陸徜(リク・ショウ)への怒りが収まらない明舒と、彼女を慰める宋青沼(ソン・チンジャオ)。三角関係がヒートアップする中、書院には皇族たちが視察に訪れます。出世欲にまみれた謝煦(シャ・ク)と、彼を信じたい蘇棠璃(スー・タンリー)の関係にも決定的な亀裂が。そして、華やかな視察の裏で、書院を揺るがすとんでもない事件が勃発します。

「めぐり逢いの花婿」あらすじネタバレ15話

陸徜(リク・ショウ)の嫉妬と明舒の怒り

簡明舒(カン・メイジョ)に隠し事をされていたことに深く傷ついていました。そんな彼女を慰めようと、宋青沼(ソン・チンジャオ)が食べ物を持ってやってきます。陸徜が隠し事をしたのは、君を守るためだと思うよ宋青沼(ソン・チンジャオ)はそう諭しますが、明舒の機嫌は直りません。

部屋の外でその会話を聞いていた陸徜は、宋青沼の言葉に少し安堵します。でも、宋青沼が明舒の口元の汚れを親しげに拭うのを見て、居ても立っても居られず部屋に入ってしまいました。陸徜の警戒心を察した宋青沼は、空気を読んで退室します。

二人きりになっても、明舒は陸徜の謝罪を受け入れません。出て行って!と彼を追い出し、陸徜はドアの外から謝り続けたり、手紙を隙間から差し入れたりして必死に許しを請うのでした。

謝煦(シャ・ク)の裏切りと殺意

一方、蘇棠璃(スー・タンリー)に、聞安県主(ブンアンケンシュ)との婚約を破棄してほしいと迫ります。しかし、世子の座を狙う謝煦にとって、県主の力は必要不可欠。二人の未来のためだと言いくるめますが、二人の心にはすでに溝ができていました。

翌日、殷淑君(イン・シュージュン)と聞安県主が書院を訪れます。蘇棠璃(スー・タンリー)は、謝煦が県主に甲斐甲斐しく世話を焼く姿を目撃し、嫉妬で心を乱されます。謝煦はそんな彼女を甘い言葉でなだめ、明日、京城を離れようと約束しました。

しかし、これは謝煦の恐ろしい罠だったのです。彼は蘇棠璃を逃がすふりをして、手下に彼女の殺害を命じていました。九死に一生を得て書院に戻った蘇棠璃は、謝煦の本性を知り絶望します。

書院を揺るがす大事件

命からがら戻った蘇棠璃は、書院で盧文才(ロ・ブンサイ)と鉢合わせになります。パニックになった彼女は大声を上げ、盧文才ともみ合いに。騒ぎを聞きつけた山長(学長)は激怒し、二人を部屋に閉じ込めて反省させることにしました。

翌日、瑞王(ルイワン)が書院を視察に訪れます。学生たちの文章が披露されますが、陸徜の文章を見た高官たちの顔色が曇りました。さらに、陸尚書(ルーシャンシュー)は陸徜の手首にあるあざを見て驚愕し、彼の家系について問い詰めます。

そんな中、豫王(ユーワン)が着替えのために部屋へ向かうと、そこには思いがけない人物が。そして、一行が環涛館へ向かうと、扉が固く閉ざされています。明舒が扉を開けると、そこには盧文才の変わり果てた姿がありました。書院で起きた殺人事件に、一同は騒然となります。

第15話の感想

謝煦のクズっぷりには本当に腹が立ちましたね!自分の出世のために恋人を殺そうとするなんて、最低すぎます。一方で、陸徜の出生の秘密に迫る展開にはドキドキしました。陸尚書が見た手首のあざ、あれは間違いなく血縁の証拠ですよね。そしてラストの殺人事件!まさか盧文才が犠牲になるとは……。誰が犯人なのか、サスペンス要素も加わって目が離せません。

つづく