命の危機を乗り越えた桑祈(そうき)!第4話の最胸キュン見どころ

卑劣な罠によって意識を失った桑祈(そうき)は、晏雲之(あんうんし)(あんうんし)が連れてきた名医のおかげで九死に一生を得ます。

しかし、彼女が飲まされた薬は、かつて亡き兄の命を奪った禁忌の猛毒と同じものでした。

真犯人を突き止めるため、二人は夜の国子監で極秘の共同捜査を開始します。

陰謀の毒殺事件と冷庫の密室!第4話の全貌を完全ネタバレ

兄の悲劇再び!晏雲之(あんうんし)(あんうんし)の懸命な捜索と温太医の緊急治療

第3話の終盤で宋落天(そうらくてん)が仕込んだ罠により、桑祈は猛毒に侵され昏睡状態に陥りました。

司業の晏雲之(あんうんし)は、毒の権威である温太医を捕まえるため、嵐の中で馬を走らせます。

帰郷中だった温太医を必死に連れ戻し、太尉府での緊迫した治療が始まりました。

一晩中の懸命な治療が功を奏し、桑祈の命の危機はなんとか去ることになります。

しかし、彼女が盛られた毒の成分は、亡き兄の桑羽が命を落としたものと完全に一致していました。

幻覚を引き起こす恐怖の毒を前に、晏雲之(あんうんし)は自らの体調不良を無視して看病を続けます。

この毒は、第3話の民家や典籍室の事件でも登場した不穏な存在。

誰がこの危険な薬を学園内に持ち込んだのか、謎は深まるばかりでした。

横たわる彼女を見つめる司業の瞳には、かつてない強い焦燥感が浮かんでいます。

兄の幻影と交錯する視線!太尉府の看病と卓文遠(たくぶんえん)の焦燥

翌朝、意識が朦朧とする中で目を覚ました桑祈は、枕元に立つ人影を見つめました。

彼女はその姿を最愛の兄の幻影と誤認し、寂しさからその手を強く握りしめます。

困惑しながらも、桑祈の弱々しい声に動かされた晏雲之(あんうんし)は静かに寄り添いました。

視界が徐々に鮮明になり、握っていた手が晏雲之(あんうんし)のものだと気づいた彼女は飛び起きます。

慌てて手を引き戻す姿は、まるで秘密の禁地に迷い込んだ小鹿のようでした。

恥ずかしさと驚きで赤くなる彼女の表情に、冷徹な司業の心も激しく揺れ動きます。

そこに手土産を持った閆琰と、桑祈を心配する卓文遠(たくぶんえん)が同時に駆けつけました。

部屋の中に晏雲之(あんうんし)がいたことを知った卓文遠は、激しい焦りと嫉妬を隠せません。

二人の間に流れる独特な空気を察知し、幼馴染としてのプライドが傷つきます。

晏雲之(あんうんし)は部屋を去りますが、自室に戻っても桑祈の顔が頭から離れなくなっていました。

冷静沈着なはずの司業が心乱れ、書物の紙に墨汁を派手にこぼしてしまいます。

彼女の存在が、彼の強固な理性を確実に狂わせ始めていました。

暗闇の密室で急接近!冷庫への潜入と隠された赤い粉末

体調が完全に回復しないまま、桑祈は真相を暴くため深夜の国子監へ単独で忍び込みます。

食材が保管されている不気味な冷庫へ潜入した彼女ですが、突然守衛の足音が響きました。

絶体絶命の瞬間、暗闇から伸びた大きな手が、彼女の華奢な腕を引いて物陰に隠します。

助けに入ったのは、彼女の行動をすべて見抜いて追ってきた晏雲之(あんうんし)でした。

至近距離で互いの熱い吐息を感じ取り、二人は慌てて体を離そうと身をよじります。

第1話の馬車や第2話の暴走馬での接近を彷彿とさせる、胸キュン必至の密着劇。

その拍子に荷物の棚が激しく崩れ落ち、床に大量の食材が散乱してしまいました。

しかし怪我の功名か、桑祈は自らが調理した豆やしの料理を発見します。

そこに付着していたのは、第3話で晏雲之(あんうんし)が民家で見つけたあの不気味な赤い粉末でした。

お姫様抱っこの衝撃と大晦日の夜空を彩る秘密の花火

冷庫の扉が外から施錠されてしまい、二人は極寒の密室に一晩中閉じ込められてしまいます。

寒さで顔面が蒼白になり震える桑祈を、晏雲之(あんうんし)は自らの上着を脱いで優しく包み込みました。

意識が遠のく中でも賭けの荷包を心配する彼女に、司業はただ苦笑いを返します。

従者の白時が救出に現れた時、桑祈はすでに完全に気絶してしまっていました。

晏雲之(あんうんし)は彼女を愛おしそうにお姫様抱っこで抱え上げ、夜の学園を歩き始めます。

門前で待っていた卓文遠は、その親密な光景を目撃した瞬間に笑顔が凍りつきました。

奪い取るように上着を返し、桑祈を抱き抱えて去る卓文遠の背中には激しい怒りが漂います。

その後、華やかな除夕(大晦日)の夜、桑祈は夢の中で晏雲之(あんうんし)と唇を重ねる夢を見ました。

目を覚ました彼女の窓の外には、晏雲之(あんうんし)が彼女のために秘密の花火を上げた美しい夜空が広がります。

独自考察!桑羽の死を巡る巨大な闇と赤い粉末が意味する宮廷の計略

今回のエピソードで、桑祈を襲った毒が兄の桑羽の暗殺に使われたものと同種だと判明しました。

これは、第3話で晏雲之(あんうんし)が追跡した黒衣の刺客が、国子監の内部と繋がっている決定的な証拠。

第3話の典籍室で名簿が意図的に破られていた件も、この毒の流通ルートを隠すための工作。

また、宋落天(そうらくてん)は単に下剤を盛ったと主張していますが、これは誰かに利用された可能性があります。

宋落天の背後にいる太傅の勢力、あるいは宮廷の権力者が、国子監の変革を嫌って動いている様子。

晏雲之(あんうんし)が頑なに正体を隠すのも、桑祈をこの危険な政治闘争から守るための防壁です。

最高学府という閉ざされた空間で、これほど凶悪な毒が扱われている事実は切り離せません。

亡き親友への思いを胸に秘めた晏雲之(あんうんし)は、孤独な戦いを続けていた。

そこに飛び込んできた桑祈の存在が、事件の歯車を急速に回転させ始めています。

氷の司業が魅せた不意打ちの優しさ!第5話の胸キュン展開を大胆予想

冷徹な晏雲之(あんうんし)が、看病や冷庫での密着を通じて桑祈に惹かれていく過程が最高に甘い回でした。

普段は厳しい彼が、大晦日の夜に彼女のために美しい花火を上げるロマンチックな演出に震えます。

一方で、幼馴染の卓文遠が見せた冷徹な嫉妬の表情は、今後の恋の三角関係を激化させる予感。

次回の第5話では、冷庫での一件を経て、二人の関係がさらに急接近することになります。

回収された赤い粉末の分析により、国子監に潜む内通者の正体の尻尾がようやく見えてくるはず。

桑祈の体調を気遣う晏雲之(あんうんし)の、さらなるツンデレな不意打ちの優しさから目が離せません。

冷庫での密着を経験した二人は、普段通りの師弟関係を維持できるのでしょうか。

つづく