月令(ユエリン)の口紅ビジネスが大きな成功を収める一方、西市(市場)で皇族の郡主たちを巻き込んだ大きな騒動が起きてしまう。月令は騒動の最中に怪我を負うが、周時予(ジョウ・シーユー)はこの事件を利用し、ある計画を実行に移す。彼の策略は成功し、東瑜(とうゆ)の民が商売しやすい環境が整えられた。この一件を通して、月令と周時予(ジョウ・シーユー)の信頼関係は深まり、二人の距離は急速に縮まっていく。しかし、その幸せな時間の裏では、皇帝・周景淵(ジョウ・ジンユエン)が彼らを引き裂くための非情な罠を仕掛けていた。
「朝暁(あさあけ)の恋」あらすじネタバレ18話
周時予(ジョウ・シーユー)の計画、ついに始動
まず驚いたのが周時予(ジョウ・シーユー)の動きだね。彼は月令(ユエリン)に、自分が戸部(財務省みたいな部署)を管理するようになったと告げる。これで東瑜(とうゆ)で商売しやすくなるように改善できる、って言うんだ。
月令はずっと、周時予(ジョウ・シーユー)が自分のことを利用してるんじゃないかって疑ってた。でも、彼が自分の知らないところで、自分の民のために動いてくれていたことを知る。これには月令も、今まで疑ってたことをちょっと後悔したみたいだね。
その流れで周時予は、生活費にって銀票を渡そうとする。月令は自分で商売してるからお金は足りてるって断るんだ。すると周時予、月令をぐっと抱きしめて受け取るまで離さないって。強引だけど、これはやられるよな。月令も恥ずかしそうに受け取ってた。二人の距離が縮まった瞬間だった。
口紅が引き起こした大事件
月令の口紅ビジネスは絶好調。秦思遠(チン・スーユエン)が絵を描いた限定版は値段が跳ね上がって、宮中の郡主たちまで買いに来る始末。月令はそのお金で、たくさんの女奴隷を解放していく。いいことしてるよな。
ある日、周時予は月令が秦思遠(チン・スーユエン)とよく一緒にいるって聞いて、西市(市場)の様子を見に行く。ちょうどその時、市場は大騒ぎになってた。何人かの郡主たちが、限定品の口紅を巡って値段を吊り上げ、奪い合ってたんだ。
月令が止めようとして最高値の200両を提示するけど、誰も聞かない。揉み合いになって、月令は突き飛ばされてしまう。運悪く机の角に頭をぶつけて、その場で気を失った。
そこに周時予が駆けつける。マジでヒーロー登場って感じ。彼は気絶した月令を抱きかかえると、部下に命じて、騒ぎを起こした郡主たちを全員牢屋にぶち込んだ。さすがにやりすぎじゃないかと思ったけど、ここからが彼の本領発揮だった。
すべては策略のうち
娘を牢屋に入れられた重臣たちは、皇帝のところへ泣きつきに行く。すると皇帝は周時予を呼び出して網を収める時が来たなと一言。そう、全部グルだったんだよ。
周時予は宮殿で重臣たちにこう言う。月令は意識を取り戻したが、後遺症が残るかもしれない。責任は取ってもらう甘やかされて育った郡主たちが牢屋に耐えられるわけない。皇帝の合図で、周時予は少しだけ譲歩するフリを見せる。
その条件は二つ。一つは、郡主たちが月令に直接謝罪すること。もう一つは、周時予が進める西市の新しい商業制度に協力すること。重臣たちは娘を助けたい一心で、その条件を全部飲んだ。月令の怪我すら、周時予の計画の一部だったわけだ。頭良すぎだろ。
祝宴に漂う不穏な空気
おかげで西市では、東瑜の民に有利な新政策がすぐに始まった。商人たちは大喜びで、月令を祝宴に招待する。月令はまだ怪我が治ってないけど、行くことを決める。協力してくれた秦思遠と周智玄(ジョウ・ジーシュエン)も誘った。もちろん、一番大事な周時予は自ら誘いに行ったよ。
夜の西市はすごい賑わいだった。先に着いていた周智玄(ジョウ・ジーシュエン)は、東瑜の民に完全にスルーされてた。可哀想に。周時予と月令が一緒に到着すると、民はみんなひれ伏して感謝を伝える。この差に周智玄(ジョウ・ジーシュエン)はムッとしてたね。
宴の途中、一人の老人が月令のことをうっかり公主(姫様)って呼んじまう。周時予がすかさず彼女は阿史那珠(アシナ・シュ)だって訂正したけど、そのやり取りを楊旭(ヤン・シュー)ってやつがじっと見てた。こいつ、絶対何か企んでる顔してたな。
周智玄は嫉妬でイライラ。周時予と月令がいい雰囲気になってるところに割って入って、月令は俺と結婚する約束をしたんだ!とか言い出す始末。せっかくの祝宴が、気まずい空気で終わってしまった。
最高の夜と最悪の知らせ
宴の後、周時予は月令を都で一番高い場所に連れて行く。そこで打ち上がる花火を見ながら、彼は月令にプロポーズした。これまでの彼の行動を見てきた月令は、もう迷わない。彼女は、そのプロポーズを受け入れた。最高の瞬間だった。
でも、幸せは長く続かないのがこのドラマだ。その裏では、皇帝・周景淵(ジョウ・ジンユエン)が動いていた。彼は月令の正体、つまり彼女が長公主になりすましている件を、朝議で問題にする。
その頃、月令は北王府で婚礼衣装を選んで、幸せの絶頂にいた。そこへ禁軍が踏み込んでくる。皇帝がお呼びです月令は、何が起きたか分からないまま連れて行かれた。一番幸せな瞬間から、一気に突き落とされたところで、今回は終わり。
第18話の感想|ジェットコースターみたいな回だったな
今回は本当に感情が忙しい回だったな。前半、周時予が月令のために裏で動いてたことがわかって、二人の距離が縮まるシーンはすごく良かった。口紅の事件も、まさか周時予の壮大な計画の一部だったなんて、完全に騙されたよ。彼の策士っぷりには舌を巻くね。
そして、ついに来たプロポーズ。花火の下での求婚なんて、王道だけどやっぱりグッとくる。月令が迷いなく受け入れたのも、二人の信頼関係がしっかり築かれた証拠だと思った。ここがピークだったな。
だからこそ、最後の展開が本当にキツい。幸せの絶頂から、一気に地獄へ突き落とす脚本には悪意すら感じるよ。周景淵(ジョウ・ジンユエン)の冷酷さが際立ってた。周智玄の子供っぽい嫉妬も、物語に不穏な影を落としていて、うまいスパイスになってる。幸せな二人を見てるだけじゃ終わらせてくれない。この落差が、このドラマの面白いところでもあるんだけどね。
つづく


