魏劭(ウェイ・シャオ)の距離がグッと縮まるエピソード!不器用な魏劭(ウェイ・シャオ)がついに小喬(シャオチャオ)のためにある贈り物を選びます。そのプレゼントとは?さらに、もっと一緒にいたい小喬は旅を延ばすための可愛い作戦を実行。しかし、魏劭の部下たちが良かれと思ってやった愛のキューピッド作戦が大騒動に発展してしまい…!?魏劭のツンデレと焦った顔が見どころの第19話です。

「折腰(せつよう)」あらすじネタバレ19話

恋の予感と不器用な贈り物

魏梁(ウェイ・リアン)の春と兄弟たちのからかい

物語は、魏梁(ウェイ・リアン)の可愛らしい恋心から始まります。

彼はなんと、自分の大切な小さな武器を小桃(シャオタオ)にプレゼントしたのです。

小桃(シャオタオ)がどうしてこれを私に?とわざと聞いても、魏梁(ウェイ・リアン)は照れてしまってうまく説明できません。

無理やり押し付けて預かってくれと言うのが精一杯。でも、小桃(シャオタオ)は嬉しそうに走り去っていきました。

この一部始終を見ていたのが、魏渠(ウェイ・チュー)たち兄弟です。喬家の女は娶らないって言ってたのに!と大盛り上がり。魏梁は給料を全部あげるから勘弁して!と懇願しますが、兄弟たちは許してくれず、彼を水の中に放り込もうと大はしゃぎするのでした。

すれ違う夫婦の買い物デート

一方、魏劭(ウェイ・シャオ)は小桃が魏梁の武器を持っているのを目撃します。

小喬(シャオチャオ)は、魏梁が小桃を好きなのだと説明しました。

魏劭(ウェイ・シャオ)は小桃も今は魏家の人間だから反対しないと納得しますが、その言い方がちょっと偉そうで、小喬(シャオチャオ)はムッとしてしまいます。

街での買い物中も、二人の心はすれ違います。魏劭(ウェイ・シャオ)は、小喬(シャオチャオ)が以前、兄弟たちが選んだ粗野な贈り物を喜んでいたことを思い出し、彼女はこういうのが好きなんだと勘違いしている様子。小喬が綺麗な簪(かんざし)を手に取っても、君は戦馬のほうが好きだろう?なんて野暮なことを言ってしまいます。小喬は可愛くない人!と拗ねてしまいました。

ついに心が通じ合う?簪(かんざし)のプレゼント

宿に戻った小喬は、小桃が魏梁からのプレゼントを喜んでいるのを見て、ふと気づきます。魏劭は贈り物が下手なのではなく、私への贈り方が分からないだけなのかもしれない、と。

そこへ魏劭がたくさんの荷物を抱えて帰ってきました。最初は徐(シュー)夫人夫人たちへのお土産かと思われましたが、彼は懐から一本の簪を取り出し、小喬に差し出したのです。不器用ながらも、彼女が欲しがっていたものを選んでくれた魏劭。小喬は心から喜び、ようやく笑顔を見せました。

旅の延長作戦

魏劭が少しずつ心を開いていると感じた小喬は、もっと彼と一緒にいたいと考えます。

そこで楊奉(ヤン・フォン)に頼み込み、旅程を延ばす作戦に。

翌日、楊奉は水利の本を忘れたと嘘をつき、一行は磐邑(ばんゆう)へ立ち寄ることになりました。

小喬の狙い通り、二人の時間はもう少し続きそうです。

姉・大喬(ダーチャオ)の決意と、魏劭の焦り

酸っぱい梅と深い愛

場面は変わり、博崖(はくがい)。

比彘(ビージー)が酸っぱい梅を食べたがっているのを知り、一人で採りに行きます。

しかし、そこで薛泰(シュエ・タイ)の部下と遭遇し、怪我をして戻ってきました。

目覚めた比彘が真っ先に梅のことを気にする姿に、大喬(ダーチャオ)は涙が止まりません。もう梅なんていらない。ただあなたと平穏に暮らしたい彼女は比彘を守るため、彼を正式に喬家の婿として公表し、薛泰を牽制することを決意します。

魏劭、愛する妻を探して疾走する

再び魏劭たちの旅路。

小喬と魏劭がいい雰囲気になりかけたところを、またしても魏梁が邪魔してしまいました。

責任を感じた魏梁は、兄弟たちに相談。

そこで魏渠が出した案は、小喬をわざと行方不明にさせて、魏劭を心配させるという無茶な作戦でした。

しかし、作戦は思わぬ方向へ。本当に小喬の姿が見えなくなり、魏劭はパニックに陥ります。必死で馬を走らせ、森の中でうずくまる小喬を見つけた魏劭。周りの状況も確認せず、彼女を馬に引き上げました。実は小喬は、流民たちの話を聞いていただけだったのです。

難民への慈悲と、テントの中の甘い夜

魏劭は、その場にいた流民たちが住む場所を追われた人々だと知ります。彼は冷徹な君主と思われがちですが、ここでは彼らに磐邑での居住を許可し、土地を与えることを提案しました。小喬はすかさず魏劭様のご慈悲です!と民衆に伝え、彼の株を上げます。こういう時の小喬の機転はさすがですよね。

その夜、テントの中で魏劭は小喬をじっと見つめ続けます。これからは私のそばを離れるなと命じる魏劭。小喬が春娘(チュンニャン)に心配かけちゃいましたねと謝ると、魏劭は思わず一番心配したのは春娘じゃないと口を滑らせます。じゃあ誰が?と小喬に突っ込まれ、照れて顔を背ける魏劭。そんな彼を見て、小喬は愛おしそうに微笑むのでした。

喬家の不穏な動き

一方で、喬家では不穏な空気が漂っています。

父の喬越(チャオ・ユエ)は、小喬の婚姻で味を占め、さらに美女たちを各地へ嫁がせようと画策。

これには息子の喬慈(チャオ・ツー)も激怒し、家を出ようとします。

悪徳参謀の張浦(ジャン・プー)が糸を引いているようですが、喬家の闇は深まるばかりです。

第19話の感想

今回は魏劭の不器用な愛が爆発していましたね!戦馬をプレゼントしようとしたり、簪をこっそり買ってきたり、彼の行動一つ一つが愛らしくてニヤニヤしてしまいました。特に行方不明騒動で、なりふり構わず小喬を探し回る姿は胸キュン必至です。一方で、魏梁たち兄弟の作戦が毎回雑すぎて笑えます。彼らがいるおかげで、シリアスな展開の中にもほっこりする瞬間があって良いバランスですよね。

つづく