魏劭(ウェイ・シャオ)と小喬(シャオチャオ)の距離が縮まる中、魏国では新年を祝う祭典が行われます。魏劭は小喬への独占欲を隠さず、甘いひとときを過ごしますが、夜の願い事の灯籠をめぐってまたもや大喧嘩の危機に!?
一方、行方知れずだった蘇娥皇(スー・エホワン)も新たな動きを見せ始めます。
嫉妬と誤解、そして酔った小喬の可愛すぎる本音が炸裂する、胸キュン必至のエピソードです。
「折腰(せつよう)」あらすじネタバレ22話
素直になれない魏劭(ウェイ・シャオ)と、愛を受け取る小喬(シャオチャオ)
ついに魏劭(ウェイ・シャオ)が本音を漏らしましたね。
あの簪(かんざし)は、小喬(シャオチャオ)のために心を込めて作らせたものだったのです。
小喬(シャオチャオ)は嬉しそうにその簪を髪に挿して戻り、それを見た魏劭(ウェイ・シャオ)もまた、喜びを隠せません。
二人の話題は高恆(ガオ・ホン)のことへ。小喬が高恆(ガオ・ホン)の才能を褒めると、魏劭の嫉妬心がメラメラと燃え上がります。私の方が才能があると張り合い、高恆(ガオ・ホン)を呼んだのはあくまで君の気晴らしのためだと拗ねる魏劭。そんな彼の嫉妬を察した小喬は、愛されている実感に包まれてさらに笑顔になるのでした。
しかし、魏劭の機嫌はまだ直りません。タイミング悪く高恆が新しい詩を持って現れると、魏劭のイライラはピークに。とはいえ人材としては惜しいので、魏劭は摩崖(まがい)の絶景を見てこいと彼を辺境へ送り出してしまいます。実はそこ、道路工事中で一度行ったら一ヶ月は帰ってこられない場所。公孫羊(ゴンスン・ヤン)も、主君の恋の邪魔者がいなくなって清々した様子です。
蘇娥皇(スー・エホワン)の再起と薛泰の忠誠
一方、病に伏せっていた蘇娥皇(スー・エホワン)。
所持金も尽きかけ、絶望的な状況の彼女の元に、かつての部下・薛泰(シュエ・タイ)が現れます。
捕まりに来たのかと身構える蘇娥皇(スー・エホワン)でしたが、薛泰の目的は違いました。
亡き夫・陳翔(チェン・シアン)が、弟の陳滂(チェン・パン)から彼女を守るよう遺言を残していたのです。
嫁ぐ相手を間違っていなかったと涙する蘇娥皇。薛泰から魏国で鹿驪(ろくり)大会が開かれると聞いた彼女は、そこへ向かう決意を固めます。薛泰は5万の兵を動かせる兵符を彼女に託し、永遠の忠誠を誓うのでした。彼女が魏国に向かうことで、また波乱が起きそうな予感がしますね。
祭典でのトキメキと、切ない片思い
歳旦(さいたん)の日、魏国では盛大な儀式が行われました。
小喬と魏劭が祭祀を取り仕切りますが、民衆は美しい小喬に夢中。
踊りの輪に誘われ、男性たちから次々と麦の穂を差し出されます。
戸惑う小喬の前に魏劭が立ちはだかり、嫉妬全開ですべての麦を回収してから、自分の手で小喬に渡す独占欲を見せつけました。
帰り道、地面がぬかるんでいるのを見た魏劭は、なんと小喬をおんぶして帰ると言い出します。そなた一人のために尽くそうそんな甘い言葉と共に背負われる小喬。このシーンは胸キュン必至です!
屋敷に戻ると、贈り物の交換が行われました。小喬は義母や祖母だけでなく、魏儼(ウェイ・イェン)にも贈り物を準備していました。魏儼(ウェイ・イェン)はお礼に、小喬が好きな燻籠(くんろう)を贈ります。しかし会話の中で、自分が祭祀にいなかったことに小喬が気づいていなかったと知り、魏儼(ウェイ・イェン)は深く傷つきます。もっと話していたい魏儼に対し、小喬は礼儀正しく出口を案内するだけ。彼の片思いは、あまりにも切ないですね。
許願灯(きょがんとう)騒動!魏劭の嫉妬が爆発
夜になり、小喬は花灯市場へ繰り出します。
魏劭も合流し、二人で願い事を書いた許願灯を空に飛ばしました。
魏劭は仕事があると嘘をついて小喬を先に帰らせますが、ここからが彼の本領発揮です。
なんと魏劭、川に流した灯籠を部下に命じてすべて回収させ、小喬の灯籠を探し出したのです!執念で見つけた小喬の願い事。そこには燕州の平穏や喬家の幸せは書かれていましたが、魏劭の名前がありませんでした。魏劭の顔色は一気に曇り、魏渠(ウェイ・チュー)が喬圭(チャオ・グイ)の名前がないからですか?と尋ねても、魏劭の名前がないことへの怒りは収まりません。
翌朝になっても魏劭は不機嫌そのもの。しかも、侍女の春娘が小桃(シャオタオ)に恋愛は惚れた方が負け、尽くしすぎちゃダメと説教しているのを立ち聞きし、さらにへそを曲げてしまいます。何も知らない小喬は、夫の態度の急変に首をかしげるばかり。
酔っ払い小喬の本音と急接近
小桃(シャオタオ)の情報網で、魏劭が灯籠を回収して中身を見たことが発覚します。
小喬は自分の配慮が足りなかったと反省し、豪華な夕食を用意して謝ろうとしますが、魏劭はなかなか帰ってきません。
待ちくたびれた小喬は、やけ酒をあおってしまいます。
ようやく帰宅した魏劭が見たのは、すっかり酔っ払った小喬の姿。魏劭が介抱しようとすると、小喬は酔った勢いで本音を語り始めました。あれは願い事ではなく、心残りを書いたのです魏劭はすぐそばにいて、いつでも手が届く存在。でも、実家の家族は遠くにいて会えないから、せめて祈るしかなかったのだと。
その言葉を聞いた魏劭の心は一瞬で溶けました。愛しさがこみ上げ、ベッドに横たわる小喬の顔を覗き込み、思わず唇を近づけて……。
第22話の感想
魏劭の行動がいちいち極端で笑ってしまいました!
嫉妬して詩人を辺境に飛ばしたり、川の灯籠を全部回収させたり、やることが小学生レベルです。でも、そこが彼の魅力なんですよね。
一方、おんぶのシーンやラストの介抱シーンでは、小喬への愛が溢れていてドキドキしました。
すれ違いかけた二人の心が、小喬の可愛い酔っ払い本音トークで修復されて本当によかったです。次回、キスシーンの続きはあるのでしょうか?
つづく

