宿命の婚姻に隠された猛毒!愛と謀略が激突する息詰まる攻防戦
大晋の鎮北王・沈在野(シェン・ザイイエ)(シェン・ザイイエ)と、敬安王府の天才女軍師・白娉婷(はくへいてい)の宿命が加速します。
沈在野(シェン・ザイイエ)(シェン・ザイイエ)は白娉婷(はくへいてい)を己の妻に迎えるため、皇帝から賜婚の聖旨を取り付けるという強硬手段に出ました。
しかし、敬安王府の復讐を誓う白娉婷が選んだのは、新婚の夜に夫を毒殺し、自らも命を絶つという凄惨な計略。
互いの知略と執念が火花を散らす、衝撃の第3話を見どころ満載でお届けします。
策略の素衣と鳳桐琴の奇縁!婚礼の夜に繰り広げられた生死のドラマ
花府を巻き込む強引な婚姻!沈在野(シェン・ザイイエ)が突きつけた非情な条件
行方不明の令嬢を捜索していた豪商・花府の屋敷に、官兵を引き連れた沈在野(シェン・ザイイエ)が姿を現します。
沈在野(シェン・ザイイエ)は、駆け落ち同然だった花家の令嬢を陳公子に嫁がせるよう計らい、絶望する花大旦那を救いました。
しかし、その見返りとして差し出されたのは、あまりにも重い一つの条件です。
沈在野(シェン・ザイイエ)は同行させていた白娉婷を花家の義理の娘とし、3日後に自分が迎えに来ると宣言しました。
もし白娉婷が逃亡すれば、花府は一族皆殺し(満門抄斬)という容赦ない脅しを突きつけます。
大晋の風習では、男が女を心から娶る際、相手のために3日間待つのが誠意の証。
白娉婷は、沈在野(シェン・ザイイエ)が本気で自分を妻にしようとしている事実に、激しい動揺を隠せませんでした。
蘇る髪飾りの記憶と蒲坂城での何侠(かきょう)救出劇
手元にある髪飾りを見つめながら、沈在野(シェン・ザイイエ)は再び幼き日の記憶に没頭していました。
かつて域外で母が重病に倒れた際、幼い沈在野(シェン・ザイイエ)はこの一本の髪飾りを手に助けを求めて彷徨いました。
砂漠で倒れた彼を救ったのは、下手な琴を弾いていた一人の少女だったのです。
第2話で白娉婷が奏でた域外の旋律「龍朔」は、まさにこの時の運命の出会いと深く繋がっていました。
その頃、奇跡的に生き延びた何侠(かきょう)は、反撃の機会を窺うため再び蒲坂城へと戻っていました。
白娉婷は第1話の時点で何侠がここへ戻ると確信しており、守将の欒樹に周辺の巡邏を命じていました。
この天才的な先見の明により、何侠は危機を脱し、窮地から見事に救い出されることになります。
染物工場でのデジャヴと「止戦」に込められた白娉婷のメッセージ
花府の染物工場を訪れた白娉婷は、美しく染め上げられた絹織物を目にして深く感慨にふけります。
その瞬間、彼女の脳裏に「域外と中原を結ぶ経済の命脈を打通する」という幼い日の言葉が蘇りました。
第2話で沈在野(シェン・ザイイエ)が語った幼少期の記憶と、白娉婷の記憶がここで見事にコールバックします。
逃亡が不可能な状況下で、白娉婷は花家の令嬢に、大晋の風習である婚礼の素衣(白い衣服)を求めます。
心の内で恐ろしい計画を企てながらも、彼女の元へ伝書鳩によって何侠の生存がもたらされました。
白娉婷はすぐさま「止戦(戦を止める)」という文字を放ちますが、この書簡は沈在野(シェン・ザイイエ)の配下に押収されます。
沈在野(シェン・ザイイエ)は、聡明な彼女が自分に向けて和平の交渉を仕掛けているのだと、その意図を瞬時に見抜きました。
夫婦の誓いに仕込まれた猛毒!太医・霍神医の緊急治療
ついに迎えた婚礼の吉日、王妃の身分となった白娉婷は、夫への尽くしとして自ら素衣を沈在野(シェン・ザイイエ)に着せます。
しかし、その素衣には白娉婷が自ら調合した凄まじい劇薬が染み込ませてありました。
何も知らない沈在野(シェン・ザイイエ)は、夫婦の調和を願い、至宝である鳳桐琴を彼女に贈ります。
彼の誠実さに、白娉婷も「戦乱がなければ良き知音(理解者)になれた」と本心の涙をこぼしました。
しかし次の瞬間、薬物が牙を剥き、白娉婷は激しく吐血して倒れ、沈在野(シェン・ザイイエ)も呼吸困難に陥ります。
沈在野(シェン・ザイイエ)は己の危機も顧みず、名医である霍神医を急遽召集し、二人は辛うじて一命を取り留めました。
沈在野(シェン・ザイイエ)は、敬安王府のために貞節を守ろうとする白娉婷に、殺せないなら必ず娶ると執念を燃やします。
嫉妬の炎に狂う宮廷!張貴妃(ちょうきひ)の謀略と沈在野(シェン・ザイイエ)への執着
沈在野(シェン・ザイイエ)を巡る戦いは、戦場から大晋の宮廷内へと舞台を移し、泥沼化の兆しを見せています。
皇帝の妃でありながら、幼馴染である沈在野(シェン・ザイイエ)への恋心を捨てきれない張貴妃(ちょうきひ)。
沈在野(シェン・ザイイエ)が身元の不確かな女のために皇帝の賜婚を願ったと知り、彼女の激しい嫉妬心が爆発します。
身辺調査を進める張貴妃に対し、沈在野(シェン・ザイイエ)は「自重せよ」と冷徹な警告を突きつけました。
自尊心を傷つけられた張貴妃は怒り狂い、晋王へ「あの女は燕国のスパイだ」と讒言します。
第2話で晋王から謹慎を言い渡されていた沈在野(シェン・ザイイエ)ですが、この宮廷の謀略が彼のさらなる窮地を招くことになります。
宿命の愛か復讐の毒刃か!愛憎が加速する今後の展開から目が離せない
第3話は、知略の限りを尽くした白娉婷の命がけの抵抗に圧倒されるエピソードでした。
第2話で語られた「決して許さない」という言葉通り、自らの命を盾にする冷徹な覚悟が悲しくも美しいです。
敵対しながらも、互いを「知音」と認めざるを得ない二人の残酷な絆に胸が締め付けられます。
毒殺に失敗し、大晋の宮廷からも狙われることになった白娉婷の運命はこれからどうなるのでしょうか。
また、スパイ容疑をかけられた愛する女を保護するため、沈在野(シェン・ザイイエ)が下す次なる決断とは何でしょうか。
嫉妬に狂う張貴妃の牙が迫る中、天才二人の運命がさらに激しく狂い出す怒涛の次回も絶対に見逃せません。
つづく

