あらすじ
斉夢麟(ジャイ・ズールー)、まさかのハニートラップ要員に
事件の真相、見えてきたよ。羅疏は、役所の看守・老宋が黒幕とグルで、呂万昌の身代わりを仕立て上げたと睨んでる。ただ、証拠がない。そこで羅疏が立てた作戦が、マジでぶっ飛んでた。
捕まってるチンピラの金老六と鄭老三から口を割らせる。そのために、金老六の奥さん・玉貞を落とせって。誰がって?もちろん、我らが斉夢麟(ジャイ・ズールー)がだよ。
美男計、つまりハニートラップだ。斉夢麟は当然冗談じゃない!って全力で拒否。そりゃそうだ。でも羅疏は引かない。蔡捕頭(ツァイほとう)と楊展に着飾らせてみるけど、これがもう目も当てられないダサさ。結局、斉夢麟が俺がやるしかないか…って折れるんだ。
で、貴公子風に変身した斉夢麟が玉貞の家の前をうろつく。これがもう、効果てきめん。玉貞は速攻で一目惚れ。家に招き入れて、かいがいしく世話を焼く。斉夢麟も紳士的に振る舞って、すっかり玉貞を夢中にさせちまうんだ。
女たちの嫉妬が事件を動かす
羅疏の頭のキレ具合が半端ない。斉夢麟に自分の大事な宝石の簪(かんざし)を渡すんだ。これを玉貞に贈ってきてって。斉夢麟は、羅疏が韓慕之(カン・ボシ)との関係を清算しようとしてるのを知って、内心ちょっと嬉しいわけ。
その夜、斉夢麟は玉貞と再会。酒を飲んでいい雰囲気だけど、斉夢麟は一線は越えない。うまいこと玉貞を酔わせて、自分はしっかりガード。翌朝、一緒に寝てたけど服は着たままでセーフ。ホッとする斉夢麟、かわいいよな。
別れ際、斉夢麟は羅疏の指示通り、わざと人目のある場所で玉貞の髪にあの簪を挿してあげる。これが布石になるんだ。
次に羅疏が動く。今度はもう一人のチンピラ、鄭老三の奥さんに接触。玉貞が金持ちの男とイイ仲になって、高価な簪をもらったって話をさりげなく吹き込む。
案の定、牢屋でばったり会った鄭老三の奥さんは、玉貞の頭に輝く簪を発見。羅疏の話が本当だと確信する。彼女は牢にいる金老六にあんたの奥さん、外で男作ってるよって全部バラしちゃう。金老六、そりゃキレるよな。
ついに明かされる黒幕の正体
自分の命と引き換えにもらうはずだった金が、妻の浮気相手に渡るかもしれない。金老六は怒り狂って全部話す!って供述をひっくり返そうと大騒ぎ。
これに焦ったのが看守の老宋。口封じのために金老六を殺そうとするんだ。まさにその瞬間、楊展たちが駆けつけて阻止。ナイスタイミング!
追い詰められた老宋は、ついに全部白状した。彼に身代わり工作を指示したのは、師匠である臨汾県の役人・魏典吏と、悪名高い訟棍(弁護士みたいなもの)の呉状元だった。これでやっと、事件の黒幕の尻尾を掴んだわけだ。
ネタバレ:看病シーンにキュン!
事件は解決に向かったけど、斉夢麟が倒れちゃうんだ。前に川に落ちたのが原因で、風邪をこじらせて高熱を出す。
ここからの羅疏が、もう最高なんだよ。普段の強気な態度はどこへやら。付きっきりで斉夢麟を看病するんだ。心配でたまらないって顔で、そばを離れない。
斉夢麟がふと目を覚ますと、ベッドの横で疲れ果てて眠っている羅疏の姿が。その寝顔を見て、斉夢麟は愛おしさが込み上げてくる。思わず彼女の顔にそっと手を伸ばすんだ。
でも、その指が触れるか触れないかの瞬間に、羅疏が目を覚ます。このあと一歩っていうもどかしさ!ドラマの王道だけど、やっぱりキュンとするよな。二人の距離がまた少し縮まった、最高のシーンだった。
第19話の感想
今回はマジで神回だったと思う。斉夢麟のハニートラップっていうコミカルな展開で笑わせてくれたかと思えば、女の嫉妬心を利用した羅疏の鮮やかな策略には舌を巻いた。ただの推理モノじゃない、人間ドラマの深みがあるよな。金老六が怒る理由もすごく人間臭くて、共感しちゃった。
そして何より、最後の看病シーン。事件解決の緊張感から一転して、二人の甘い空気にやられた。普段はツンとしてる羅疏が見せる優しさと、それに応える斉夢の不器用な愛情表現。このバランスが絶妙なんだよ。アクションやサスペンスもいいけど、やっぱりこういうキャラクターたちの心の動きが見られるから、このドラマはやめられない。ミステリーとラブがいい感じに混ざり合って、見ごたえ抜群だった。
つづく

