簡明舒(カン・メイジョ)を守るため、陸徜(リク・ショウ)が殷家の家庭教師として潜入します。

イケメン先生の登場に色めき立つ殷家の娘たち。

簡明舒は、問題児とされる三女・殷淑君(イン・シュージュン)の素顔を探り始めますが、そこで彼女が抱える望まぬ結婚話を知ることに。

そんな中、ある事故が起き、事態は思わぬ方向へ転がっていきます。

「めぐり逢いの花婿」あらすじネタバレ5話

夜の訪問者とヤキモチ

夜になり、ようやく部屋で休もうとしていた簡明舒(カン・メイジョ)。

そこへ突然、陸徜(リク・ショウ)が窓から侵入してきました。

不用心すぎると彼女を叱りますが、続けて宋青沼(ソウ・セイショウ)まで現れます。

簡明舒が宋青沼に笑顔を見せると、陸徜の機嫌は急降下。さらに二人が店を開くという話で盛り上がっているのを聞き、陸徜は嫉妬心を爆発させます。彼はそんな計画、初耳だったのです。

簡明舒は慌てて離魂症(記憶喪失)の回復に役立つからと説明します。二人の男性は、彼女が殷府(インふ)に残ることに反対しますが、簡明舒の決意は固いようです。

イケメン先生の登場と兄宣言

翌日、殷家の学堂に新しい先生がやってきました。

なんと、文の担当は陸徜、琴の担当は宋青沼です。

宋青沼は瑞王のいとこ、陸徜も眉目秀麗とあって、殷家の娘たちは大興奮。

授業中、簡明舒と宋青沼が手紙を回しているのを見た陸徜は、またもやヤキモチ。宋青沼に琴を弾かせて邪魔をします。しかし、その美しい演奏に女性陣はうっとりしてしまうのでした。

授業後、宿題をやっていない殷淑君(イン・シュククン)が居残りを命じられます。陸徜は太師(父親)に報告すると脅し、彼女をコントロール。罰として簡明舒に代理で定規打ちをさせようとしますが、簡明舒は部屋を改めたいと提案します。

殷淑君は反発しますが、陸徜はここで爆弾発言を落としました。彼女は私の妹だ。彼女に無礼な振る舞いをすれば、ただではおかないまさかの兄妹(という設定)宣言に、殷淑君も黙るしかありません。

殷淑君の素顔と政略結婚

殷淑君の部屋を捜索した簡明舒は、見事な刺繍や書画を見つけます。

彼女はただのわがまま娘ではなく、実は教養あふれる女性だったのです。

簡明舒は手作りアクセサリーで侍女たちと仲良くなり、殷淑君の情報を集め始めます。

一方、殷淑君には過酷な運命が迫っていました。両親から瑞王との結婚が決まったと告げられたのです。彼女にとって王室入りは望まない未来。殷淑君は密かに侍女を使い、何かを画策し始めます。

そんな中、庭で琴を弾く宋青沼を見た簡明舒。試しに弾いてみると、記憶になくても指が動くことに気づきます。それを見た陸徜は、かつて彼女が琴を習いに来た時のことを思い出し、冷たくあしらったことを後悔。琴なら私が教えると、ここでも張り合う姿が健気です。

池への転落と濡れ衣

殷淑君は結婚を避けるため、自分の生年月日を書いた紙をすり替えるという大胆な行動に出ます。

しかし事件は起きました。

簡明舒が橋の上で足を滑らせ、池に落ちてしまったのです。

陸徜がすぐに救出しましたが、現場の橋には桐油が撒かれていました。誰かの罠です。殷良君(イン・リョウクン)はすかさず殷淑君が報復したのよ!と告げ口。簡明舒は彼女じゃないとかばいますが、両親は殷淑君の仕業と決めつけ、厳しい罰を与えます。

この騒動はすぐに広まり、殷淑君が同級生を害したという噂が街中に。それを聞いた華貴妃は、評判の悪い娘を瑞王の嫁にはできないと判断。殷家との縁談は見直されることになりましたが、果たして真犯人は誰なのでしょうか。

第5話の感想

陸徜のヤキモチがとにかく可愛い回でした!

窓から入ってきて、他の男と仲良くするヒロインに拗ねる姿は、クールな外見とのギャップがたまりません。

そして、殷淑君が悪役かと思いきや、実は才能ある女性で、政略結婚に抗っているという深みのある展開に。

池に油を撒いたのは、淑君を陥れようとした殷良君の可能性が高そうですね。

ドロドロした姉妹喧嘩に巻き込まれた簡明舒が心配です。

つづく