ネタバレ:第12話二度目の人生、二人の覚悟
いやあ、今回もすごかったな。早速、何が起きたか話していくよ。
毒煙からの脱出劇
前回、毒でやられた周時予(ジョウ・シーユー)と月令(ユエリン)。まさかの展開が待っていた。二人は同時に意識を取り戻す。これはもう、ただの偶然じゃない。二人とも、毒で死んだあの瞬間から人生をやり直してるんだ。
周時予(ジョウ・シーユー)は状況をすぐに理解した。洞窟の出口には毒煙が焚かれているはずだ。彼は水路からの脱出を選ぶ。さすがの判断力だ。月令(ユエリン)は石宣(シー・シュエン)を支えながら洞窟の出口へ向かう。そこには案の定、見張りの黒衣人がいた。周時予がそいつらを一瞬で制圧する。
計画を企てた南尋(ナンシュン)は、三人が無事なことに呆然としていた。秘密を守るため毒を飲んで死のうとする。周時予はそれも見逃さない。剣で毒薬を弾き飛ばし、南尋(ナンシュン)を捕らえた。
星熠(シンイー)、女装で脱出?
その頃、北王府では星熠(シンイー)が脱出計画を練っていた。そこに蘇念(スー・ニエン)が点心を持ってやってくる。彼女は星熠が描いた地図を見て、すぐに彼の意図を察した。手助けを申し出る蘇念(スー・ニエン)。彼女の手引きで、星熠はひとまず風月閣に身を隠す。
禁軍がすぐにお尋ね者の手配書を街中に貼り出した。城から出るのはかなり難しい状況だ。蘇念はとんでもない案を出す。風月閣の女将が故郷の柳州に帰る。その一行に紛れ込めばいい。星熠は女装して、女将たちと一緒に出発することになった。マジかよ、星熠の女装姿、ちょっと見てみたいぞ。
食糧強奪の真犯人
周時予の部下、聶晨(ニエ・チェン)の調査は進んでいた。食糧強奪の日、容疑者の許偉(シュー・ウェイ)には完璧なアリバイがあった。別の役人、劉毅(リウ・イー)が証言している。石宣(シー・シュエン)が描いた犯人の似顔絵も許偉(シュー・ウェイ)とは別人だった。誰かが許偉になりすまして罪をなすりつけようとしたんだ。
周時予は劉毅(リウ・イー)に、役人たちを一人ずつ調べさせる。石宣が犯人の顔を直接確認する。ついに真犯人が見つかった。知州府の役人、魏達(ウェイ・ダー)だ。追い詰められた魏達(ウェイ・ダー)は月令を人質にとる。馬車を用意しろと要求してきた。周時予は冷静に要求を飲む。郊外まで一人で後を追い、魏達から月令を鮮やかに救い出した。逃げる魏達の追跡は聶晨(ニエ・チェン)に任せる。
月令の告白
芊芊(チエンチエン)と臨木(リン・ムー)も北王府から逃げようとした。彼らはあっさり捕まって監禁される。ドジだな。
月令は周時予の傷の手当てをしていた。そこで彼女は自分の気持ちを打ち明ける。皇帝からの婚約破棄の命令は受け取っていない、と。まだやりたいことがたくさんある。三ヶ月後に北朔(ほくさく)を去りたくない、と。これには周時予も嬉しそうだ。彼は月令を宮中で陥れた犯人を必ず見つけ出すと誓う。二人の距離が一気に縮まった瞬間だった。
柳州の英雄と新たな陰謀
聶晨は魏達を追跡した。隠されていた救援物資の食糧を発見する。二万石もの食糧が柳州に運び戻された。柳州の街では、飢えた民衆が暴徒化する寸前だった。そこに周時予と月令が食糧を積んで現れる。二人はすぐに配給を手配するよう命じた。まさに英雄の登場だ。
この手柄で、皇帝は周時予を赦免し、北王府の封鎖を解く。魏達は共犯者、李中(リー・ジョン)の名を白状した。周時予は柳州の再建に取り掛かる。
一方、都では周智玄(ジョウ・ジーシュエン)がまた変な動きをしていた。楊旭(ヤン・シュー)が仕組んだ芝居にまんまと引っかかる。刺客が周智玄(ジョウ・ジーシュエン)を襲う。楊旭(ヤン・シュー)がそれを助ける。刺客は北王の腹心だと嘘の自白をした。楊旭は周智玄をそそのかす。周時予が都に戻る前に、柳州で暗殺してしまえ、と。周智玄、本当に単純すぎるぞ。
第12話の感想
今回はマジで情報量が多かった。まず、周時予と月令が二人そろってタイムリープしてるっていう確定情報。これがデカい。どうりで周時予の動きに無駄がないわけだ。未来を知ってる二人がどうやって協力していくのか、めちゃくちゃ楽しみになってきた。月令が帰りたくないって告白するシーンは、見てるこっちがニヤニヤしちゃう。やっと素直になったな。一方で、星熠の女装脱出計画には笑った。シリアスな展開の中に、こういう息抜きを入れてくれるのが良い。ただ、周智玄は相変わらずだな。楊旭にいいように操られて、兄を殺そうとしてる。彼の単純さが、物語の大きな波乱を呼び込みそうだ。事件解決と恋愛、そして新たな陰謀。全部詰まった最高の回だった。
つづく


