小喬(シャオチャオ)は、夫・魏劭(ウェイ・シャオ)をないがしろにする義母に対し、ついに反旗を翻す。その姿を見た魏劭(ウェイ・シャオ)は、小喬(シャオチャオ)への愛しさを募らせていく。そんな中、魏劭のライバルでもある従兄・魏儼(ウェイ・イェン)が帰還。祖母の誕生祝いを任された小喬に、予期せぬトラブルと魏儼(ウェイ・イェン)の影が忍び寄る……。
「折腰(せつよう)」あらすじネタバレ11話
小喬(シャオチャオ)の反撃と魏劭(ウェイ・シャオ)の秘めた想い
魏(ウェイ)家の母である魏夫人が怒りで机をひっくり返しても、小喬(シャオチャオ)は動じませんでした。彼女は毅然とした態度で、義母の魏劭(ウェイ・シャオ)に対する愛情の欠如を指摘します。
夫人は魏劭(ウェイ・シャオ)のために心を砕いたことがありません
小喬(シャオチャオ)は証拠を突きつけます。魏夫人が可愛がっている鄭楚玉(ジョン・チューユー)の服は完璧なのに、実の息子である魏劭に贈った靴はサイズが小さかったのです。これには魏夫人も言葉を失います。
小喬は今後、魏劭の身の回りの世話はすべて私がしますと宣言。激怒した義母に追い出されますが、その背中を物陰から見ていた魏劭の胸には、言葉にできない複雑な感情が込み上げていました。
ツンデレ全開!鏡の前の魏劭
刑場から戻った魏劭は、血の匂いが小喬につかないよう、わざわざ着替えて香を焚いてから部屋へ向かいます。この気遣い、不器用ですが愛おしいですよね。
小喬は彼のために手縫いの帯を完成させ、食事を用意して待っていました。帯を渡された魏劭はふん、悪くないといった顔で平静を装いますが、小喬が見ていない隙に鏡の前でこっそり試着!
しかし、そのニヤけた顔を小喬にバッチリ見られてしまいます。慌てて本を手に取り誤魔化す魏劭ですが、本が逆さまだったりしないか心配になるほどの動揺ぶりでした。
その後、魏劭は祖母・徐(シュー)夫人夫人の誕生祝いの仕切りを、母ではなく小喬に任せることにします。これは小喬への信頼の証ですね。
新たな波乱、従兄・魏儼(ウェイ・イェン)の登場
一方、辺境では蘇娥皇(スー・エホワン)が登場。彼女の額にある花鈿(かてん)は天下の主を補佐する瑞兆と噂されていますが、夫の陳家ではそれが災いを招くのではと疑われています。彼女の立場も危ういようです。
さて、魏家では徐(シュー)夫人夫人の誕生日に向けて、魏劭の従兄である魏儼(ウェイ・イェン)が帰還しました。彼は女性にモテモテのプレイボーイ。徐(シュー)夫人夫人も彼を溺愛しており、魏劭の母はそれが面白くありません。
小喬は徐夫人への贈り物を加工するため、侍女と街の玉石店へ出かけます。そこで馬に乗った男が騒ぎを起こし、小喬が持っていた玉(ぎょく)が欠けてしまいました。
その男こそ魏儼(ウェイ・イェン)でした。彼は欠けた玉に見事なデザインを施して修復し、小喬に簪(かんざし)を挿そうとするなど、軽薄な態度で絡んできます。小喬は彼を拒絶しますが、魏儼は侍女の小桃(シャオタオ)の鼻をからかうなど、やりたい放題です。
消えた腕輪と魏劭の奔走
誕生会の直前、小喬が用意した玉の腕輪が紛失する事件が発生します。使用人たちはパニックになりますが、小喬は隠蔽せず、魏劭に正直に報告しました。
魏劭は失くしたなら仕方ないと冷たく言いますが、実は内心大焦り! 彼はその足で魏儼のもとへ走り、彼が祖母から貰った玉を強引に奪い取ります。そして夜通し職人に頼み込み、代わりの腕輪を作らせたのです。
翌日、魏儼が失くした腕輪を見つけたと花鉢の中から現物を取り出しました。小喬は感謝しますが、魏儼の態度は不敵でした。
彼は玉石店で会った時から、小喬が絶世の美女と噂される従弟の嫁だと気づいていたのです。一度その品定めをしてやろうと思ってなと開き直る魏儼。この男、一筋縄ではいかなそうです。
第11話の感想
魏劭のツンデレが爆発した神回でした! 鏡の前で帯を合わせてニヤニヤする姿は、戦場の鬼神とは思えない可愛さ。小喬にバレて慌てる様子には、思わず声を出して笑ってしまいました。そして、新キャラの魏儼(ウェイ・イェン)。チャラいけれど切れ者で、魏劭に対してライバル心むき出しなのがハラハラします。彼がわざと腕輪を隠した犯人なのでしょうか? 平和な夫婦の時間に嵐が来そうで心配です!
つづく

