燕燕は、やることが大胆すぎてこっちがヒヤヒヤするぜ。

恋の誤解がとんでもない事件に発展

韓徳譲(かんとくじょう)に想いを寄せる李思(りし)っていうお嬢様が登場するんだ。しかも、徳譲の母親公認で、結婚の話まで出てる。これを立ち聞きしちゃったのが、我らが蕭燕燕(しょう・えんえん) 。そりゃあ、誤解するに決まってるよな。

案の定、燕燕はショックでその場を走り去る。徳譲が慌てて追いかけるんだけど、もう見つからない。ここまでは、まあよくある恋のすれ違いだよ。

でも、燕燕はただ泣いてるような女じゃない。偶然、残虐なことで有名な国医の肖古っていう女を見かけると、とんでもないことを思いつくんだ。 あいつになりすまして、宮殿に忍び込んでやろうって。その発想と行動力が、本当にすごい。

もちろん、徳譲にはちゃんと自分のイヤリングを渡して、計画を知らせる。この二人の連携プレーは、見ていて気持ちがいいよな。

宮殿で大暴れ!絶体絶命のピンチ

燕燕の目的は、宮殿にある密書を盗むこと。でも、主上(皇帝のことな)が目を覚ましちゃって、あっさり失敗。おまけに、本物の肖古も目を覚まして、燕燕の正体をばらしに宮殿へ向かう。もう、状況は最悪だ。

その頃、燕燕の父ちゃん・蕭思温(しょう・しおん)と徳譲の父ちゃん・韓匡嗣(かんきょうし)は、謀反の証拠が書かれた密書が主上に渡ったことで真っ青になってる。自分たちにも災いが及ぶんじゃないかって、ビクビクしてるんだ。ところが、密書にはなぜか蕭家の名前が書かれていなかった。太平王(たいへいおう)が意図的に隠したみたいだけど、その真意は謎のままだ。

ホッとしたのも束の間、今度は主上が持病の頭痛で医者を呼ぶ。呼ばれたのは、もちろん燕燕がなりすましている肖古。父ちゃんたちの目の前で、絶体絶命のピンチだ。

でも、ここからの燕燕がすごかった。開き直って神のお告げだなんて言い放つんだ。あんたが人を殺しすぎたから、祟られてるんだよ。もう治らないねって、主上本人を目の前にして煽りまくる。その度胸、マジで尊敬するぜ。

当然、主上は激怒してこいつを処刑しろ!と叫ぶ。もうダメかと思った瞬間、主上が興奮のあまり気絶。その混乱に乗じて、徳譲が燕燕を連れて脱出するんだ。本当に、ギリギリのタイミングだった。

宮殿から出ようとしたところで、本物の肖古と鉢合わせ。でも、徳譲が機転を利かせて、本物の肖古の方を捕らえさせる。結局、本物の肖古は身代わりとして処刑されることになった。後始末まで完璧ってわけだ。

雨降って地固まる、二人の誓い

この大事件の後、蕭思温(しょう・しおん)は徳譲に燕燕を連れて幽州から離れろと命じる。

徳譲は、この機会に燕燕へ自分の気持ちをはっきりと伝えるんだ。李思(りし)とは何もない。俺が好きなのは君だけだって。やっと誤解が解けた二人は、燕雲台っていう見晴らしのいい場所へ向かう。そこで、燃えさかる幽州の地を見ながら、生涯を共にし、この地を守ることを誓い合うんだ。このシーンは、本当にグッとくる。

徳譲は自分の父親にも、将来は身分の差を乗り越えて燕燕と結婚したいと宣言する。覚悟が決まってるよな。

物語の最後、徳譲は李家に身を寄せていた燕燕を迎えに行く。燕燕は、恋のライバル李思の目の前で、これ見よがしに徳譲の手を握って去っていく。この気の強さ、いかにも燕燕らしくて最高だ。道中、徳譲に嫉妬深さをちょっとだけ怒られるけど、すぐに甘い言葉で機嫌を直しちゃうあたりも、見ていて飽きない二人だよな。

感想

いやー、今回はマジでハラハラしたぜ。燕燕の向こう見ずな性格が、とんでもない規模の事件を引き起こした回だったな。普通ならただの恋の誤解で終わるところを、宮殿潜入からの皇帝暗殺未遂(?)までやっちゃうんだから、スケールが違う。でも、その無鉄砲さこそが彼女の魅力なんだよな。そして、それを完璧にフォローする韓徳譲(かんとくじょう)のスマートさ。ピンチの連続だったけど、彼の機転のおかげでなんとか切り抜けられた。絶体絶命の状況で愛を告白し、二人の絆を深めるっていう展開は、王道だけどやっぱり最高だ。燕雲台での誓いのシーンは、このドラマの名場面の一つになるんじゃないか。太平王(たいへいおう)がなぜ蕭家をかばったのか、その謎も気になるところ。二人の恋の行方と、複雑な権力争いがどう絡んでいくのか、目が離せないぜ。

つづく