ついに簡明舒(カン・メイジョ)のお店がオープンし、大盛況となります。
しかし、お祝いに駆けつけた陸徜(リク・ショウ)の間には火花が散っていました。
そんな中、ある刺繍が原因で、簡明舒は運命の相手を勘違いしてしまいます。
一方、都では瑞王(ルイワン)の婚礼が行われますが、その初夜は予想外の展開を迎えるのでした。
「めぐり逢いの花婿」あらすじネタバレ11話
花琅閣のオープンと二人の贈り物
ついに簡明舒(カン・メイジョ)が開店の日を迎えました。
お祝いに駆けつけた宋青沼(ソン・チンジャオ)。
なんと二人とも、示し合わせたように風水石を持参してきたのです。
これには簡明舒(カン・メイジョ)も困ってしまいます。どちらか一方だけを飾るわけにはいきません。そこで彼女はバランスを取ることにしました。陸徜(リク・ショウ)の石はお店に、宋青沼(ソン・チンジャオ)の石は自分の部屋に置くことにしたのです。
お店は女性たちが活躍する場所として、開店初日から大盛況。曾(そう)おばさんも自分の居場所を見つけ、生き生きとしています。そんな中、簡明舒(カン・メイジョ)が描いた竹の絵を宋青沼(ソン・チンジャオ)が偶然目にしました。彼は彼女も竹が好きなのかと嬉しくなります。その様子を見た劉沅桜(りゅうげんおう)は、宋青沼が簡明舒に気があるのだと確信するのでした。
陸徜(リク・ショウ)はずっと簡明舒に話しかけるタイミングを伺っていましたが、彼女は忙しくて二階へ呼ばれてしまいます。さらに不穏な影も。簡明舒の命を狙う黒服の刺客たちが、彼女の居場所を突き止めていたのです。
すれ違う想いと竹の刺繍
お店は大忙しで、簡明舒は喉がカラカラになるほど接客に追われます。
見かねた宋青沼が、代わりに客への説明を買って出ました。
それを見た陸徜は面白くありません。
対抗するように、陸徜は客の子供たちの面倒を見ることにしました。
お母さんたちがゆっくり買い物できるようにという配慮ですが、子供たちの相手は思った以上に大変そうです。
そんな中、簡明舒はずっと夢に見ている男性のことが気になっていました。夢の中の男性の服には竹の刺繍があったのです。彼女はずっと、その相手は陸徜だと思っていました。
ところが、庭で待っていた宋青沼の姿を見て衝撃を受けます。彼の服の裾に、夢と同じ竹の刺繍があったのです。実はこれ、宋青沼が簡明舒の描いた竹を見て、自分も刺繍を入れただけなのですが…。簡明舒は夢の相手は陸徜じゃなくて、宋青沼だったの!?と激しく動揺し、部屋に逃げ帰ってしまいます。
嫉妬の朝食会と陸徜の決断
翌朝、みんなで朝食を囲むことになりました。
陸徜は、宋青沼の服の竹模様を睨みつけて歯ぎしりしています。
そこへ応尋(おうじん)もやってきました。
陸徜は目配せして、応尋を宋青沼の隣に座らせようとします。
しかし、簡明舒の様子が変です。わざとらしい猫なで声で席を代わってと言い出し、宋青沼の隣に座ろうとするのです。さらに親しげに名前で呼んだりして、明らかに意識している様子。これには陸徜も気が気ではありません。
曾おばさんはすべてお見通しでした。陸徜に対し自分の身の上を考えて、想いを悟られないようにと釘を刺します。一方、簡明舒は応尋に宋青沼を好きになったかもと相談。自分の気持ちを確かめようとしていたのです。
翌朝、簡明舒が起きると陸徜の姿はありませんでした。彼は書院に戻ってしまったのです。部屋には手紙と、家伝の品だという装飾品が残されていました。簡明舒はその装飾品を見て、どこか見覚えがあると感じます。
瑞王(ルイワン)の婚礼と初夜の真実
書院に戻った陸徜ですが、頭の中は簡明舒のことでいっぱいです。
勉強に集中できず、気を紛らわせようと庭で本を読みます。
一方、都では殷淑君(イン・シュージュン)の婚礼が行われていました。政略結婚とはいえ、母は娘の幸せを願って送り出します。しかし初夜、瑞王(ルイワン)はなかなか部屋に現れません。ようやく来たかと思えば今日は形式的に来ただけだと冷たく言い放ちます。
ところが、殷淑君(イン・シュージュン)の反応は意外なものでした。彼女はそれを聞いて大喜び。さっさと豪華な髪飾りや上着を脱ぎ捨て、じゃあ寝ますね!と布団に入ってしまったのです。これには瑞王も拍子抜けしてしまいました。
第11話の感想
竹の刺繍のせいで、まさかの勘違いが発生してしまいました。
簡明舒、それはタイミングが悪すぎます。
陸徜が子供たちの相手をして健気に頑張っていたのに、報われない姿が切ないですね。
でも、嫉妬して睨みつける陸徜も少し可愛かったです。
そして後半の殷淑君(イン・シュージュン)!冷たい態度を取られたのにラッキー!とばかりに爆睡する姿が最高でした。この夫婦、意外といいコンビになるかもしれませんね。
つづく

